ホロライブラバーズ トロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 作:EVOL2019
黒様が出てくることが確定してちょっと涙目な投稿主が送るホロライブラバーズはっじまるよぉ!
前回!突如始まった水鉄砲にやるチーム対抗戦のミニゲーム!幽真くんの悪運のせいで、1人で4人に挑むことになったのだが!そこは我らが主人公幽真くん、4人の猛攻撃を掻い潜り、フレアと団長のポイを撃ち抜くことに成功しました!
そして、最後にフブキングと戦う羽目になったのですが、まさかの黒様がフブキングの別人格として登場という展開に。
どうなる!第59話!!
>『はぁ!』
>「とぉ!!」
>撃てば撃ち返され、なんとか避けるが今度は追撃が飛んでくる。追い詰められる一方で、絶望的なまでの戦局だ。
>「ほらほら!幽真くん!避けてばっかじゃ勝てませんよ!」
>『分かってるよ!!』
>ランチャー型から水風船を放つが、呆気なく撃ち落とされ、そのまま突っ込んでくる
>『っ!?』
>「もらったぁ!って、にゃぁぁぁーーー!?」
>『あっ・・・・』
>突っ込んできたので反射的に腕を掴んでぶん投げてしまった。フブキは綺麗に弧を描きながら海へと落ちていった。1、2メートルくらいの水の柱が一本立ったのだった・・・・。
こ・れ・は・ひ・ど・い。
この場合って判定どうなるんですかね?
フブキングのポイは破けたんでしょうけど、水鉄砲では破いてないんで、反則負けになってしまうのでしょうか?
>「大丈夫か?フブキちゃん?」
>「大丈夫ですよ、あやめちゃん。投げられてびっくりしただけですし」
>『すまん、フブキ。咄嗟の判断で投げちまった』
>「白上はこの通り大丈夫ですよ!でも!幽真くんは反則負けですからね!」
>『ああ、それで構わない』
>こうして、この戦いは俺の反則負けとなり、フブキフレアコンビが勝利を収めたのだった。
>≪フブキとの仲が深まった気がする≫
>≪あやめとの仲が深まった気がする≫
>≪フレアとの仲が深まった気がする≫
>≪ノエルとの仲が深まった気がする≫
>≪スキル『状況判断』のスキルレベルが上がった≫
初めてのミニゲームが反則負けとは、まぁ、勝っても負けても報酬は変わらないんで、よしとします!
さて、次はどんなイベントが待っているのかワクワクですねー。
>あのゲームの後、それぞれ出店で買い物することになったのだが、買い物の最中意外な人物と出会った。
>『先輩?』
>「あ、幽真だー!はろーぼー!」
>『先輩も海水浴に来てたんですね』
>「そーだよ。近隣の海水浴場って言ったらここの海だからね」
>『誰かと来てるんですか?』
>「うん、友達と2人でね。ときのそらちゃんって知ってる?学園の生徒会長やってる子なんだけど」
>『会ったことはないけど、名前くらいなら学園のパンフレットで』
>ときのそら。ロボ子先輩と同学年にしてホロライブ学園の生徒会長。魔法を歌に載せて後方支援するサポート型の戦法を取りながら、日本刀で近距離戦も得意とする万能型。
>以前ロボ子先輩に負けた時、学園のことを知ろうと調査すると、以上のことを聞くことができた。他にもいろいろあったが、バトロワでの情報が欲しかったため、ほとんど聞き逃した。
>「ロボ子さん、お待たせー」
>噂をすればなんとやら、水着を着たご本人の登場である。
歌を歌いながら刀を振るう?何処の防人ですか?え?風鳴家は関係ない?あ、そうですか。
にしても、そらちゃん来たァァァァ!!なんなんですか!なんでこんなにもサービスしてくれるんですか!!
ロボ子さんの水着だけでもいいのに、そらちゃんまで出してくれるとかどんだけサービス精神いいんだよ!
・・・・・・・この後のホロメンストーリーが重いから先に報酬渡しとこうという魂胆じゃない・・よな?
それとも、バトロワのメンツかなりやばいパターンです?
そ、そうだ。今そらちゃんが出てくるということはバトロワで出てくるパターンの可能性が高い!
ま、待てよ。この感じだとそらちゃん、ロボ子さんとタッグ?え?死ぬが?
1人で幽真くんを完膚なきまでに叩きのめしたロボ子さんにそらちゃんという後方支援付けてみろ。鬼に金棒を通り過ぎて、2人の鬼が襲いかかってきてるようなもんやぞ。
い、嫌だぁ!死にたくなーい!
俺はただホロラバをライダーMOD入れて楽しみたいだけなのにぃ!
なんで、そらろぼ、miComet、白上&黒上、覚醒お嬢、覚醒おかゆんとバトるしなきゃいけないんですかぁ!!
というか、さっき興奮して忘れてましたけど、ノエフレもいたぁ!?
あ、あかん。八方塞がりすぎる。
個人戦に行けば覚醒お嬢と覚醒おかゆん、タッグ戦に行けばつよつよタッグの皆さん。
幽真くーん!これ、遊んでる場合ちゃうで、次のバトロワ対策しないとボロ負けするぞ!!
バトロワは経験値とスキル獲得が非常に美味しいイベントだから、負けたくねぇよぉ!!
>『えっと、初めまして……?』
>「君が幽真くんだよね?初めまして!ときのそらです!可愛い後輩ができたって君のことはロボ子さん聞いてるよ」
>『先輩?』
>「すぅぅ・・・・いやぁ…ね?ボク的には幽真のことをいろんな人に知ってほしいなぁって。ダメだった?」
>『別にいいですよ……。もう慣れたので』
>>「「いいんだ・・・」」
>俺のことが周りに初対面の人に知られてるのはもうバトロワの時で慣れてしまった。
>前あやめが言っていた俺が有名人となってしまった原因ってバトロワ優勝以外じゃ全部ロボ子先輩のせいなのでは?
>「幽真くんは今日誰か来てるの?」
>『はい。友人たちと来てます。今は別行動中ですけど』
>「そうなんだー。あ、そうだ!これも何かの縁だし、わたしたちも混ぜてもらおうよ!わたし幽真くんのこともっと知りたい!」
>「そうだね。ボクも幽真のことはよく知らないといけないしねー」
>『俺は大丈夫ですよ。みんなも大歓迎だと思いますし』
>で、みんなと合流したのだが、合流するとみんなが驚いていた。ホロライブ学園においてそら先輩は超が付くほどの有名人。普段はみんなに囲まれてなかなか近づけなく、パンフレットや噂などでしか関わったことがないためだそうだ。
>そら先輩を見た生徒たちはみんなして背中に天使の羽が生えていた、挨拶をした時微笑んで手を振ってくれてまるで女神のようだった、怪我をした時大丈夫?と声をかけられてその優しさが聖母のようだったと噂が立っているんだそう。
>と、俺が白上から聞き取れた情報と言ったらこのくらいだろう。後は、早口すぎて何言ってるのか分からなかった。
>その後、先輩方を交えて出店を回ったり、海で泳ぎの勝負をしたりして思いっきり遊びまくった。
>≪あやめとの仲が深まった気がする≫
>≪フブキとの仲が深まった気がする≫
>≪フレアとの仲が深まった気がする≫
>≪ノエルとの仲が深まった気がする≫
>≪ロボ子先輩との仲が深まった気がする≫
>≪ときのそらと知り合った≫
>≪そら先輩との仲が深まった気がする≫
人数が多い分、好感度が非常に美味しい!!これじゃ、次のホロメンストーリーに突入するのも時間の問題。
前回はストーリーが重かった分、戦闘面はそこまで苦ではなかったですけど、次回はどうなのか・・・ライダーMODホロメンストーリーが無数に用意されてるせいで全くもって想像ができません。
次回で水着回は終わりですかね。いやぁ、いい非常にいいイベントでしたねぇ。
ホロメンとのいちゃいちゃは見れませんでしたけど、学友たちと遊ぶというのは青春を感じますよ。
今回はここまで。次回は水着回ラスト!
それでは、Ciao〜。
祝え!沙花叉クロヱの生誕祭を!!
いやぁ、かわいかったよね。ロングver沙花叉。語彙力消滅して、「えっ、好き」ってしか言葉にできませんでした。
では、また次回お会いしましょう〜
《50話記念》作者に本音ぶちまけようキャンペーン ホロライブラバーズトロフィー『悪意は善意に』獲得ルート 小説の形式は今まで通りでいい?
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さっさと投稿すんだよ!