敵軍は我々の食糧を攻撃するつもりの様です、この地の農作物を失った際には数年後から命の選択を求められます。
北米戦線のタイタンやプロテウスを総動員します、全滅してでも...耕作地を死守して下さい。
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「WtF!!」
オペレーター
「各チームと合流して下さい」
ストーム1チーム
レンジャー
「無理だ...」
ウイングダイバー
「賛成ね」
エアレイダー
「断る」
フェンサー
「頑張れ」
そう、何を隠そうこの4名は英語が喋れないのである。
だがそれでも命令を違反する訳にはいかない、チームは各歩兵と合流する。
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「エイユウノウシロ!!Guardman!!」
と分かりやすい?様な理解できそうな言葉を話す新大陸の隊員、どうやら英雄の活躍は地球の裏側まで届いているのだ。
※以後日本語訳
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「こちら武装海兵偵察部隊、先頭のコスモノーツを確認しました。」
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「座標を指示せよ!!砲兵部隊はぶっ放せ!!」
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「了解!!撃て!!」
そうして派手な砲撃が始まる、どうやら先鋒を砲撃だけで殲滅する気の様だ。
敵エイリアンの下半身と上半身下部が吹き飛んでおり、コスモノーツは壊滅だ。
そして敵の第二陣が進行してくる、クルールが砲弾をシールドで受け止め有効打にはならなかった。
タンク及びグレイプが突撃し気を引く、と言っても1km程は離れた距離で止まった。
それからアメリカ軍の待機してた爆撃機が、小型爆弾を大量散布し全てのエイリアンの盾を無効化する。
そこに味方部隊からの砲撃により、オーバーヒートした盾を動かす事ができない。
クルールは次々と頭を砕かれる、到着した偵察機の映像からクルールの山が積み重なっている。
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「偵察機が到着した、偵察部隊は退避せよ。」
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「了解!!退避します!!」
そして更に苛烈な砲撃が加わる、だが半数程駆除された後にプライマーがプライマーを守る壁となる。
反射を行い、砲撃を撃ち返してきた。
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「反射攻撃だ、落ち着いて部隊は40秒以内に退避せよ。」
そして砲兵部隊は、榴弾砲を投棄して退避をする。
全員が退避した頃に返された砲撃が着弾する、全ての榴弾砲が破壊された。
だがその後方から新たな榴弾砲が到着する、物量に任せた作戦だ。
この作戦を行えるのは...過剰に通常兵器を所持しているアメリカだけなのだ、ロシアでさえ多少は兵器の損耗を避けるのだがアメリカは気にも留めないらしい。
そしてタンクやグレイプが敵エイリアンとの戦闘に入る、どうやら敵のエイリアンとの戦い方を形態化しているらしい。
まず足を撃ち、敵のシールドの位置を逸らしてから頭部や胴体部を吹き飛ばす。
ただプライマーは攻撃を返してくる為...クルールに狙いを定める、頭をタンクが足をグレイプが撃ち抜く。
これは共通した最も効率のいい駆除方法なのかもしれない、ワンパンリアルランボーなストーム1チームには分からないだろうが...最も駆除に適した戦闘方法なのだろう。
だがその間に、軽装のプライマーがタンクとグレイプに突撃してきた。
前線は吹き飛ばされる、だがそこへプロテウスやタイタンが突入し乱戦となった。
大半は駆除できたが、精鋭と思われる10体程が前線を越え農作地帯へ突入してしまった。
はい良い所でしょう、一旦休載です。
とりまレポート終わるまで投稿止まります、お気に入りなり何なりしてお待ちください。