星野アイの10年 ~目覚めたら1週間しか経ってない~ 作:アストラッド
Q.また時間飛んだの?
A.そろそろ推しの子の二次創作らしいことをね?
書かないとさ……
「やだやだやだ!!おじさんの事は嫌いじゃ
ないけどママと結婚するのはいや!!」
「ルビー……お前」
「ダメかな?ママ、教官の事大好きなの」
「でも……でもぉ」
・いつかの星野家 日常
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side:アクア
「ねぇ」
「どうしたのロリ先輩?」
「粉塵なら使わないぞ、笛で回復するから」
「違うわよ!ここ芸能学校よ!なんで私達は
モンハンやってるの!!」
持ってるからじゃないか?とは思ったけど、
たぶんそう言うことじゃないんだろうな。
「ちょっとロリ先輩!体力管理が下手!」
「大粉塵使うぞ」
「ありがとうアクア……じゃあなくて!!」
なんだよ、回復したのに粉塵でよかっただろ
的な文句か?
すぐ笛吹くから良いだろ、俺がバフと回復
して2人はその間も火力を最速で出し続ける
……DPS的にはこっちだろ。
「もっと何かあるじゃない?ここの事を聞く
とか、親しくしとくべき人を聞くとか!」
「いや、モンハンやって駄弁る事の方が大事
だろ」
「ロリ先輩、モンハンは今や共通言語になり
つつあるんだよ?」
「超絶人気なのは知ってるわよてか出てたわ
あの映画に!!」
ヨモギ役、かなり良かったなぁ。
父さんも誉めてたし、母さんも絶賛してて
流石だと思った。
母さんは嘘のつき方とかに厳しいから、演技
とかでなかなか人を誉めないんだよな。
「劇場版モンハンに出れたのは私の人生で
最大の名誉なの!
あの伝説のアイドル星野アイと天才教官
ウツシ、その2人と共演できたんだから!
いつか……いつかあの2人みたいな演技を
する女優に私はなるわ!!」
(あの2人に憧れるのは人類の性よね)
(わが妹よ、お前が2人を大好きなのはよく
知ってる……が、人類の性は言い過ぎだ)
「なにこそこそしてんの?」
「ルビーはその2人が大好きなんだよ、
バレない様に現場見るくらいには」
「あー、アイの所属事務所の関係者なん
だっけ?」
そう、俺は"関係者"と言うことになってる。
下手に母さんの息子だと知られれば、この
学生生活はとてもめんどくさい事になるし
俺はルビーが心配だからここ受けただけで
俺が何かをしたい訳じゃあない。
「そう言えば、あんた達も星野よね?
星野アイの親戚なの?」
「え?むすm」
「よく分かったな!!そうなんだよね実は
さ!だから結構遊んだりするし会う機会
がおおくてさぁ!!
だから撮影現場の見学もそのコネで!!」
「へー、まぁコネは大事にしなさいよ。
なんてったってあのアイとのコネは、
今や誰もが羨ましがる最高のコネよ」
「分かってる、ありがとう有馬先輩」
「あんたから先輩って言われると気持ち悪い
から有馬or呼び捨てにしてくんない?」
こいつ殴っていいかな?まじで。
しかしルビー、早速やらかしそうになったな。
昨日のうちに話し合ったのに……。
「ロリ先輩」
「ん?どうしたのルビー」
「剥ぎ取り忘れてるよ」
「……あ"」
お、ガイア玉2個でた……睾丸じゃん。
「あ、⚪玉でた金⚪。
お兄ちゃんこれ売っていいかな?」
「マカ錬金のが良いだろ」
「女の子が⚪玉とか言わない!アイドル志望
でしょあんた!」
「金⚪ってロリ先輩も言ってるじゃん!」
「注意するために言ったんでしょうが!!」
「別に良いでしょマカ錬⚪玉って言っても!」
「合体させんじゃないわよぉぉぉ!!」
「本当についてくんの?」
「いいじゃん、私もウツシ先生に会って
お礼したい」
こいつ、押しが強いぞ!帰れよ!!
父さんのレッスンは俺達以外は1年先まで
スケジュール埋まってるんだよ!
「てか、アクアって今どこに住んでんの?
役者やんないの?なんでカメラマン?
あんたドコ中?彼女とかいんの?
今私がやってるドラマに出ない?
聞いてる?やっぱり役者やんない?」
「圧!圧が凄いからやめろ!」
「答えてくんないからじゃん」
「俺がテレパシー使えると思ってる?
答える隙間も無かったよな」
なんだぁこいつぁ(困惑)
順番に高速でよく聞こえる様に言ってくる
あたりは流石だと思うけど。
「取りあえず順番に受け答えしないか?
まずは何が聞きたい?」
「え……あんたドコ中」
「ヤンキー女子?1番がそれでいいのかよ
9秒で泣ける天才子役」
「なんで勝手に1秒早くしたの!?」
テンポ良くボケとツッコミしてくれるから
マージで面白いな、有馬。
流石、父さんや母さんが絶賛する子役だ。
下手したら育てたいとか言われるか?
「まぁいいか、終わったらすぐ帰れよ」
「え……積もる話があるんだけど」
「俺はないんだけど」
「じゃあ……私の家に泊まる?」
「人類みな兄妹の勢いはなに?」
頭バグってるのか?スキャンダルすらも
恐れないのか?
え?実は男とか……。
「一応売れっ子だったのよ私、そこらの
喫茶店なんて誰に気付かれるかも
分からないのよ!
家ならゆっくりと話できるじゃない!」
「だからって男を家に招くな、そして
夜通し積もる話をしようとするな」
「積んだものは崩さないといけないのよ、
じゃないと勝手に捨てられたり忘れたり
して大変なんだから」
「いまプラモの話をしてる感じ?」
なんだぁこいつぁ(2回目)
これがおもしれー女って奴か、神はこの
有馬かなという人間に二物を与えた、
笑いと涙を……泣いてんの有馬だけど。
「ウツシさんに会って少し話したら、
すぐに帰れよ」
「分かったわよ……あんたの家でも私は
良いんだけど?」
「諦めない事はカッコいいけど、やる
場面を間違ってますお客様」
現実逃避してたらもう目の前か。
なんとかバレない様に行けるか?
すぐに帰せば行けるはず、父さんは
ボロを出さないけど周りの方だ。
よりによって
「ついたぞ、ここが苺プロだ」
「へぇ……意外と小さい」
「うーんそういう所」
俺を知る人間が多い本社……誰にも
会わずに父さんに会って、そのまま
出て帰らせればいいんだよ。
完璧な作戦だな
「アクア?あれ、その子」
あ、オワタ。
アイではないです
アクアなんか違くない?と思ったそこのあなた、正解。
アイは生きてるし義理父は優しいし、中学も普通に過ごしたので若干ですがこのアクアはバカっぽいです。
が、それも内面だけ。あそこでモンハンをしていたのもアクアなりの妹マネジメントの一種です。
そして映画版モンハンとモンハンのゲームがこの世界ではどんな歴史を辿ったのか、ちゃんと設定を練りましたのでいつか説明します。