現代日本にTS転生したスターリンはデンドロでソビエトの復活を目指すようです 作:ソヴィエト社会主義共和国連邦
第一王子派の軍と第三皇子派の軍が戦闘を開始する
-------否、それは戦闘ではなく蹂躙だった
------第三皇子派による
◇◾️ 第一皇子派、本陣
「前面に展開していた、皇国軍第三師団全滅しました!損耗率は7割を超えています!」
「第三師団の後方に位置していたフリーティー伯爵家より救援要請!長くは持ちません!」
「敵は、こちらへ向かって来ます!」
「先頭は、【獣王】ベヘモッド!」
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◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◎◯◯◯◯◯◯◯◯
◾️=第三皇子派 ☆=獣王
◯=第一皇子派 ◎=本陣
「すぐにスプレンディダを投入しろ!スプレンディダで獣王を足止めし、その隙に特務兵主力でクラウディアを叩く、」
「了解!」
◇◾️ 第三皇子派軍先頭 【獣王】ベヘモッド
『弱い、弱いですね』
『Stay Alert(油断しない)』
鼻で笑うような怪獣の言葉を、獣が否定する。
その言葉通りにその獣の前に一人の男が立ち塞がる
------男の名は“
「依頼主より【獣王】を足止めしろとの依頼なのでネぇ、ここは行かせませんよ」
『そう、なら死ね』
怪獣がそう言った瞬間、スプレンディダに100回以上の致命的な攻撃が直撃した。その怪獣の圧倒的なステータスを背景にした、ただ、早く動いて通常攻撃を叩き込んだだけであったが、その威力は圧倒的でスプレンディダはその体の体積のほとんどを消滅させていた
だが
「ノンノン、その程度でミーの
次の瞬間、全くの五体満足でそこに立っていた
『なぜ死なない』
「ミーの
そう思考するスプレンディダの視界に、拳を振りかぶる獣王の姿が見える。
(おやぁ? 余程イライラしていたのでしょうかね? ええ、ええ。殴ればよろしい。どうせミーの
表情だけ怯えたように繕って、スプレンディダは獣王の攻撃で叩き潰された。
繰り返される殴打が、彼を肉塊へと変えていく。
だが、痛覚オフでいくらでも再生するスプレンディダにとってはマッサージと大差ない。
手足が捥げようと、頭を潰されてブラックアウトしようと、彼は構わない。
(ハッハッハ。
余裕綽々で肉塊状態のスプレンディダ。
潰れた頭部が少し再生し、神経に繋がった眼球がまた周囲の光景を見る。
『どういうカラクリだ?』
「さぁ?どうでしょうネぇ?」
この戦いは長期化し結果として獣王はクラウディアを襲撃した特務兵団との戦いに参加出来なかった
今日は短めです
今後クロスオーバーするとしたらなんのキャラがいいですか?出して欲しいキャラがいれば感想欄にてお知らせください、選択肢を追加します上位3つのキャラを出します
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