ブラック・ブレット Monsters:Rulers of Earth   作:アマナットー
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 前回の反動で今回は長めです。今話でやっと原作主人公たちと出会います(一人除く)。


 青年は政府から命れ…ゲフンゲフン。依頼を受けるようです。

「………ヒオ姉、ここはこれであってるか?」

 

 ノートを片手に、額に汗を浮かべたリンダがヒオに聞いた。

 

「はい、正解です」

「よし!」

「でもまだ次がありますからね」

「あ~ぅ~……」

 

 難問を解いて喜んだのもつかの間、マナに言われて意気消沈する。諸事情があって学校に行っていない彼女は、ヒオとマナに見られて通信教育の宿題をしている最中だったが、終わりの道へはまだまだ遠いようだった。

 それをほほえましく思いながら、友幸は熱湯で満たされた鍋に乾いたスパゲティを入れていつもより少し早めの昼食を作っていく。今日は朝から暖かかったので、熱くなくてもおいしいタラコクリームスパゲティだ。

 

 いろいろなことがあった。

 

 麺が茹で上がるのを待つうちにふとそんなことを思う。

 先史時代に生息していた巨大生物ゴジラの出現――テレビで見ただけだが――に、弱点であるはずの放射能を吸収する謎の機能を備えた巨大フナムシが変化したガストレア。そして昨日会った狂人、蛭子影胤親子。

 少し前まで自分はまず遭遇することのなかっただろう出来事がこう短期間に連続して起きてくると、これから何かすさまじい出来事に遭遇してしまうのではないだろうかと思ってしまう。そうでなければいいのだが。

 鳴りだしたタイマーを止めて茹で上がった麺を取り出し、一本口含んで麺の硬さを確認すると、あらかじめフライパンで作っておいたソースに絡めていく。クリームの中に、タラコのほかにも細かくほぐしたタラの身を入れるのが友幸流。混ぜていくうちにタラの身が外側によらないように気をつけなければいけない。

 完成したスパゲティをトレイに乗せて食卓に持っていくと、においにつられたのかすでに三人が席についていた。

 

 

 

「―――そいでその時な、天誅バイオレットがポイズンマジックをわざわざ敵の口に直接ぶちかます瞬間、ニヒルに笑いながらこういうんだよ。『薬は注射より飲むのに限るぜ』って!」

 

 昼食を食べている最中で、昨日放送していた『天誅ガールズ』に登場した天誅バイオレットのカッコよさを身振り手振りで熱演するリンダに、ヒオとマナは微笑みながらその話を聞き、友幸は聞き流しながら適当に相槌を打つ。そもそも『天誅ガールズ』ってなんだっけと、以前にリンダから無理やり聞かされた情報を思い返した。

 確か、義父を殺された主人公、大石内蔵助良子が復讐を誓い、全国の四十六士――要は魔法少女――を集めて仇敵、吉良の屋敷へ討ち入りするという話で、ジャンル的には「赤穂浪士魔法少女萌え」という、なんだかよくわからないものに分類されている。萌え系の魔法少女がハルバードやらチェーンソーなど、やたら物騒なマジックアイテムを片手にほとんど魔法を使わない血生臭い闘いを展開するという要素が人気を集め、小さな子供から大きな子供まで幅広い範囲で人気を集めているそうな。

 以前リンダと一緒に見た放送回で、主人公が変身する天誅レッドがすさまじい形相で『死ねえぇぇぇ!!!』と雄たけびをあげて敵を文字通り『血祭り』にあげている場面を思い出す。アレどうみてもスプラッターじゃん。普通なら深夜域の番組だよね? なんでゴールデンゾーンなんだよ放送局仕事しろ。

 

「―――天誅バイオレットはこう言い切ったのさ『卑怯もラッキョウもあるか! あたしの戦は敵に勝つか負けるか、そのどっちかなんだよ!!』…っかぁ~いいねぇ!!」

 

 そこに痺れる憧れるゥ!! とリンダがなおも天誅バイオレットのカッコよさを熱弁しているその時だった。友幸のポケットに入っている携帯の着信音が鳴った。画面を確認すると『緊急通信』と表示されていて、自然と顔が真剣になる。友幸は彼を見る三人に「いいよ続けて」と言うと、そそくさとリビングを後にして電話に出た。

 

「もしもし」

『芹沢友幸さんですね? 貴方とそのイニシエーターに緊急招集が掛かりました。直ちに防衛省まで来てください。以上です』

 

 息つく間もなく一方的に告げられた無機質な言葉に、はい…、と友幸はやや拍子抜けしてうなずく。それを聞いた相手は『よろしくお願いします』と言って電話を切った。

 リビングに戻ると、リンダたちはすでに昼食を食べ終わっており、流し台に食器を入れていた。当然だが自分の分はまだ残っていたので急いで掻き込む。味なんか感じている暇はなかった。

 

「どうしたゆーこー? 仕事でも来たのか?」

「んく……ああ、そうらしい。すぐに来いってさ」

「おぅ、わかった」

 

 

 友幸は自室のクローゼットから専用のスーツを引っ張り出し、着替える。ベッドの上には仕事用のダッフルバッグが置いてあった。忘れ物がないか確認し、支度を整えて玄関に向かって外に出ると、そこには普段着姿のリンダが待っていた。友幸は空を仰ぐ。数週間前とは違い、太陽は早朝から空気を温かくしていた。

 

「おう、おそいぞ~」

「はいはい…。それじゃあ二人とも、いってくるな」

「はい、頑張ってください」

 

 二人の義妹の見送りを受けながら、友幸はヘルメットをかぶって用意していたバイクにまたがった。リンダもおなじくヘルメットをかぶって後ろに座って腰に手を回したのを確認すると、エンジンに火を入れてバイクを発進させる。サイドミラーにうつっている自宅と二人がみるみる遠さがっていくのが見えた。

 

 昼の暖かい空気をかき分けて丁字路を曲がって友幸の自宅がある住宅街を抜けると、歩行者と車がせわしなく行きかっている大通りに差し掛かる。赤信号に遭遇したので友幸はバイクを止めた。エンジンの音で掻き消えていた車の走行音と信号のベルが聞こえてきて、濃密な排気ガスの匂いがヘルメットの中に充満していく。後ろに座り込んだリンダが「相変わらずここはうるさいなぁ。それに臭い」とヘルメット越しに文句を言うのが聞こえた。

 友幸は顔を上げ、そびえたつビルの数々に目を細める。

 今でこそ、この地区は多くのサラリーマンの仕事場があるビル街として発展しているが、十年前はガストレアの進行によって破壊され、大戦終結直後はまさに不毛の地だった。長いようで短かった十年でここまで復興したこの『うるさくて排気ガス臭い』地区を見ると、なんだか感慨深いものがあった。

 

「なぁゆーこー、防衛省があたしたちみたいな民警に連絡をよこすって、ふつうないよな」

「普通はね。でもひょっとしたら普通じゃない事態が起きたのかもしれないよ」

 

 たとえば、ゴジラが現れたとか。ステージVが現れたとか。と友幸は次々と例を挙げる。本人は冗談のつもりだったが、前者はともかく後者はまったくシャレになっていないとリンダに突っ込まれた。

 そして多分……と友幸は続ける。

 

「恐らく呼び出されたのは俺たちだけじゃない。東京エリアの殆どの民警が呼び出されているんじゃないかな?」

 

 友幸とリンダは序列が千番台で業界ではそれなりに名が知られているペアだろうが、なにせ業者に属していないフリーの民警だ。ガストレアの駆除は直接依頼や知人などを経由してもらう依頼などに限られる。今回は東京エリアの防衛を担う防衛省からわざわざ招集がかかった。だとしたらその内容は当然政治的で、かつこのエリアの存亡を左右するものなのだろう。

 民間警備会社の主な仕事はガストレアの駆除だが、しばしば政府から公にしにくい依頼を受けたりもする。

 なぜ民間の会社に政府が依頼するのか。答えは簡単で『口封じがしやすい』からだ。もし政府から依頼された用件をこなす途中にその内容を知ってしまい、なおかつそれが国家機密レベルの事実だとしたら真っ先に消されることになるだろう。人一人の民警の死亡原因など国家権力にかかれば捏造も造作ない。『ガストレアにやられた』とでもすればいいのだから。それが友幸みたいなフリーならなおさらだった。

 

「ふーん、一体どういったものなんだろーな」

「さぁね、それは行ってみてからのお楽しみってやつだろうさ」

 

 

 

 その後は特に赤信号に遭遇することなく進み、長距離の移動に飽き始めたリンダが「まだか」と頻繁に呟くようになったころに防衛省に到着した。

 まだ昼下がりだというのに庁舎は閑散としており、車はおろか通行人の影すらない。一昔前ならばこの時間帯でも通行人が行きかっていただろう。戦争による人口減少のせいだろうか。

 入り口で受付けの職員に名前を告げると、名札付きの首かけを渡された後、国の施設特有の飾り気のない廊下を案内され、乗り込んだエレベーターがグッと上昇する。

 第一会議室と書かれた扉の前で止まると、職員は一礼して去って行った。

 それを見送った友幸はふっと息をついて服装をある程度整えると、扉を押しあける。

 

 入った瞬間に二人が目にしたのは、倒れこんできた少年の後ろ姿だった。

 

「…………え?」

「…………は?」

 

 なに? 何が起こってんの? と二人が混乱しているうちに少年は床に躰が叩きつけられる直前に片手を床につけ、立ち上がった。どうも誰かといがみ合っているらしい。

 

 やっぱりこうなってたか。と友幸は辟易する。

 民警ペアの片方であるプロモーターはその司令塔となり、相棒のイニシエーターの精神的支柱となるが、ほとんどの者は元囚人だったりチンピラだったりと好戦的かつ個性的な者たちが多い。そのため、こうした集まりはチーム同士の衝突が起こる可能性が高かった。眼前に広がる光景も、そういう類なのだろう。

 

「おいおいそんないきがるなよ、ただの挨拶じゃねぇか」

 

 少年と対峙しているのは身長が二メートルに届きそうな大柄な男だった。かなり鍛え上げられた肉体がタンクトップを押し上げている。炎のように逆立った頭髪と口元を覆うドクロパターンのフェイススカーフが特徴的で、吊り上った三白眼が少年を見下すように細められている。背負われた、鉄板と見まごうほどの巨大な剣が主武装らしい。

 

「…何してるんですか? 伊熊さん……」

 

 驚きとあきれが垣間見える友幸の言葉に、伊熊と呼ばれた男――伊熊将監が「あぁ?」と彼を睨みつけてくる。少年もそれにつられて振り向いた。

 

「あー、誰かと思やテメーらか、眼帯野郎にゴリラ女」

「確かにアタシのモデルはそれだけど、よりゴリラっぽい体格のあんたに言われたくないね」

 

 ひょうひょうとした態度で返されたリンダの的を射ている一言に、周囲の民警達が失笑する。将監は顔を真っ赤にして表情を歪ませたが、リンダはそんなのどこ吹く風と様子でキシシと笑う。八重歯が目立った。

 

「ウチのがすみません伊熊さん。そして自分は眼帯ではなく芹沢です。…お久しぶりと言いたいところですけど、なぜこんなことに? 新米イジメですか?」

「んあ? まぁそんなところだ。こんなケツの青いガキと同列に扱われちゃ先輩としての威厳が成り立たねェからよ」

「いやいや、ガキっていわれてもあなた十分若いじゃないですか。それに自分だってあなたと比べたらまだガキですよ」

「テメェは別だ。俺とサシでやりあえるからよ。なんでそんなヤツが俺より序列が低いんだ?」

「正規社員と非正規社員の違いでしょう。そんなことより、席につきません? ここは儲け話をするところであって新米をイジる場所ではありませんから」

「……ふん、仕方ねえな」

 

 将監は鼻息を鳴らすと、バスターソードをしまって自らのイニシエーターの居る場所へと戻っていった。去り際、いがみ合っていた青年に中指を立てて。

 少年はギリリと歯軋りしたが、もう一人の少女に隠れて抓られていた。

 

………痛みに耐えてる歯軋りじゃないよね?

 

 

 

 その後、将監の所属する会社の社長と青年と一緒にいた少女の謝罪でなんとかおさまった。

 それを横目に友幸とリンダは所定の場所についたが、しばらくして「すみません」と呼び止められた。見れば、隣にあった空白席に先ほどの少女と少年がいた。

 

 二人を改めてみれば、少女はたいそうな美人だった。濡れ色の黒髪に雪のように色白くきめ細やかな素肌とは正反対の制服に身を包んでいる。色合いとそのデザインからして、名門の美和女子学院の制服だろう。日本刀を帯刀したその姿は凛としている。

 少年は黒ずんだ紺色の髪は少しクセが強い。目つきはあまりいいとは言えず、その半眼に微妙に小さな隈ができているなど、ところどころくたびれた感じはあるが、身体や重心の動きから判断してそれなりに鍛えられているようだ。こちらも同じく制服を着込んでいるが、どこの学校の物かはわからなかった。

 

「先ほどはありがとうございました。私は『天童民間警備会社』の社長を務めています、天童木更というものです。こちらは社員でプロモーターの里見蓮太郎」

「ご丁寧にどうも。自分は芹沢友幸。フリーで民警をやっています。こちらはイニシエーターのリンダ・レイです」

「モデルはゴリラだ。よろしくな~」

 

 リンダの返事に木更はにっこりと微笑み、蓮太郎も、おう、と軽く返す。その時、蓮太郎にイニシエーターがいないのに気が付いたが、この部屋にいるプロモーターたちも幾人かイニシエーターを連れていない者がいたので、まあいいやと聞かないことにした。

 

「それにしても、あの伊熊さんに因縁つけられるなんて、里見さんも災難でしたね」

「いや、好きに呼んでいい。みたとこ同年代みたいだからな。あと敬語もいらねえよ」

「じゃあ俺のことも好きに呼んでもらって結構だよ」

「あぁ、そうする。話を戻すけど、あの筋肉ダルマはいったい何なんだ? あんたの知り合いっぽいけど……」

「筋肉ダルマって……あながち間違ってないけど……。彼は伊熊将監。三ヶ島ロイヤルガーター所属のプロモーター。俺が最後に会った時のIP序列は千五百九十位だったな」

 

 友幸の説明に「少し前、千五百八十四位に昇格したそうよ」と木更が補足した。

 

「千番台か……となるとかなりのやり手なんだな」

 

 蓮太郎は小さくうめく。IP序列――国際イニシエーター監督機構が全世界に存在する七十万以上の民警に割り当てられるランク付け。功績をあげればその数値も上がり、序列の高さは民警そのものの実力を示す数値と言っても過言ではない。

 三ヶ島ロイヤルガーターはその中でも大手の中の大手だ。東京エリアを含めた日本国内でそれに匹敵、もしくは上回る企業は『世界教育社』や『帝洋グループ』所属の民警など、数えるほどしか存在しない。

 

「芹沢はいったい何位なんだ?」

「千九百五十四位。二千番台ギリギリなのはこれまでしてきた仕事が少なかったからかな」

「でもあの伊熊と互角に渡り合えるんだろ? それだけでもすげぇと思うぜ」

「ありがとう。ところで蓮太郎くんの序列は何番なんだい?」

「俺は……。えっと、端数の方は覚えてないけど、確か十二万ちょい辺り……だな」

 

 え? 友幸は自分の耳を疑った。蓮太郎の序列が自分の予想よりはるかに低かった。もっと上だと思っていた。

 普段はガストレアを相手にしている友幸だが、人間相手の実力を見極めるのもそれなりに得意だと自負している。この部屋に入った瞬間に突き飛ばされていた時の彼の体重移動や踏み込み方を見て、この部屋にいる民警と見劣りしないぐらいの実力は持っていると思っていた。

 

 理由はいくつか考えられるが、最も有力なのは“会社の知名度”だろう。蓮太郎の所属する『天童民間警備会社』なんて聞いたことがない。会社が有名ではないから依頼が来ず、ガストレアと戦闘することがないため功績をあげられないという負のスパイラルが発生しているのだろう。もし彼がもっと功績をあげれば二千番台は堅いかもしれない。

 今度仕事を紹介してあげようかな。と思っていたその時、制服を着た禿頭の男性が入ってきた。部屋の一番奥、スクリーンの目の前まで移動した。木更を含めた社長達が立ち上がったのを見ると手を振って着席を促す。遠くてわからないが、おそらくそれなりに地位が高い人物だ。

 

「本日集まってもらったのは他でもない、諸君ら民警に依頼がある。依頼は政府からのものと思ってもらって構わない」

 

 男性が何か含ませるように一拍置いて辺りを睨めつけると「ふむ、空席一、か」と一席以外全員いることを確認した。

 

「本件の依頼内容を説明する前に、依頼を辞退する者はすみやかに席を立ち退席してもらいたい。依頼を聞いた場合、もう断ることはできないことを先に言っておく」

 

 その言葉にリンダが「それ、依頼じゃなくて命令だろ」と小声で毒づく。全くだ、と友幸も思った。

 周りを見渡せば、案の定というべきか、誰ひとり立ち上がる者はいなかった。

 

「……なるほど、辞退者はいないようだな。では依頼の説明はこの方が行うので心して聞くように」

 

 そう最後に告げると、男性はそのまま身を引いた。

 突然背後の巨大パネルの電源がつけられ、そこに一人の少女が大写しになる。

 その瞬間、部屋にいるすべての社長格の人間がぎょっとして勢いよく立ち上がった。

 友幸も目を見開き、リンダはあんぐりと口を開けてパネルを見つめていた。

 和紙のように薄くて雪をかぶったような純白の服装を幾重にも羽織った姿は、その人間離れした美貌によってウェディングドレスのようにも見える。

 その肌はおろか、頭髪まで白い。

 

『ごきげんよう、みなさん』

 

 パネルにうつった少女は間違えようもない、東京エリア統治者の、聖天子だった。





千寿夏世「…………出番なかった…………」

藍原延珠「…………妾もだ…………」

怪獣たち「存在はおろか出現の兆候のカケラすらない俺らよりマシだよ」

ゴジラ「どうでもいいけどオレ映画が終了してからヒマだからそっち遊びに行くわ。準備しとけよ?」

一同「アッハイ」



「世界教育社」
 ガストレア大戦後、わずか十年で急速に成長した新企業。その規模は戦後、世界に名だたる『司馬重工』や『帝洋グループ』と共に日本各エリアの経済を立て直したと言われている。社名の通り教育関係のほか、医療関係の産業にも手を出しており、ガンの特効薬を作り出した。
 元ネタはゴジラ映画『怪獣大戦争』の同名会社。いつ見てもこのネーミングはかなり胡散臭い。

「帝洋グループ」
 ガストレア大戦前から存在する世界に名だたる超巨大コンツェルン。東京エリア新宿に本社屋を構える。戦後、東京エリアをはじめとした日本各エリアの経済を立て直し、大きく発展させたと言われており、その規模は世界経済の十数パーセントを占めるほどで、『世界教育社』や『司馬重工』を大きく上回る。
 元ネタは『ゴジラvsキングギドラ』の同名企業。







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