カゲヒサのハチャメチャな日常   作:黒い幻想

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そんな君が愛しくて

~カレコレ屋~

 

ヒサメ「帰ったよ~!ってカゲ?」

 

カゲチヨ「うぅー!うぅー!」ゴロゴロ

 

ヒサメ「どうしたの?ソファーの上転がって。」

 

カゲチヨ「ヒサ!?いや、何でもねえ!」プルプル

 

ヒサメ「小刻みに震えて言われても、何の説得力もないよ?」

 

カゲチヨ「だから・・・何でも・・・」プルプル

 

ヒサメ「あーっ!耳に指、突っ込まない!」

 

カゲチヨ「だって、痒いんだもん。」

 

ヒサメ「だもんって・・・・あっ、まさか様子のおかしいのもそれ?」

 

カゲチヨ「あ、ああ。」プルプル

 

ヒサメ「ちょっと、耳見せて。」

 

カゲチヨ「えーっ!やだよ!」

 

ヒサメ「いいから!」グイッ

 

カゲチヨ「わっ!」

 

ヒサメ「・・・」

 

カゲチヨ「どうした?」

 

ヒサメ「カゲ、最後に耳掃除したのいつ?」

 

カゲチヨ「あー、2週間、1か月前、いやそれより前かも?」

 

ヒサメ「はあっ!?」

 

カゲチヨ「仕方ないだろ!依頼とかで忙しいんだしさ!」

 

ヒサメ「その割にはゲームとかやってるのが多いのは私の気のせいかな?」

 

カゲチヨ「うっ!」

 

ヒサメ「しょうがないなぁ、カゲは・・・」

 

カゲチヨ「どうしたんだよ。ソファーに座って・・・」

 

ヒサメ「カゲ。ちょっと膝の上に横になって。」

 

カゲチヨ「何だよいきなり!」

 

ヒサメ「耳掃除してあげるから。」

 

カゲチヨ「でも・・・」

 

ヒサメ「いいから早く!」

 

カゲチヨ「お、おう・・・」

 

~~

 

ヒサメ「・・・」サリッサリッ

 

カゲチヨ「・・・(何この微妙な空気?)」

 

ヒサメ「・・・」シャリッ

 

カゲチヨ「ヒサ「動かないで!」えっ!?」

 

ヒサメ「今、でっかいのが取れそうだから!」

 

カゲチヨ「おい、大声でそんなこと言うな///」

 

ヒサメ「取れたよ!」

 

カゲチヨ「いちいち言うなよ!」

 

ヒサメ「で、痒いのは・・・」

 

カゲチヨ「マシにはなったけど、まだちょっと・・・」

 

ヒサメ「分かった!じゃあもうちょっとしてあげるね!」

 

~~

 

ヒサメ「・・・」サリサリ サリリ

 

カゲチヨ「(やばい、声に出せないけどこれ気持ちよすぎる・・・)」トローン

 

ヒサメ「・・・カゲ?」

 

カゲチヨ「ふぁい!?」

 

ヒサメ「何、その声?気持ちいいからといって寝ないでよ?」

 

カゲチヨ「なんで?」

 

ヒサメ「もし涎たれて私の膝についたら嫌だから。」

 

カゲチヨ「垂らさないって!」

 

ヒサメ「でも分からないじゃん!」

 

カゲチヨ「分かったよ。なるべく寝ないようにするから・・・」

 

ヒサメ「なるべくって・・・」シャリシャリッ

 

ガリッ!

 

カゲチヨ「~~~!?」

 

ヒサメ「ごめん!痛かった?」

 

カゲチヨ「痛くはないんだけど、その・・・」

 

ヒサメ「?」

 

カゲチヨ「痒かった所に当たって気持ちよすぎて・・・」

 

ヒサメ「痒かった所って、ここ?」カリカリ

 

カゲチヨ「あうぅ・・・・」トローン

 

ヒサメ「(カゲ、すごく気持ち良さそう・・・何か、可愛いかも)」

 

カゲチヨ「(やばい、寝ちまいそう・・・)

 

ヒサメ「カゲ?寝ちゃ駄目だからね?」

 

カゲチヨ「ふぁ、ふぁい・・・」

 

 

~~

 

ヒサメ「・・・これで全部取れたかな。カゲ?終わったよー、カゲー?」

 

カゲチヨ「・・・」スゥ スゥ

 

ヒサメ「もう、寝ないでって言ったのに・・・」ナデナデ

 

カゲチヨ「悪かったって・・・ヒサ・・・」

 

ヒサメ「えっ?起きてたの!?って、寝言か・・・」

 

ヒサメ「そういえば私も眠くなって・・・ちょっと失礼。」カゲを膝からどける

 

ヒサメ「付き合ってるんだし、これぐらいいいよね?」ギュッ

 

ヒサメ「おやすみ・・・」

 

数分後

 

シディ「すまない、遅くなった・・・・ん?」

 

カゲチヨ・ヒサメ「ZZZ・・・」

 

シディ「二人とも、気持ちよさそうだな・・・」

 

シディ「しばらく起こさないでおくか・・・」

 

 


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