クラゲと少女達の蒼き想い出-story:abydos- 作:ホシノ推しのコータ(偽名)
見る場合は4話くらいまで見ることをおすすめします。
僕はご主人様…いや、酸賀さんに作られたコピー。
あの時、ラキアに触れて分かったことだ。
そして僕が、どうしてここにいるのかというと、酸賀さんの事務所で…
酸賀「いい?君は最強になるために生まれたんだ。だからほら、人間襲ってきて自分が強いって思わせてきなよ。」
と、生まれながらの僕に人間を襲うよう命令してくる。
でも僕は、人間を襲いたくない。僕の心がそう叫んでいる。
そのことを酸賀さんに伝えると、こう言った。
酸賀「はぁ…失敗、か…やっぱりショウマくんに寄せちゃうとダメかぁ…じゃ、君には消えてもらうよ。バイバイ。」
そう言って僕に銃のようなものを突きつけた瞬間…
目の前には、別の景色が広がっていた。
〜〜〜
ぐぅ〜〜〜…
この世界に来て数日…
僕は人目が見えないところを移動しながら彷徨っていた。
何も食べてないせいか、お腹が鳴る。
僕って、なんでいるんだっけ?
そんなことも忘れてしまう。
そんなことは考え、路地裏で座っていると…
''…君、大丈夫?''
ショウマ「…え?」
そんな時、先生に会った。
先生は僕の姿を見て、すごい悲しそうな表情をしていて、僕にこう言った。
''良かったら、私のところ来る?''
その時の優しさは、僕にとっては暖かかった。
〜〜〜
''君の名前は?''
僕は先生にシャーレの部室に連れて行かれて、ソファに座らせると僕にそう聞いてきた。
その時僕は自分の名前を知らず、考えていると頭の中にふっと「ショウマ」と「お菓子」が出てきた。そして僕はこう言った。
ショウマ「菓噛ショウマ…」
''ショウマくん…いい名前だね。それじゃあ、君はどうしてあそこに…''
ぐぅ〜〜〜…
するとその時、僕のお腹から大きな音が鳴り、顔を赤くしてしまう。
''…聞くのは、何か食べてからにしようか。''
ショウマ「…はい。」
そう言うと先生は机にある一つの袋を取り出し、持ってくる。
''ごめん、これしかなくてさ。ちょっと刺激が強いかも…''
ショウマ「ありがとうございます。」
僕はお礼を言い、その袋を受け取って中にあるぷにぷにとしたものを口に入れる。
…!!!
食べて噛むとビリッとした刺激に甘酸っぱい味が広がり、ぷにぷにとした食感も楽しい。
ショウマ「この舌にくる痛みと甘酸っぱい味!そしてこの楽しいぷにぷに!これ、なに!?」
''ははっ。それはグミだよ。そんなに気にいるなんて…''
ショウマ「グミ…美味しい!」
するとお腹がモゾモゾし、お腹を出してしまう。
するとお腹の口からなんと、生き物が出てきた。
『シュワ…』
''!?''
ショウマ「これって…!?」
''仮面ライダー…?''
ショウマ「…え?」
''君、仮面ライダー!?''
先生は興奮気味に問いかけてくる。僕は少し困惑してしまう。
大人でも、こんなになるんだ、仮面ライダーって…
ショウマ「仮面ライダー…って?」
''仮面ライダーってのは…''
先生はその時、仮面ライダーというものを教えてくれた。
先生が元いた世界では、何十年も続く人々の平和を守る異世界のヒーローだと聞いた。
僕も、人間を守りたいと思っている。多分これは、今の僕に思えば本当のショウマの意思が強くあったんだと思う。
その後に僕がキヴォトスに来る前の話をして、先生は快く信じてくれた。
そして先生は連邦生徒会に僕をシャーレの副担任にする申請を出し、無事に許可をもらった。
連坊生徒会長代理の七神リンさんは、得体の知れない僕を少し警戒はしていたが、先生の説明もあったからなのか、なんとか了承はした。
そして僕は、仮面ライダーとして、キヴォトスを守るもう1人の先生として…この世界で生きている。
僕はこの世界での幸せを、守っていくよ。
〜番外編 終〜
まじで自分の文章力を上げたい…
わからなかったらまじでごめんなさい。