かぐや様として告らせたい   作:徹夜魔神

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かぐや様!?

 朝、目が覚めると俺は「四宮かぐや」になっていた

 

 

俺はただの普通の高校生。

勉強は普通、運動も普通、性格までも普通。

普通な人生を送っていた。

 

親友の蛯原が話しかけてきた。

「なぁ!かぐや様の3期決定したよな!」

 

俺と蛯原は

『かぐや様は告らせたい』という漫画が大好きだ!

お互い両思いの四宮かぐやと白銀御行が恋愛頭脳戦を繰り広げるラブコメディ。

俺は主人公の四宮かぐや推しだ。

 

「あぁ!決定したな!もう楽しみすぎw」

素直な気持ちで答えた。

 

家に帰って夕食を済ました後

俺はベッドに横になった。

かぐや様の漫画を片手に。

「あぁ俺もこんな恋したいなぁ……」

 

 

俺は寝落ちしてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……ぐやさ………ぐや様……………かぐ……

 

あれ誰かしゃべってる?

 

「かぐや様、朝です。起きてください。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

今、なんて?

 

「かぐや様、学校に遅刻してしまいます。」

 

かぐや様?かぐや様ってあの四宮かぐや?

 

そこには見たこともない天井、広い部屋、大きなベッドがあった。

そして金髪の少女がそこには立っていた。

その少女は俺に話しかけているようだ。

 

「君、誰?」

 

「何を寝ぼけているんですか?。あなたの側近の早坂愛です。そんなことより早く起きてください。」

 

俺は困惑した。

なぜなら早坂愛が目の前にいたから

そして理解した。

 

俺は「かぐや様は告らせたいの世界」に来たようだ。

 

ん!?ちょっと待て。

 

早坂が俺の目の前にいるって事は………

 

俺は体を飛び起こしてベッドの横にある鏡を見た。

その鏡の中には

黒髪で赤い瞳を持つ綺麗な顔立ちをした美少女が立っていた。

「まじかよ………!」

 

俺は四宮かぐやになっていた。

 

俺は嬉しさと困惑が入り混じった感情になった。

だって自分の推しキャラになれたのだから嬉しいのは当たり前。

でもこれからどうしようと思う感情も確かにそこにあった。

 

「かぐや様、早くお着替えになってください。」

早坂が俺に話す。

 

「えっ!わ……分かった!」

「分かった…?」

 

しまった。俺はあくまで四宮かぐやだった。

「わ………わ……分かっています。」

「?」

 

 

学校に着いた。

さすがは天下の秀知院学園だ。華やかさが違う。

 

そういえば四宮は生徒会メンバーだったな。

早く生徒会に行かないと!。

 

「きゃ〜!かぐや様よ〜!」

「美しいという言葉は彼女のためのものだわ〜!」

 

……うるさい。

四宮はこんなうるさい場所を歩いていたのか。

 

 

 

生徒会室に着いた。

いざ入るとなると緊張するものだな。

もし俺だってバレた時どうしよう……。

「はー…………。」

 

俺がため息を吐いた時

奴が現れた……。

 

「かぐやさん、どうしたんですか?」

 

藤原千花だ。

四宮のゆうい

 


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