人見知りの幼馴染は俺にだけデレッデレ   作:rain/虹

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2話に分けて投稿!
安定のグダグダ。
本編どぞ!


【UA10000、お気に入り100記念第一弾】おれ、つきしろむつき!

ピピピっと目覚まし時計の無機質な音が俺の部屋に鳴り響く。

「ん〜!!」

俺は軽く寝返りを打ちながら、いつも通りに目覚まし時計の音を止めようと、腕を伸ばしてスイッチを押し、目覚まし音を止めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった。

……あれ?何もない……?

俺は目覚まし時計に触れられず、空中を手で掻いた。

おかしいな………。いつもはここら辺に………。

おれは何度も手を動かしたが、探し求めていた時計に辿り着きはしなかった。

俺は疑問に思い、寝起きで重たい瞼を開いた。

………あれ……やけに天井が高い………。それに、なんか服がダボダボ。

まぁ、良いか。俺はダボダボの服を引きずりながら目覚まし時計を止めるた。

………?なんか目線が低い………。気のせいか。

俺はそのまま下の階に降りて顔を洗う為に洗面所に行き、顔を軽く水でバシャバシャと心地良い音を立てて洗った。

そして、近くにあったタオルで顔を拭き鏡を見た。

普通だったら、軽く目が死んでる以外は普通の容姿をしている俺が映るはずだった。

そう、『普通』だったらの話だ。

鏡に映っていたのは、幼い顔をした俺だった。

「え…………。ええええええええええ!!!!」

俺は驚きの余り、声変わりをしていないような高い声で叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の体は気づいたら幼児化しており、身長が小3よりあるか無いかの状態になっていた。

どうして!?なんでちっちゃくなった!?

しかも、幼児化とか、ギャグ小説にはありきたりな内容すぎるだろ!

遂に定番に手を出したか!この駄作者!!((子供になっても性格はそのままかよ!そしてメタいことを言うな。

でも、本当になんでこうなった……?小さくなるようなことをした覚えなんて………………

あ、あったわ。全然あったわ。

こころから変な色したジュースを貰ったわ。

 

 

【以外、回想】

「ねぇ睦月!私良い物持ってるの!!」

町をブラブラと歩いている俺に弦巻財閥というお金持ちの一人娘であり、頭の中がハッピー。

別名花咲川の異空間と呼ばれる弦巻こころが話しかけてきた。

「良い物?それって何?」

俺はこころに聞くと、こころは「すっごく笑顔になれるジュースよ!」と言って何処から中身が入っている瓶を取り出した。

「どっから取り出した!?……つーか、何、この色……。人が飲んでも大丈夫なの……?」

こころが取り出した瓶の中の液体は緑色で、軽く泡立っていた。

「大丈夫よ!さっ!飲んでみて!!」

こころは俺にぐいぐいと瓶を押しつけて、飲むことを勧めてくる。

その圧に負け、俺は瓶を受け取り、「大丈夫かなぁ……」と軽く呟いた後、瓶のボトルを開けて一気に飲み干した。

量はそこまで無かったのか、一気に飲み干すことができた。

あ、味はそこら辺のエナジードリンクだ。

「どうかしら?」

こころは勢いよく俺に顔を近づけてきた。いや、近いわ。

「まぁ、見た目はあれだが、味はうまいわ。」

俺がこころに感想を残すとこころはうっすらと、笑みを浮かべてどこかに急いで立ち去った。

?相変わらず破天荒だなぁ……。

                    【回想終了】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………うん、完全にあれだわ。あの不気味な飲み物のせいだわ。

こころおおおおおおおおおおおおおおお!!!お前ええええええええええええええ!

つーか!元に戻れんのかよこれ!!俺一生このままとかやめてくれよ!?

………この身長だと色々不便だな………。とりあえず燐子の家に行くか……。

俺はダボダボの服を引きずりながら家を出て、頑張って鍵を閉めた後、燐子の家に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んー!!」っと軽く声を上げながら背伸びをして、燐子の家のベルを鳴らした。

ベルは燐子の家の中で鳴り響き、こちらに向かってくる足音が聞こえた。

そして、その足音は玄関前で止まると、ガチャっとドアの開く音が聞こえた。

ドアを見ると燐子が玄関から出てきていた。

「お、おーい!燐子!!」

俺は幼く、声変わりをしていない声をかけ、燐子の元へ駆け寄った。

「え、えっと……僕、なんの用かな……?」

え………。嘘、俺って事に気づいてない……?

「燐子!俺だよ!睦月だよ!!」

俺は必死に燐子の前でぴょこぴょこしながら言った。

「ねぇ、僕。睦月君は高校生なんだよ?」

だけど燐子は俺の言葉を信じずにしゃがみこんで話しかけてきた。

クソッ………こうなったら!!

「白金燐子、誕生日は10月17日!好きな食べ物はホットミルク、嫌いな食べ物はセロリ。

オンラインゲームが好きでいつも俺とあこと一緒にNFOと言うオンラインゲームをしてる!」

俺はダボダボとした袖に埋もれている指を前に突き出して燐子に行った。

何年、一緒にいると思ってんだ!燐子のことなら結構話せるぞ!

すると燐子は俺の顔をジーっと見つめてきた。な、何…?

「………?もしかして、本当にむっくん?」

お……これは?いけるか?

「そう!俺は月城睦月!お前の幼馴染の月城睦月だよ!」

俺はぴょこぴょこしながら燐子に言った。

「…………確かに……少し目が死んでいる所はむっくんそっくり……。」

何……そこで判断してるの?泣いて良い?

「でも、なんでそんなに小さく………?」

燐子が俺に聞いてきた。いや、俺も分からん。朝起きたらこうなったのよ。

まぁ、多分、こころのせいだとは思うけど。

「とりあえず、中に入って……?」

燐子はそう言うと、家の中に入っていった。

俺はお邪魔しまーすと言って燐子の後を追った。

 

 




あはは〜
陽だまりの方を全然書いてないやー。


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星8評価をしてくださった 蒼羽さん
お気に入りに登録してくださった方々!本当にありがとうございます。
今後も皆さんが楽しめるように小説を作っていきたいです!






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