ポケモンを貰ったのにポケモンの世界じゃないだと… 作:駄文兄貴
遅くなってすみません…。…書くのが面倒…いえ、モチベーションが上がらなくて…ガルパイベ疲れた…ゲフッ…ゲフッ。
…だが私は謝らな(ry)
〜お知らせ〜
…完結を目指してますが、すみません…自分のペースで書いていきたいので、投稿ペースは不定期になると思いますが、そこのところはお許しを…‼︎
現在、大広間にて晩餐会が開かれた。出された料理こそ地球の洋食とほとんど変わらなかった。たまにピンク色のソースやら虹色に輝く飲み物が出てきたりしたが非常に美味だった。
十歳ぐらいの子ーーランデル殿下がしきりに香織に話しかけていたのをクラスの男子がやきもちしながら見ているという状況もあった。まぁ、香織の殿下を見る目は幼い弟を見る様で好意としては受け取られてないけども。哀れ殿下。
また、ランデル殿下の姉のリリアーナ王女(音波は名前を知らない)は雫や侍女さん達と会話で華を咲かせていたりもした。また、鈴は恵里を連れて、リリアーナ王女に突っ込んでいった。…その時の恵里の面倒臭そうな顔は正直ドンマイとも思うが、鈴もそれ以上に普段から苦労してるのは恵里には知らない。という事で、現在は南雲と共に晩餐を味わっているところだ。
そんな中、音波はクラスの人達よりも少し早く晩餐を終わらせ、隣で食べていたハジメに伝える。
「南雲、少し外の空気を吸ってくる」
「ん?分かったけど…恵里に聞かれたらどうすれば良い?」
「一応、俺の居場所でも聞かれたら先に部屋に行ってるとでも言ってくれ」
「分かった」
と言って、大広間から出て外に向かった。この後、明日から始まる訓練における教官達の紹介もされた。曰く、いずれ来る戦争に備え親睦を深めておけということだろう。ここには居ない音波には知り得ない事だが。
晩餐が終わり解散になると、生徒達は各自に一室ずつ与えられた部屋に案内された。部屋は天蓋付きベットと豪華だった。落ち着かないという気持ちもあったが、大抵の生徒は怒涛の一日ということもあり、そのままベットにダイブすると共に意識を落としていくのだった。
☆☆☆
「おや?誰かが出ていきますね」
「ん?…本当ですね。…連れ戻して参りましょうか?」
自分の侍女と話しているリリアーナは見た。…勇者様とその御一行の一人が広間から出て行く所を。それを見たリリアーナの侍女ーーヘリーナは連れ戻そうかとリリアーナに聞く。
普通、晩餐中に立ち去って行くという事はあり得ないため、リリアーナは疑問を抱いた。何か隠したい事でもあるのかな?と…
「…ヘリーナ少し気になることができました」
「姫様?」
「今、広間から出て行った方なんですが…」
「姫様自ら行かれるんですか?」
「何か隠したい事でもあるのかと…」
リリアーナが自ら行く事を伝えると、ヘリーナはやれやれといった表情で、
「…まぁ心配ですから、私ともう一人の侍女を連れて行きますね。ニア?少しいいかしら?」
雫と話していたニアと呼ばれた侍女に姫様と一緒に同行の意を伝える。
「分かりました。…すみません雫様。少し姫様の方に行かせて貰います」
「あら、分かったわ」
そう言って、リリアーナは国王に少し外に出る事を伝えると、二人の侍女と共に大広間から出て行った。幸運にも…大半の生徒は豪華な食事というものに目が向いていて、気付かなかった。
☆☆☆
「ここなら誰にも見られず、声も聞こえない場所か?…まぁいいか。取り敢えず出てこい」
音波は、自分が召喚された所ーーつまり、巨大な壁画が見える台座のような場所に着くと、誰もいないとはいえ念の為に周りを確認する。そのあと、指輪からボールを六個取り出すとそのまま開ける。中からは…
『『『(ワニィ)(ピィ)(フゥン)(モノ)(ガゥ)(バフ)??????』』』
この世界の敵対生物ーー魔物ではないが、この生物を知らない人が見たら確実に魔物と間違える謎の生物ーーポケモンが出てきた。
「静かにしてくれるか?何、今から飯は出してやるから」
そう言うと、音波は再び指輪からハート型のお菓子ーーポケマメを数十個取り出し、何処からか出したボウルのようなものに入れる。それを見たポケモン達反応する。
「悪いが、静かに食えよ」
『『『‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎』』』
彼がそう言い、ボウルを置くとポケモン達は一瞬で食らいつく。食いしん坊だなと思いつつ、音波は巨大な壁画に視線をやる。
召喚された時は、混乱や周りの状況を見るのが精一杯ということもあり、詳しく見えなかったが、こうして再び見ると不審な点があった。
まずはやはりその異常な程の大きさだろうか、縦横十メートルはありそうな壁画。この時点でも異常だと思うが、一番は描かれている内容だった。
後光を背負い長い金髪を靡かせうっすらと微笑む中性的な顔立ちの人物が描かれていた。詳しく見ると、描かれている人物が両手を広げていて、その下には多くの民衆が神に祈りを捧げているかのように跪いている。それを見た音波は突如薄ら寒さを感じた。
(やはり、この国ーーいやエヒトとかいう神はおかしい…そもそも、あれだけ人が居るのにエヒトとやらの神しか信仰してないとか…唯一神なのか?…何よりこの国は神に縋りすぎだろ…自分達の意志は無いのか?)
そう思っていると、ポケモンの声が聞こえる。いつの間にか数分経っていたらしくどうやら食べ終わったらしい。見ると、みんな満足そうな顔をしている。
「…食えるだけ食っとけよ。後でちゃんと動いてもらうからな…と言っても、こいつら実戦経験ないけど…大丈夫か?俺もだけど…まぁ、今度考えるか。取り敢えず戻ってくれ」
そう言い、ボールを取り出してポケモンを戻す音波。しかし先程とは違い、指輪に戻すのではなく、腰に付けていく。
「さて、そろそろ広間に戻るか…って、うん?足音?しかも数人だし…まさか…バレたか?」
そう呟き、一人で焦っていると、暗闇から人影が…
「探しましたよ」
「「…」」
怪しさ満点の三人ーー侍女らしき女性の二人と金髪碧眼の美少女が現れた。
☆☆☆
場所は移り、王宮の中のバルコニーらしき場所。いかにもお茶会出来そうな四人席に案内され、座る。
「はじめまして。っと言いましても、先程皆様の前で紹介したので、私の名前はご存知だと思いますが…」
「…え?」
「へっ?」
座ると早々リリアーナが自己紹介しようとするが、忘れてはならないのが、我らが主人公くん…そうあの時自己紹介をしていたのにも関わらず、聞いていなかったのだ。
「…先に謝っておきます。すみません。自分、貴方の名前をご存知じゃないんですよ…」
「へっ?」
「大変申し訳ないです。あの時少し考え事をしていて…唯一覚えているのが、十歳ぐらいの子?ーー君の隣に居た子が気持ち悪い視線で女子のこと見てたぐらいなんですよ」
「そっ、そうなんですか…ぐすっ、私王女なのに…名前を覚えられてないんですか…そうですよね、私なんて…」
名前を覚えて貰えずに雑な扱いをされる。瞳の端には煌く何かが溜まっている。この対応に二人の侍女は「可哀想…とは思いますけど…」「この扱いが似合ってるなんて言えない…」と追い討ちをかけていた。これにはリリアーナも立ち直り、「ヘリーナ⁉︎ニア⁉︎どういうことですか⁉︎」と声を大にしていた。
「取り敢えず姫様?の扱いの件に関しては申し訳ないとは思ってる、うん」
「絶対思ってませんよね⁉︎「うん」…そっ、即答…」
後日、二人の侍女に「私…王女なのに…この扱い」とむせび泣く王女がいたとさ。
「話は戻すが…なんだっけ?自己紹介か?」
「…私なんて…はっ‼︎自己紹介ですね。ゴホン、改めまして、私はリリアーナと申します。気軽にリリィとお呼びください」
「じゃあ、こちらもはじめましてかな?勇者御一行の一人、垣根音波と申します。呼び方はご好きなように姫様…いや
「へっ?お嬢様ですか?いえ、私はそれ程でも…ふふ」
明らかに機嫌が上がるリリアーナ。リリアーナは、王女と言っても普通の女の子だ。そのため、普段はその身分から姫様と呼ばれるが、お嬢様とは余り言われたことがなく、言われたのが異性というのもありので、新鮮感と共になんだか嬉しく感じた。
「お嬢様なんて…でもリリィでも良いんですよ?」
「まぁ、王族に対してそんな軽々しい言う度胸を持ち合わせてないので…」
「ふふ、可愛いところもあるのですね。これからよろしくですね。音波さん?」
「ああ、よろしくお願いしますね、お嬢様」
呼び方に対して盛り上がる二人。これに対して侍女二人は「姫様がぞんざいな扱いを受けてない…」「何かの間違いでは…」と失礼な事を言ってたりしている。
「それじゃ、侍女さんも名前聞かせてくれるかな?」
「えっ、私たちもですか?」
「私たちなんて侍女という立場ですので…」
「いえ、二人も紹介してください。先程のいじりのおかーーいえ、姫様権限です」
「「姫様権限⁉︎…聞こえてたんですか…」」
(なんじゃそりゃ?)
突如、姫様権限という謎の権力を振りかざし、侍女さんも自己紹介をしてと勧める。侍女の二人もやれやれと言った感じで自己紹介する。
「はじめまして、ヘリーナと申します。主にリリアーナ王女の専属侍女をさせて貰ってます。以後お見知り置きを…」
まず、自己紹介してくれたのは、ダークブラウンの長い髪を揺らし、女性にしては高めの身長をスッと伸ばしている女性。見た目から分かるように、美少女よりかは美人って感じがする。具体的にはAPP17ぐらい。(リリアーナは一応APP18)後、母性が溢れ出ている。
「次は私ですね…はじめまして、ニアと申します。主に王宮の侍女をやらせて貰っています。今は勇者様御一行の一人の侍女をやらせて頂く所存です。ヘリーナと同じ言葉ですが、以後お見知り置きを…」
次に自己紹介してくれたのはこれまた茶髪のパーマをした女性。異世界は美人か美少女しか居ないのかと疑う程、美少女寄りの美しさ。特徴的なのは頬のそばかすだろうか。どちらにせよ美少女ということには変わりない。
「こちらこそ宜しくお願いします。ヘリーナさん、ニアさん」
「…あっ、あの…名前でお呼びしなくても…」
「いや、侍女さんだったら分かり辛くない?それに名前の方が良いし…あっ、駄目でしたか?馴れ馴れしいというか…」
「いっ、いえ…」
「だっ、大丈夫です…」
((異性に名前で呼ばれたことなかったから…少し恥ずかしいですね…))
何故か頬が紅くなっているのは…気のせいだろう。これを見たリリアーナは、「王女の前でいちゃつかないでください」という気持ちと共に「名前で呼ばれて良いな…私も名前で呼ばれたいのに…」という少し不満を持っていた。
「コホン、二人とも…何故そこまで満足そうなんですか…?」
「「ひ、姫様⁉︎」」
「はぁ、羨ましい…いえ…王女の前というのに…」
少し本音が見え隠れしたが、侍女の行いを咎めるリリアーナ。
「さて、自己紹介も済んだことですし…俺に何か用があるのかな?」
「いえ…私は王女ですので、召喚された方々に挨拶を回ってるんですよ」
当然、嘘だ。晩餐会の途中に抜けたので、何か企んでいるのではないかと疑っていた為である。
「そうですか…。俺はてっきり晩餐会の途中で抜けた訳でも聞いてくるかと思ってました」
「…」
図星である。
「はぁ…その顔図星ですかね…。まぁ、分かりますよ。いきなり晩餐の途中に抜けたら怪しいですよね。本当に申し訳ないです。それと、言っておきますが、別に特にこれと言って目的とかはありませんよ。ただ外の空気を浴びたかったので、一応友人にもこの事は伝えてありますので」
「…それなら良かったです」
「良かったです…?まさか
「い、いえ、ただ気になってしまい…」
「それなら申し訳ない。お詫びと言ってはですが…」
「?」
そう言うと、音波は指輪からお詫びのものであろうポケマメやポフレなどの菓子類を取り出す。
「「「⁉︎」」」
「どうぞ、ささやかなものですが、って…」
「…あなた、その指輪ーーいえ、その"宝物庫"はなんですか?」
「ちょっと、ヘリーナ⁉︎」
「ヘリーナさん⁉︎」
いきなり、指輪から菓子類出てきたことに驚きを隠せない三人だったが、すぐにヘリーナがどこから取り出したか分からないナイフーーつまり暗器を取り出し、まさに脅しまがいな事をする。これにはリリアーナとニアも驚きを隠せない。
「なにって言われましても…ただの有能な指輪ですとしか…」
「ヘリーナ⁉︎まずそのナイフを…」
リリアーナがヘリーナを咎めようとするが、
「姫様、彼が使っているのは、宝物庫です」
「ほっ、宝物庫?」
「ええ、宝物庫というのはですね、商人や王国もにとって喉から手が出るほどの品物でありまして、宝物庫一つがあれば、一生遊んで暮らせるだけ程の価値です。現に、この王国にも無いそんな貴重な物を持っているんですよ‼︎」
「…なんでこんなに詳しいのかしら…」
後半は、ほぼ早口だったが宝物庫の価値を説明するヘリーナ。ニアは余りの情報量に頭がパンク中のようだ。リリアーナもヘリーナが何故そこまで詳しいのか疑問にもつが…
「へぇ…宝物庫って言うんですね。はじめて知りました。と言っても、この世界の品物では無いんですよ」
「…と言いますと?」
「召喚される前からつけてた物ですのでこの世界の物ではありません。というより貰い物ですので…というより先程からナイフを俺に向けてますが…おろしてくれないですかね…」
「えっ?…はっ‼︎…すみません⁉︎、ご無礼を働いてしまい申し訳ございません‼︎」
「私からも…申し訳ございません‼︎」
「…大丈夫ですよ。そんな貴重な物だったなんて知らなかった俺も悪いですし…そうですね、なら変わりに俺の話し相手にでもなってくれないか?」
謝る二人に対して、話し相手にならないかと問いかける音波。
「へっ⁉︎」
「それなら良いでしょ?あっ、普段はお嬢様の侍女で良いので、時間があったら話し相手になってくれれば良いので」
「し、しかし、私は貴方様に疑いを…」
「…それなら、戦闘の基礎とか教えてくれない?」
「えっ⁉︎」
「正直に言うと、実戦経験皆無だからさ…。明日からの訓練が正直不安なんですよ…」
「それでも…私は自己防衛程度ですよ…というより、処罰とかないのですか⁉︎」
「そういうの考えるの面倒くさくないですか、ですよねお嬢様?」
「えっ、あっ、はい」
「それに幸いにも教会の人達とかには聞かれてないから、処罰とかは大丈夫だと思うしね」
「…本当によろしいのですか…?」
「良いよ良いよ。こんな事で処刑とか罰とかくだらなくない?それにーー姫様…いえお嬢様のご友人さんならお嬢様が悲しみますよ。…多分」
「姫様…」
「…音波様本当にありがとうございます‼︎」
リリアーナ姫が謝罪すると、音波は何か呟く。
「…思ったけど、別に俺はまだ勇者とか分からないし、なんなら俺は勇者じゃないと思うけどな…」
「何かおっしゃられましたか?」
「…なんでもないよ。それより戻らない?」
「…そうですね。本当にありがとうございました」
音波の提案によりお茶会?は御開きになった。
「では、また会えたら宜しくという事で。それと、その菓子類はご自由にどうぞ。毒とかの類は入ってませんが、心配なら捨てても構いませんよ。…あ…やべ…部屋何処だっけ?」
「音波様?」
「…すみませんが、俺の部屋って何処ですかね…?」
「え?」
「完全に忘れてたけど…部屋何処だ?」
「…ニア、いつまで頭をパンクさせてるんですか…」
「…は⁉︎私は…一体…」
「…早く音波様を部屋に」
「えっ?あっ、はい。かしこまりました。…それでは音波様私についてきてください」
「あぁ、ありがとうございます。それでは、お嬢様、
「⁉︎」
「はい‼︎では、また会いましょう」
そう言うと、ニアに着いていく。すると、客室であろう部屋に連れてこられた。
「.…こちらが、音波様のお部屋です…他の皆様はもう就寝していると思いますので…」
「あぁ、最後までありがとうございます。
「はい…って⁉︎ちょっと待ってくだーー‼︎」
「では、お休みなさい」
そう言って、部屋を閉める。…何か慌てていたが何かとんでもない事を言ってしまったのかな…?ニアって馴れ馴れしい言い方をしたからかな…次会った時謝っておこう。
さて、明日からは訓練が始まる。…果たしてこの世界の奴らには、ポケモンが通じるのか…そして、俺自身は戦えるのか…。
そう思いつつ、天蓋付きベットに入る。…今日は色々あったからな、異世界に転移なり、お嬢ーー姫様との会話だったりと人生の運を使い果たしたぐらい満腹だからな…。そんな事を考えている内に、俺は意識を落とした。
執筆中思った事。
Q. なんでシビルドン好きなのに、シビルドンを登場させないんだ…?
A. 本当なんで出さなかったんだろ?作者にも理由は分からないけど、一応、今後も出す気はない。詳しい説明はいつかするとして…一番はこれ以上ポケモン出したら、作者が混乱するため。(というか、もう設定とか何それ?状態だけど。まぁ、早く一話や二話を書き直さなくては…直す気はほぼ無いけど)
そのためにも、作者はポケモン(ゲーム準拠)の作品(二次創作)を作りたいと思ってる。しかし、長続きしないや登場人物の口調が分からない、そして何よりモチベーションの問題がある。
…正直に言いますと、アニポケのアヤカさんというエリトレが好きなので書こうとした。理由は、アヤカがヒロインの小説見たことが無い…というか、エリトレとの二人旅が突如思いついた。
頼みます。誰かアヤカさん…いや、xyのエリトレ(女)がヒロインの小説を書いてくれ。(他力本願)…めっちゃ見たい。(作者の願望)
☆☆☆
〜この作品の裏話〜
ありふれのメイドさんがめっちゃ可愛い。ヒロインにしたい。ヘリーナさんマジ神。アニメに出て欲しいぐらい。ニアさんは…アニメでは出演したものの…うん…悲しい事だった。取り敢えず、中村恵里…お前は絶対許さん。*1
話は変わり、この作品のことになりますが、…ヘリーナさんとニアさんをヒロインにしたい。なんならメインヒロインにしたい。(欲望)というか、伏線というか…布石みたいなのを張ってしまった。しかし、問題もある。ヒロインを増やしたらな…大変というか…うん…まぁ…。
というか、この作品とは別でヘリーナとニアがメインヒロインの作品を作りたい。しかし、これも話の構成やモチベーションやらの問題で…(ニ回目)
というか、今も即興で考えているのに新しく執筆とか無理だ…(一応、この作品にはプロットとかは無い)
ということで、誰かヘリーナorニアがメインヒロインの作品を作ってください‼︎(他力本願)めっちゃ見たい。(二回目)
それと、原作ではヘリーナはリリアーナ様と呼ぶのですが、この作品では姫様にさせてください…。(多分一番重要)
ということで、そろそろ夏も終わる頃ですが、皆様の体調はどうでしょうか?最後の最後まで気を抜かないようにしましょう。以上、作者の話は終わります。気をつけ……礼‼︎