MUV-LUV-ALTERNATIVE-鋼鉄の狩人 作:暗黒の影
注意:この小説は、作者の思い付きで書いてます。
注意2:駄文です。
注意3:時系列などを含めた部分のツッコミは無しで
注意4:超亀更新です。
注意5:マブラヴについて非常に『にわか』です。もう一度言います。非常に『にわか』です。
注意6:心をひろ~く、ひろ~く持って読んでください。
それらで構わないと言う人は、( ^ω^)_凵 どうぞ
無理だわ~と言う人は、どうぞ回れ右して他のユーザーの小説を読んでいてください。
ポイント付近
そこには、漆黒の塗装をされた機体、蒼色の塗装をされた機体とその後ろに待機する緑色の機体が数機と戦闘機が4機いた。
レイ「オリヴァー特務中尉。此方、ディザスター1。目標ポイント付近に到着した」
自身の機体の通信機を使い、現在『魚』を連れてきているオリヴァー特務中尉に通信を繋げる。
オリヴァー『此方シーカー1。夜月中佐。聞こえますか?』
レイ「あぁ。感度良好。問題ない。早速で悪いが、後どれくらいで到着する?」
オリヴァー『現在。中隊規模の『餌』を引き連れポイントCを通過しました。後、10分で視認出来る距離に入ります』
レイ「了解した。ポイントαに着き次第、カナリア中尉に合流し、戦闘準備をしてくれ」
オリヴァー『了解しました』
レイ「通信終了。ガトー少佐。各員に戦闘準備を」
俺は、通信機の周波数をオリヴァー特務中尉の方からガトー少佐の方に声をかけて言う。
ガトー『了解です。アダムスキー、カリウス、ゲイリー。戦闘準備だ』
アダムスキー『少佐。全機、準備できてます』
ガトー『了解した。中佐』
レイ「聞いていた。それじゃあ、各機指名されたポイントで待機だ。特務中尉が到着し次第、戦闘を開始する」
『了解!!』
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5分後
pppppppppp
アマツマガツチのカメラが、BETAを引き連れたオリヴァー特務中尉を含むオッゴ小隊を捉え俺の脳に直接映像が見える。
その後ろには、気色悪い事で定番な『餌』改めて『BETA』がゾロゾロと走ってきていた。
確認できるのは、
それを見て確認した俺は、オープンチャンネルで全機に向けて言う。
レイ「来たか!!全機作戦開始!!」
『了解!!』
そう言うと待機していたガトー少佐を含むザクⅡ小隊が各自装備していた武装である、
猛スピードで突撃してくる突撃級のご自慢なモース硬度15度以上の前面装甲も120mmの前では、無力であり、装甲を貫通し突撃級を肉塊へと変化させていく。
レイ「さて、俺は、要塞級を頂くかな・・・」
そんな場面をアマツマガツチのコックピットから脳波で直接見ながら、自分の標的を見る。
狙う標的は、鋭くランスの様な脚をした巨大で醜い姿のBETAである要塞級。
数は、たったの5体。だが、5体だからと言って甘く見てはいけない。
その鋭い10本の脚からなる打撃は、要塞級にも勝るとも劣らない上にその脚で踏み付けられたらフェイズシフト装甲を持たない量産機だったら、串刺しになるレベルだ。
だが、幸いなことに、このアマツマガツチには、ヴァリアブルトランスフェイズシフト装甲がある為、串刺しになる事はないが・・・・それ相応の衝撃がコックピットに伝わる。
まぁ、当たればの話だがな。
レイ「それじゃあ、餌に釣れた『魚』を『料理』しますか!!」
俺の脳波に感応しアマツマガツチが、瞬時にMSからMAに変形しメインスラスターとサブスラスターを吹かし要塞級の一体に近づく。
レイ「そう簡単に近づかせてくれないよな!!」
要塞級に近づくと要塞級の尾らしき部分から鋭くはかぎ爪状の衝角を鞭の様にが現れ、その触手が、俺を墜とさんと追尾して攻撃してくる。
レイ「当たらん!!」
攻撃ポイントを瞬時に予測し、その予測を脳波感応システムを使いアマツマガツチを右にローリング回転させ、触手を回避する。
一回避けたくらいで諦めるわけでもなく、連続で攻撃してくる。
レイ「そらそら!!チンタラしてると死んじまうぞ!!」
攻撃を避けながら、ベクタートラップ内から、120mm大口径機関銃(ザクマシンガンとは別物)を2丁、取り出し要塞級の脚から胴体に向けて引き金を引き、120mm弾をお見舞いする。
動きの遅い要塞級は、高機動で動き回るアマツマガツチから放たれる120mm弾を体中に受ける。
高速で飛来する弾丸が肉に突き刺さり生々しい音を響かせる。
だが、要塞級は、弾丸を受ける中、攻撃の手を緩めず、触手が襲って来る。その攻撃の一つが、アマツマガツチの右手に握っている120mm大口径機関銃を狙ってきていた。
レイ「遅いんだよ!!」
だが、その攻撃も予測していた俺は、瞬時に狙われた機関銃をベクタートラップ内に仕舞い、超振動周波ビームブレードをビームを発生させていない状態で取り出す。
レイ「先ずは、その鬱陶しい触手からだ!!」
取り出したこの超振動周波ビームブレードは、ガンダムレッドフレームが装備していたガーベラ・ストレートを元に作られており、ビームを発生させず、素の状態で超振動周波を発生させる事で十分な斬れ味を持たせると同時に耐久性などを含めた全てを上げている。そんな状態にビームを纒わせる事で更に斬れ味を上げる近接武器だ。
俺は、一旦上に上がり、触手を真後ろに来させ一気に横に回転し機体全体を方向転換させ裏拳の要領で近接武器であるビームブレードをブレード状態で要塞級の尾から出ている触手を切り落とす。
切り落とされた触手から、体液が出てくるが、それが機体に吹き掛かる前に要塞級の真上に移動し顔面?らしき場所と胴体に左手の機関銃のカートリッジ内の残弾を全て目くらまし替わりにお見舞いする。
カートリッジ内の残弾全てが狙った場所に命中するのを確認し、リロードを行わず、そのままベクタートラップに仕舞う。
機関銃を仕舞った左手をそのまま、右手のビームブレードを持ち両手持ちにして、上段構えのまま、要塞級に近付き・・・・・・一気に振り下ろした。
前書きにも書きましたが、この小説を嫌いだの苦手だのって言うのは、違う小説を読んでください。
こう言うと何ですが、小説を書いてない人がグチグチ言うのは、場違いだと思うんですよね。
アドバイスとか凄くありがたいんですが、誤文字とかの指摘とか、ですがね?なんて言いますか?
自分的には、細かい事、無視して楽しく書きたいんですよ。
なので、細かい事は、気にしないでください。気にしないでください。
重要なので二回言いました。
では( ̄^ ̄)ゞ次回会いましょう( ´ ▽ ` )ノ