モビルスーツですが、何か?【休載中】   作:モノアイの駄戦士

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難易度???

出現モンスター
???

条件     
なし

依頼者 管理者D
やあ!管理者Dだよ!
今日は愛しのオウガ君のためのクエストを用意したよ!☆
レベル上げに伸び悩むそこの君にこの手配書を破れば経験値も戦闘技術も上がる戦いができるよ!


(…真ん中にミシン目がある)




episode22 管理者Dの招待状

side管理者D

 

……彼が魔王アリエルの仲間になってから数日。

アリエルと模擬戦をしているみたいだけど、どうやら伸びが悪いみたいだね……なら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sideバルバトス

 

「むぅ……レベルが上がらん!」

 

俺はレベルの上がりに伸び悩んでいた。

だって、νガンダムになってから頑張ってレベル上げをしたが、ユニコーンガンダムには到達できず、今はHi-νガンダム。

MSVの重装備νガンダムも手に入れたが、このままでは世界の終わりを延長できない。

少なくとも、あの声はシャギアなあのクソエルフをムッコロさなければ………

それ以前に、俺に覚醒ユニコーンになれるかどうかだ。

そんなときだ。

まるで某ハンティングゲームの依頼状みたいな紙が、狙ったかのように俺の顔に張り付いたのは。

 

「わぷっ!?」

 

唐突に顔面に張り付いたもんだから驚いた。

剥がして見ると、完全にあれだった。

しかし、招待状……嫌な予感もするが彼女は嘘は今までついたことはない。

 

「やってみるか」

 

ビリッと、ミシン目を破った。

しかし、俺は忘れていた。

蜘蛛子に、このことを話すことを。

話しておけば、後々あんなに怒られることもなかっただろうに………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破いたら空間転移して、宇宙空間にいた。

 

「………スサオノ?」

 

目の前にはOO(ダブルオー)に登場するモビルスーツ、スサノオ。

 

「イザ勝負!」

 

グラハムの声がするが、どこか無機質だ。

まあ、コピーっていう感じなんだろ。

 

「AGE-1!」

 

俺は機体をチェンジしてAGE-1になる。

相手も動き出す。

 

「ドッズライフル!」

 

ドッズライフルを錬成する。

 

「当たれ!」

 

三連射。

しかし、外れるものは外れるからにして全て回避された。

最後のはちょっとかすったけど……

 

「タイタス……いやスパロー!」

 

俺はAGEシステムを起動して、パーツを変える。

AGEシステムで俺の能力を向上させ、新たなパーツを作り出してくれるこのシステム。

最近はアリエルとか蜘蛛子でやりまくったから、AGEシステムも伸びがなくなり最近は使わなかったが………ちょうどいい!

 

「加速するぜぇ!」

 

シグルブレイドを抜刀。

相手もこちらの加速に追い付くためか、【TRANS-AM】を起動させる。

 

「落とす!」

 

「ヤルナ!ガンダム!」

 

シグルブレイドに俺の体の重量と加速を加えて、スサノオにシグルブレイドを叩き付ける。

少し、相手のGNソードと拮抗したが斬れた。

短時間だが、切れ味はGNソードにも負けないシグルブレイドはそのままスサノオの頭部をはね飛ばし、俺は体を反転させてさらにもう一撃、胴体に叩き込む。

 

「ナント!?」

 

「スパローの性能のおかげだな……」

 

スサノオが爆散。

俺はスパローの性能に感謝すると、また紙が。

………スサノオチケットってなんだよそれ!?

 

やっぱりミシン目があって俺はそれを破った。

 

 

 

 

 

 

 




短めだけどここまでで。

色々内容を考えてるので……


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