第三話 宇宙完成
バーーーン
突如何もないところに爆音が鳴り響いた。
創「おーうるさいなー」
?「うるさくてもいいじゃないですか、お兄様」
創「そうだな」
創以外誰もいないはずなのに女の子の声がした。
創「あれ、俺以外誰もいないはずなのに声がしたぞ」
誰もいないはずの世界に小柄な少女がいた。
創「誰だお前」
少女が冷静に答えた
?「私は龍華と申します。お兄様」
創「俺はだ。それでなぜお前いる。」
龍華「それはお兄様が宇宙を作られたからです」
創「ほーう」
理解できない
龍華「理解できなくても大丈夫です」
創「あんまり惑星がないから2人でとりあえず一つずつ作ろうか」
龍華「そうですね」
2人とも黙々と作業を始めた
〜〜創、龍華作業中〜〜
5分後
2人とも惑星が完成した。
創「では俺が作ったのは、太陽だ。この惑星はとても大きくずっと熱い炎で燃え続ける。」
龍華「おーいいですね。私は月を作りました。」
創「いいじゃないか。」
?「そうですね」
2?「そうね」
創龍華「あれなんか声が聞こえてきたような」
隣には女性が二人いた
?「私は月読です兄上、姉上」
2?「私はアマテラス大御神よ。お兄ちゃん、お姉ちゃん。ちなみに月読の姉よ。」
創「宇宙ができたら。なんか人が増えたな」
龍華「そうですね」
創「アマテラス、月読なんか二人で惑星を作れ」
月読「わかりました。」
アマテラス「わかったわ〜」
〜〜アマテラス、月読製作中〜〜
完成
アマテラス「というわけでできたわ」今回作ったのは地球という惑星よ」
自然豊かで綺麗な星だ。周りには月がある。
創「で月読は何を作ったんだ?」
月読「私は地球に生物を作りました」
創「おー」
月読「そのうち面白いものができたらいいですね」
新しい文明ができるのが楽しみである。創にはこの後の地球がわかる。
アマテラス「ねえねえお兄ちゃん」
創「ん?」
アマテラス「弟が欲しいのだけど」
創「いいぞ」
アマテラス「カクカクシカジカな感じがいいのだけど」
創「まるまるうまうま了解」
創「できた」
アマテラス「はやっ」
龍華「はやっ」
月読「はやっ」
?「私は須佐男です。姉上たち、兄上」
アマテラス「かか‥‥」
須佐男「?」
アマテラス「かわいー。何この可愛さ。男の子なのにクリッとした目可愛い以外の言葉が出ないんですけど〜」
須佐男「やめてください、姉上」
創「アマテラスがキャラ崩壊してる」
龍華「そうですね」
月読「たしかに」
須佐男「姉上やっと落ち着きましたか」
アマテラス「須佐男怒ってる姿も可愛い」
アマテラスがブラコンだということが発覚した
次回は何しようか考え中です。
次回もお楽しみに〜
原作と古代編を分けるか分けないか
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分けずに
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分ける
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そんなことよりおうどん食べたい