でもクオリティは知らん。戦闘シーンは初めてだからな・・・。温かい目で見守ってください。
それでは、本編どうぞ。
;side仗助
・・・さて、こっからは戦闘か。今までは歴代ジョジョとしかやってなかったからな、どこまで行けるかな・・・。とりあえずスタープラチナは出しておこう。
仗助「お前さんら・・・あー、ジョーカーだったか?あの得体のしれないもの、なんて呼ぶか知ってるか?」
ジョーカー「・・・一応、シャドウと呼んでいる。」
仗助「OK。シャドウね。」
どうやらあいつらはシャドウって言うらしい。それとさぁ・・・この原作、無双ゲー的なとこあるからさ、敵が多いんだよなぁ・・・。あんまり多対1ってやったことないんだけど・・・しゃあない。アレ使うか。そう思った俺はポケットから例の物を取り出す。それは―――
仗助「オラァ!
3人(?)「「「なんでビー玉!?」」」
そう!それはビー玉!・・・あ、いや、まったくふざけてないよ?
シャドウ「フン!こんなもの弾き返してやる!」
仗助「・・・オイオイ、いいのか?そのビー玉はよォ・・・」
ギャルルルルルル!
仗助「・・・『回転』してんだぜ?」
シャドウ「な!?ぐわぁぁぁ・・・」
ビー玉の回転に巻き込まれたシャドウはクルクル回転しながらフッ飛んだ。おーおー、結構行ったなぁ。
モルガナ?「・・・ビー玉で、シャドウを・・・!?」
スカル「いや!どー言う事!?」
仗助「説明は後でしてやるから!今は前向いて敵倒せ!」
ジョーカー「フッ・・・!」
お、そんなこと言ってたらジョーカーは敵薙ぎ倒し始めたな。
仗助「負けてられねぇな・・・!スタープラチナ!」
『オォラオラオラオラオラオラオラ!』
こっちもスタープラチナにラッシュをさせて殴りながら進む。・・・シャドウが数発食らったら消滅してくのは気のせいだと思う。うん。
スカル「スゲー・・・パワフルだなー・・・。」
モルガナ?「言ってる場合か!」
スカル「っと!そうだったな!モナ!」
モルガナ?→モナ
モナ「あぁ・・・しかし数が多いな・・・環境を利用できないか?」
仗助「環境だぁ?・・・この近くにあるのは信号機くらいだが・・・。」
ジョーカー「!それだ!」
仗助「あ、おい!」
信号機って言った瞬間ジョーカーが信号機の上に飛び乗った。はぇぇ・・・足つっよ。いや、波紋で強化すればワンチャン俺も・・・?いや、そうじゃなくて。あっから何を・・・
ジョーカー「はぁあ!!」
仗助「うっそだろお前!?」
そう!信号機の柱を軸にグルグル回ったんだ!体横にして。・・・吐かない?それ。・・・にしても環境、ね。・・・そうだ!手すりだ!俺も使えるものがあった!なら・・・
―――コオォォォォオ
ジョーカー「!?仗助!体が・・・!」
仗助「ダイジョーブ、これは俺が発生させたエネルギーだ・・・
メタルシルバーオーバードライブ・・・金属に波紋を伝わせる技だ。本来なら剣に当てて相手にダメージを与えるんだが、今回は手すり(金属)に波紋を流し込む!そして・・・!
仗助「
インパクトオーバードライブ・・・これは俺のオリジナル技だ。波紋を流せる物質に波紋を込めて、その波紋を爆発させて周囲に攻撃する!
シャドウ「「「うわああぁぁぁ!」」」
そんでかち上げたところを・・・!
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!』
スタープラチナでぶん殴る!
スカル「んなこともできんのかよ!!・・・こっちだって負けてらんねぇな、『キャプテン・キッド』!」
ジョーカー「『アルセーヌ』!」
モナ「いくぞ『ゾロ』!」
お、あっちもペルソナ使い始めたな・・・。
竜司「ジオ!」
ジョーカー「エイハ!」
モナ「ガル!」
・・・おー、雷が落ちてシャドウを感電させて、そこになんか・・・負のエネルギー?みたいなもので攻撃、更にかまいたち的なもので止めですか・・・うん、食らいたくねぇ。っと!ジョーカーの後ろにシャドウが・・・!
モナ「!?ジョーカー!後ろだ!」
ジョーカー「何!?クッ・・・「ドパン」なんだ!?」
仗助「タスクact1・・・危ない危ない。」
ふー・・・なんとか間に合った、タスクでシャドウを狙い撃った。結果あたってくれたってわけ。やっぱ遠距離できると楽だな。
ジョーカー「ありがとう、助かる。」
仗助「気にすんな・・・それより、残りを片付けっぞ。」
残りもまぁいるとはいえ、最初よりもずっと少ないもうこれならなんとかなるだろう。・・・いや、だめだな。『そいつが勝ち誇っている時、すでにそいつは負けている』だったか?こんなニュアンスの言葉があったはずだ。慢心はだめだな。なら、大盤振る舞いで景気よくとどめを刺すとしよう!
仗助「『スタープラチナザ・ワールド』!」
ブウウゥゥゥゥゥン・・・
・・・世界がモノクロになり、俺以外のやつは静止した・・・つまり、俺が時を止めた。・・・いや、精密に言うと時の流れを『超えた』か?まぁ、何にせよ・・・!
仗助・スタープラチナ「『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァア!』」
ブチのめすだけだ!そこらへんのシャドウを片っ端から殴って、ついでに波紋を流す!それで7秒経過して・・・
仗助「そして時は動き出す・・・。」
ブウウゥゥゥゥゥン・・・
・・・俺のつぶやきと同時に世界に色彩が戻る。ただ、最初と違うのは止まった時間の中で殴られた衝撃があいつらにあること。つまり・・・
シャドウ「「「ヤッダバーーー!!」」」
吹っ飛んでいく、ってことだ。ってか、そこその声なんですね、ゴミ収集車に入れられそう。
スカル「・・・は?なんかぶっ飛んだけど・・・?」
ジョーカー「・・・俺じゃないぞ。」
モナ「・・・まさか?」
仗助「・・・フッ、
スカル「・・・もう、なんでもアリかよ、それ。」
ジョーカー「時を・・・止めた?」
モナ「・・・これは、後でしっかり話をしねぇとな。」
仗助「あぁ、そうだな。俺も聞きたいことがあるしな・・・。」
・・・しゅわわわーん
仗助「・・・おい、モナとやら。なんか増えたぞ、どうする。」
モナ「・・・撤退だぁ!」
ジョーカー「そのほうがいいだろうな。」
スカル「クソッ!流石に無理だしな、この数は。」
仗助「OK、なら・・・あそこの通路だ、あそこに逃げよう。」
そう言ってその通路を指さす。
モナ「あぁ、そうだな。それがいいと思う。」
仗助「よし、なら・・・」
・・・もうなんて言うか、察しのいい人ならわかるだろう。それじゃ、分かった人は一緒にどうぞ。せーの――――
仗助「逃げるんだよーーー!!」
シャドウ「「「待て!」」」
こうなった・・・さぁ、前回の回想始まりまで戻ってきたぜ!(メタイ)
・・・あ、そうだ、念には念を入れて・・・
仗助「『クレイジーダイアモンド』!」
クレイジーダイアモンドを呼び出す。そして・・・
『ドララララララララララララ、ドラァ!』
地面を殴ってぶっ壊す!そして・・・直す!ただ、もとに直すんじゃない。仗助(4部)が吉良吉影戦のときみたいに、壁にして直す!これでもう追っかけてこれないだろう・・・まぁ、少ししたら自然と壊れるんだが。急ぎだったからツギハギだらけで、そんな長く持たない・・・が、逃げる時間を稼ぐには十分だ!さっさとこの隙に逃げるぜ!
んで、逃げ切れましたと。
モナ「・・・逃げ切れたみたいだな。」
仗助「あぁ、んじゃ、始めようか。」
モナ・仗助「「情報交換の時間だ。」」
6話でした。・・・うん、前回戦闘多めとは言ったけどまさか9割くらいになるとは・・・更にこれで約3000字ですか・・・。うん、くっそ楽しい。またアドバイスだったり疑問なんかは感想までどうぞ。
技紹介
メタルシルバーオーバードライブ・・・原作にもある技、金属を通して波紋を伝えて攻撃する。
インパクトオーバードライブ・・・オリジナル技、波紋を込めれる、通せる物質に波紋を込めて波紋を爆発させる。広範囲に中ダメージ。
波紋・・・言わずと知れた呼吸によるエネルギー。これをしている間は攻撃力アップと攻撃が万能属性になる。
タスクact1・・・要は爪弾。範囲内の敵に小ダメージ。
回転・・・ビー玉なんかの円形状のものを回転させて攻撃。範囲内の敵に小ダメージ。
それでは、また次回。
今度主人公を強化するけど、希望ってある?
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スタンド増やせば?
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波紋強化はどうよ?
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持ってるスタンド強化だ!
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武器を増やそう
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身体能力上げるのは?
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まて、私に考えがある(活動報告にどぞ)