「いま誰かとお付き合いしてますか?」

1年前に故郷の両親が亡くなって、
僕は離島にあるマンションの管理人になった。

管理人室に忍び込んだマンションの住人は、
青色の髪をしたえくぼの眩しい女の子。

好意を示す彼女に僕は戸惑うばかり。

彼女から近隣トラブルで相談をされたのが
きっかけで、僕は事件に巻き込まれる。

※本作はフィクションです。
 実在の人物や事件・企業・地域、および
 機械語などとは一切関係ありません。

――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/23/priority/

※本作は横書き基準です。
 1行23文字程度で改行しています。

  前編:冬の気配
  後編:冬の陽気
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ