ホロライブラバーズ トロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 作:EVOL2019
仮面ライダーが活躍するホロラバ実況はっじまるよぉ!!前回!榎田を倒すことが出来ました!
おかゆんの覚醒に続いて幽真くんの変身。
お兄さん心が踊ってます!こっから、ライダーの活躍が大幅に増えるんやろうなぁ……次のバトロワが楽しみです!!
ライダーの力があるんだ、サクサクっとクリア……できるはず………。
まぁ、とにかく続きをどうぞ!
>あの後、榎田と今回の騒動に関与した社員は解雇という処分を下され、鬼人族によって処罰を受けた。黒薔薇の社長『天崎蓮』は今まで多大な迷惑をおかけしたことで、いろいろな人に謝罪とお詫びをして回ったそうだ。そして、今後支援のほどもしていくといっている。
>もちろん、猫又おにぎり店にも謝罪に来たのだが、今こうやって営業出来てるだけで十分だとお詫びを受け取ることはしなかった。
>客足は事件前とはさほど変わらず、お昼頃には朝の仕込みで用意した100を超えるおにぎりの姿がしょショーケースから姿を消していた。事件が起きていた間もあまり客足は衰えていなかったことを見るに、おかゆとお婆さん、そして先代であるお爺さんが紡いできたお客さんの信頼の賜物だろう。
>おかゆやお婆さんが笑顔なのを見るとこちらも頑張った甲斐があるというものだ。
>「幽真ー!こっち手伝ってー」
>『了解っと』
>おにぎりを陳列する作業をそそくさと終えると、おかゆの方に手伝いに行く。
あんな悲惨な事件が解決し、取り戻した日常。余計に平和の良さというのが胸に沁みます……。
やっぱり、平和が1番なんやなって……。
そういえば、幽真くんまだ働いているんですね?てっきり、この事件の合間だけかと思ってたんですが……?
>『やっぱり、こうやって働くのもいいもんだな』
>「ふふっ、そうだね。そういえば、幽真大丈夫なの?」
>『ん?何が?』
>「いやだって、もう事件解決したんだし……べ、別に幽真にいなくなってほしいってわけじゃないけどさ」
>『あー、それのことか。それなんだけどさ。俺ここで働くことになったんだよ』
>「…………え?……えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
ヘアぁっ!!幽真くん、おにぎり店でバイトすんの!?嘘ぉ!?
なんでぇ?今まで復讐に燃えてたじゃん!
バイトしてる暇あるなら鍛錬って感じの子じゃったじゃん!
いや、俺的には嬉しいですよ?そのまま復讐心が削がれていってくれるのはありがたい限りです。
トロフィー取るのもいいけど、幽真くんには幸せになってほしいですからね!
>『あんなことがあった手前こんなこと言うのはアレなんだが………楽しかった。ここで働いていて楽しかったんだ。だから、働きたいって思った。』
>頭の中に思い浮かぶのはさっきまでいたお客さんたちの笑顔。みんなこの店のおにぎりを食べて笑ってる。自分のお店じゃないけど、無性に嬉しくなった。
>『それをお婆さんに話したら幽真くんが良ければ大歓迎だよって言われたから、働くことにした。てことで、よろしくな。おかゆ先輩』
「そっか……僕は厳しいよー?それでも、着いてこれるかな?」
>『頑張ります!』
「じゃあ、まず最初に先輩からのお願い。今日夏祭りに行こうよ?」
>『夏……祭り………?』
「今日あるんだよ。桜神社に。今回のお礼もしたいからさ。一緒に行こ?」
>『別に大丈夫だが……』
「じゃあ、決まりだねー。それじゃ、お店終わり次第let's go!」
やった!おかゆんと夏祭りデートだ!
ホロメンのイベント終わった後のご褒美イベント!
いやー、楽しみだなぁ〜。綺麗な花火とか上がるんやろうなぁ……。
>バイトが終わり、おかゆと桜神社へと向かおうとしたが、先に行ってほしいと言われた。何か支度があるのだろう。
>『えっと、桜神社はこの階段登ったさきか……』
>流石桜神社というだけはある。階段横に咲いてあるのはどれも桜の木だ。今は花は咲いてないが緑で生い茂っている。
>『なのに、階段には葉が一枚も落ちてない。綺麗に手入れされてるんだな』
>「そりゃ、みこがやってるんだから当たり前だにぇ」
>『うぇ?』
>ふと、声をかけられ、上を見るとそこには、桜模様の入った巫女服?に身を包んだ少女がいた。ここの巫女さんだというのは、服装とさっきの言い分からして分かるが……。
やった!みこちだ!桜神社に行けば半分の確率で知り合えるみこちだ!
特にほしいお守りとかなかったんで、完全スルーしていた桜神社にまさかこんな形で来るとは……。
近いうちにお守り一個だけでも買いに行きましょうかね。
とりあえず、今はいろんなホロメンとエンカウントして好感度上げないと、残り6個のホロメンイベントがいつまで経っても始まりません。
なので、これは非常に良い傾向ですわ!!
>『…………どちら様で?』
>「みこはみこだにぇ!」
>名前を聞いたのにドヤ顔で巫女であることを言い放たれた。おかしいな。俺は名前を聞いたんだが……
>『………服装から見て分かります。俺は名前を聞いたんですけど……』
>「だから、みこはみこだにぇッ!!」
>『……………?』
>巫女は巫女?何当たり前のことを言っているのだろうか?そりゃ、巫女さんなんだから巫女でしょ。頭がこんがらがってきそうだ。
>「みこちは、さくらみこって言うんだよ。ごめんねー、紛らわしくて」
>頭にはてなが浮かんでいると、巫女さんの後ろから水色の髪をした少女も現れた。
>「すいちゃん!」
>どうやら、巫女さんのお友達らしい。
>「私、星街すいせい。みこちと一緒のホロライブ学園2年生で君の先輩。好きなように呼んでいいよ。赤月幽真くん?」
わーい!(⌒▽⌒)すいちゃんもいるぅ!!みこちと合わせてmiCometの登場だぁ!2人揃ってのご登場とはホロラバ、お主も粋な計らいをしてくれますねぇ……。
おかゆんのストーリーがシリアスだった分そのお詫びと言わんばかりのご褒美……非常に良き!!
>『何故俺の名前を………バトロワ優勝とロボ子先輩の件で知ってるって感じですか』
>「うん。校内じゃ有名だからね。今日はお祭りに来たの?」
>『友人に誘われて……』
>「そっか、じゃあ、私達はお邪魔みたいだし、行くよー、みこちー」
>「あ!ちょっ、待つにぇ!まだみこの自己紹介がぁーーー!」
>「はいはい、また今度ね。それにみこちはさっきしたでしょ?」
>ずるずると巫女さんは星街先輩にひこずられて何処かに行ってしまった。階段でずるずるひこずられてるけどあの巫女さん大丈夫だろうか?
にしても、お邪魔ってなんのことだ?
>「だーれだ?」
>すると、急に視界が真っ暗になる。それと同時に聞き覚えのあるゆるい声が聞こえた。これつい最近あやめにもやられたな……。俺の背中って結構無防備だったりするんだろうか?
>『おかゆしかいないだろ…….』
>「正解〜」
>視界が戻り、後ろを向くと悪戯が成功した子どものように笑うおかゆの姿があった。だが、その姿はいつもとは違い、浴衣姿だった。
>『支度って浴衣のことだったんだな』
>「夏祭りだからねー、どう?雰囲気出るでしょ?」
>『そうだな。それと、いつものおかゆとは違うから少し新鮮な感じだ。似合ってるぞ』
>「え、……あ………うん………」///
>『?』
>おかゆは急に顔を逸らす。少し顔が赤かったのは気のせいだったろうか?
>「ほ、ほら、行こ?幽真。花火が上がる前に屋台見て回らないと」
>『ちょっ、おかゆ待てよ!?』
>そそくさと歩くおかゆの後を追った。
>≪さくらみこと知り合った≫
>≪星街すいせいと知り合った≫
>≪おかゆとの仲が深まった気がする≫
みおしゃやお嬢に続いておかゆんとは幽真くん天然女たらしがすぎるぞ!!(建前)もっと、ホロメンとイチャコラしてしまえぇ!(本音)
おっと、いい時間帯ですね。では、今宵もここまでまた次回お会いしましょう!
(生配信が見れてないので)失踪します
《50話記念》作者に本音ぶちまけようキャンペーン ホロライブラバーズトロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 小説の形式は今まで通りでいい?
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さっさと投稿すんだよ!