幻想最終録〜世界の融合と全ての終わり〜   作:Uさんたちの部屋

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前回までのあらすじ
メテオは、Uを倒す為に、新たな資格を送り込む。一方、Uは、のぞみに協力を要請するが、あずさ達の事があり、彼女は簡単には承諾する事が出来ない。そこへ、メテオの刺客、レファエルが現れる………


第11話 魔装弾丸獣レファエル

U「………前にドラグナイトとか言う奴が僕の前に現れたけど………どうして、お前達は僕をここまで殺したがる?」

レファエル「………俺は知らんよ。俺はドラグナイトのように、興味を持って動くタイプではない。俺はただ依頼を受けただけだ。」

U「ただの暗殺者かよ………!」

UはオメガドライバーⅡを取り出すが………

レファエル「暗殺者か………まあ確かに、俺が指先1つ動かしただけで死ぬからあながち間違いでもないかもな!」

レファエルがそういうと、Uが手にしていたオメガドライバーⅡが、突然弾かれてしまった。

U「何っ!?」

困惑するU。レファエルを見ると、羽織っていたマントの中に隠れている身体から、光が反射されていた………

U「まさか………お前の身体は………」

レファエル「気がついたか。ああ、そうさ。俺の身体のありとあらゆる箇所からは、弾丸を放つ事が出来る。故に俺はこう呼ばれた。」

レファエルはマントを脱ぎ捨てた。

レファエル「魔装弾丸獣レファエルとな。」

U「魔装弾丸獣………レファエル………」

Uはレファエルの銃口だらけの身体を見て………

U「成程ね、お前を示す異名………納得だぜ。」

Uはミラクルステッキを取り出す。

U「変身!」

Uの左腕に着いていたブレイブナイトへの変身武器は、ミラクルステッキ専用のバックルへと姿を変え、ミラクルステッキをバックルに装着させる。

Those with this walking stick will cause miracle to destroy evil………People called him Miracle magic knight!!

Uはバックルからステッキを取り外し、ガンモードにして攻撃する。しかし、銃口だらけで、鉄のような肉体のレファエルには全くダメージが通っている様子は無かった。逆に、レファエルが弾丸を大量に撃ってきた。

U「くっ………!(コイツ………身体の大量の弾丸で、相手を蜂の巣にする戦い方が出来るのか………!、しかもどれも狙いが正確だ………!)」

Uは何とかこれを回避して、また銃を連射するのだった………

 

一方、美咲やのぞみ達は、Uとレファエルの様子を見て、遠くに離れていた。

ほのか「Uの奴、まだあんな形態を持っていたのか………」

のぞみ「………でもあの姿ではUの方が不利………」

美咲「なんでそう言いきれるんですか………?」

のぞみ「………Uの攻撃が全く通じていないのよ。」

のぞみの分析通り、レファエルは全くダメージを受けていなかった。

美咲「どうすれば………」

美咲達は、どうにか出来ないかと、考える。すると………

あずさ「んん………?」

あずさが目を覚ました。

のぞみ「あずさ………!」

あずさ「のぞみちゃん………」

あずさは、のぞみが自分の近くにいた為、心の中で安堵する。だが、U達の弾丸を聞き、目を覚ます。

あずさ「あれは………何をしているの………!?」

美咲「………あれは、戦いです。師匠はあんな強敵達と必死に戦っているんです。」

美咲がそう説明していると、あずさはただUを見ていた。

あずさ「あの姿………どこかで見たような………」

あずさは記憶から抹消されたはずのミラクルマジックナイトの姿を見たことあるように告げた。すると、あずさは、ミラクルマジックナイトの事がフラッシュバックする………

あずさ「………ミラクル………マジックナイト………」

あずさはあずさの中でフラッシュバックが終わると、あずさは無意識にその名を告げたのだった………

To be continued………




次回予告
Uはレファエルの無数の弾丸を前に歯が立たず、敗れてしまう。だが、Uのミラクルマジックナイトを見て、本来の記憶を取り戻したあずさは、ホーリーライトへと変身する………
次回「ホーリーライトの復活」

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