アークナイツ『☆6エリートコック!?』トロフィー獲得RTA   作:色々不足中ダルク

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 まーた遅刻してるよコイツ

 バグニンカエンジンが完成したりスルトをお迎えしたりしたので初投稿です。
 次はもっと早めに投稿出来ると良いですね(適当)
 あっ、あとあけおめです(明けすぎ定期)



メニューその24『フルコース(前編)』

 

 お偉いさんを飯で堕とすRTA、はーじまーるよー。

 

 さて早速ですがチェンさんの計らいで龍門に行く羽目になりました。実はこれトップレベルでの再走案件の一つです。

 何故かと言うと、今回の龍門に限らず各国のお偉い人に料理を振る舞う場合、高い評価を出しても専門料理人として引き抜かれる。低い評価だと不快だ!とブチ切れられてガメオペラります(理不尽)。感染者なら尚更です。差別社会だから当たり前だよなぁ?

 因みにヴィクトリアとウルサス帝国に目をつけられたらその時点で再走です(9敗)

 

 わかりやすい話を言うと、振る舞うのは振る舞う。だけどワイはロドス専門コックなんで、スカウトマンは諦メロン(中古ネタ)

 …という事です。

 

 

 では、そろそろ龍門に出かける準備を済ませましょう。

 先ずは人事部へ行き龍門の観光ガイドブックを貰いに行きましょう。これを買うだけで龍門のだいたいの場所へワープ機能を使って移動出来ます。ロドス所属のメリットがここで活きて来ましたね。やったぜ。

 まあ龍門近衛局に行くだけなら、チェンさんの案内があるだけでワープ機能を使えるんですけどね、初見さん(ご都合案件)

 

 あと、ボディガードも連れて行った方が安全です。多少のガバはもう許容します。

 ライダー助けて!(ボディガード集めの合図)

 

 

「おねーちゃん!おいらのことよんだ?」

 

「あっ、もしかして噂のコックさん?もし良ければ私も一緒に行ってもいいかな?」

 

 

 ということで今回来てくれたのはケーちゃんと何気に初登場のマリアちゃんこと【ブレミシャイン】ネキですね。遠くの方で真銀斬ニキが見てた気がしないでも無いですが、ままえやろ。

 とにかくこの二人なら充分過ぎるくらい安全です。約一名手間がかかりますが、まあヨシ!(現場ネコ)

 最悪の場合でも、最強セコムの【ニアール】が光の速度で飛んでくる(直喩)筈ですのでどうにかなってくれます。そう考えると最高レベルの上振れですね。特大ガバの暗示かな?

 

 まあともかく、報酬は料理しか出せないけどちゃんと守ってくれよな頼むよ〜。

 

 

「ん!わかった!おいら、おねーちゃんのことまもる!!」

 

「護衛任務は経験少ないけど、安心してくれちゃって良いからね」

 

 

 ほんとぉ?(失礼)

 なんて冗談はさておき、マップ移動機能で龍門へ行きそのまま近衛局に向かってしまいましょう。チェンの元へ行っても最終的に近衛局に行く事になるのでガバになります。イベントもちゃんと進みますしね。

 

 因みにですが、マップ移動を使わない場合は確率で龍門で酔っ払い共に絡まれ戦闘になったりします。勿論そうなったら再走です(無敗)

 あとエンジョイプレイなら、ここに他走者ニキたちが遺したアイアンマン…(比喩)が援護に来てくれたりくれなかったりします。

 

 雑談はここまでにして、早速イクゾー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい到着しました龍門近衛局です。時間も惜しいので早速厨房に案内して貰いましょう。挨拶とかいらねぇんだよ!こちとらRTAなんだよほらあくしろよ(無法者)

 

 

「待て、せめてウェイ長官には顔を出しておけ。態々お前を名指しで呼び出した意味をよく考えろ」

 

 

 クゥーン…(ガバ)

 …まあこうなった以上は仕方ないです。多少のガバは許容すると逝ったのは自分ですからね、責任くらいは取らないと。

 

 ということで龍門のラスボスみたいなヤツの【ウェイ・イェンウー】に会いに行きましょう。高確率で【フミヅキ】さんもいますがタイムには関係ないです。

 お邪魔するわよ〜。

 

 

「おぉ、よく来てくれた。私がこの龍門を統率しているウェイだ。貴殿のロドスでの活躍を聞いては居ても立ってもいられず…とにかく、掛けてくれ」

 

 

 ウェイ長官オッスオッス!隣にはちゃんとフミヅキさんもいますね。この人妻がバイク乗ってブイブイ言わせてたとかうっそだろお前?

 あっそうだ(唐突) ホモちゃんの活躍を報告したのは誰なんですかねぇ?そこだけずっと気になってたんですよね。

 

 

「それでしたら、ユキちゃんからのお土産で頂いてますよ。大変良いお手前でした」

 

 

 いやお前かい!なんの料理かはともかく結構お茶目だなあのニンジャ。あと高評価についてはありがとナス!(社交辞令)

 

 

「……それで、メッジシェフの料理をお二人が頂きたい、という話で宜しかったんですよね?部外者の私が言うのも何ですが…」

 

「嗚呼、そうなるな。多少無理矢理だったかも知れないが、頼めるだろうか?」

 

 

 この場所にいる時点で拒否権無いからやるしか無いに決まってるんだよなぁ…(強制イベント)

 というかブレミシャインが代理で話進めてくれてるのはちょっと助かりました(コミュ障)

 

 

「ふふっ、私にできるのはこのくらいだからね。あっ、もしアレなら味見役とかしちゃっても…?」

 

 

 カーッ!見んねケオベ!卑しか女ばい!

 …さてさて、ネタに走るのはここまでにしておいてそろそろ料理したいんですが…。

 

 

「……嗚呼、話が長かったな。すまなかった。では早速頼めるだろうか?」

 

「期待していますよ、ロドスのシェフ様」

 

 

 よっしゃ任せろバリバリー!(豹変)

 よし、じゃあフルコースぶち込んでやるぜ!

 

 

「ほう?それは腹を空かせて待たねばな」

 

「フフ、楽しみですね」

 

 

 というわけで早速厨房に案内されましたね。さて今回は宣言通りフルコース式で料理を出しますが、前菜・メイン・デザートの3つで行きます。

 調理シーンは…尺が無いからカットでええか(料理系走者にあるまじき所業)

 

 

「ごはんっ!ごはんっ!」

 

「へぇ〜…こんな感じの料理なんだ…意外と、家庭的というかなんというか」

 

 

 ま、まあ高級料理出されてもあっちは食べ慣れてるはずだからねしょうがないね。

 

 

「そんなもの、かなぁ…?」

 

「ねえねえ、もう食べていい?おいらもうおなかぺこぺこだよ〜…」

 

 

 腹ペコケーちゃんは相変わらずやねんな(大安定)

 まあついでですし、皆さんにはどんな料理を出すつもりなのかを、二人のリアクションを見て当てて貰いましょうかね。偶にはこう言うのも良いですよね。

 ……腹ペコで待ってる皆さんを飯テロするのも楽しいですからね(ゲス顔)

 

 と言うわけで調理シーンをカットした上で、音声だけ垂れ流しで皆さんに色々ご提供しますので、予想してみて下さいね。

 まあ、当たるわけ無いですけどねガハハ!

 

 

 先ずは前菜……。

 

 

「とーめーなちゅるちゅる!おだんごおいしい!」

 

「うわぁ…ロドスでも似たのを食べた事あるけど、こっちもすっごい美味しいね!なんと言うか、コクが違うというか……」

 

 

 続いてメイン……。

 

 

「さくさく!うまうま!おいしい!」

 

「肉汁が滲み出て…その中にほんのり甘みがあって…!卵にこんな使い方があったなんてね……」

 

 

 最後にデザート……。

 

 

「ふわふわ…あまあま…とろける〜……」

 

「うっそ、これサンクタの人でも試した事ないんじゃないこれ…!?どんな発想があればこんな代物が……」

 

 

 ……はい、皆さんには分かりましたか?(鬼畜) まあヒントは多めでしたので意外にも全問正解する方が出てくるかもですね。

 

 そして早めですが今回はここまで。答え合わせは次のパートで!ご視聴ありがとうございました。

 


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