登場人物紹介(その2)
☆サイコレンジャーのメンバー
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◎アスぴょん
→登場人物紹介 その1 を参照
☆宝来財閥関係者
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年齢:故人
身長:165㎝
特徴:白髪、鼻の下にフサフサの髭
学歴:東京帝国大学法学部卒
プロフィール:
宝来財閥中興の祖とも呼ばれる先代会長。妻が超能力者であったことで超能力の存在を知る。その後、超能力の平和利用を目指し、優秀な超能力者を集めて、サイコレンジャーや超能力の研究・育成部門をグループ内に設立。数年前に亡くなっている。身寄りのなかったサイコイエロー・里菜を養子にしている。
能力:なし
◎
年齢:50歳
身長:174㎝
特徴:恰幅がよい、白髪混じり
学歴:大隈大学政治経済学部卒
プロフィール:
宝来財閥の現会長。宝来治五郎の三男。学業では兄に及ばなかったが、先代会長からは人をまとめる力に優れていると評価される。二人の兄を差し置いて会長に任命されても一切不満の声があがらなかったのはその証拠。
能力:なし
◎
年齢:52歳
身長:169㎝
特徴:小肥り、悪人面
学歴:東京帝国大学法学部卒(2浪で入学)
プロフィール:
現・国家公安委員長。宝来治五郎の次男。サイコレンジャーの秘密を守るため強引に法案を通してきた結果、事情を知らないメディアや国民から「政界の悪者」とあだ名をつけられる。だが、実際にはかなりの小心者で二人の兄弟に比べ特に取り柄もない自分にコンプレックスがある。息子の勝広と共にサイコレンジャー(宝来財閥)、警察、政府、三者の連携を担う人物。
能力:なし
◎
年齢:14歳
身長:155㎝
特徴:顔が小さい、色白、和風よりな顔
学歴:中学2年生(通信制)
プロフィール:
サイコレンジャーたちと行動を共にするうさぎの人形"アスぴょん"を操る能力者。宝来財閥会長・宝来源三の娘でもある。
能力:
離れた場所の出来事を感知できる能力。彼女の千里眼は自身が「見たい」と思った場所ならどんなに離れていてもその場所の映像を見ることができるというもの。非常に強力だが、使っている間は目を閉じ映像に集中する必要があるので完全に無防備になる。また、「見たい」と思った場所の映像しか見られないので、全くどこにいるかわからない敵や人を見つけるのには向いていない。
能力:
離れた場所にいる人の精神に直接呼び掛け会話できる能力。彼女自身が知っている人なら誰とでも通信可能。千里眼と同じく目を閉じ集中する必要があるので、発動中は無防備。
◎
年齢:32歳
身長:175㎝
特徴:若々しい、眼鏡はかけてる時とない時がある。
学歴:東京帝国大学法学部卒
プロフィール:
国家公安委員長・宝来祐二の息子にして警察官僚。階級は警視。特殊犯罪対策課を発足させ、超能力犯罪の情報収集に努める。宝来財閥の影響力により、年齢・階級以上の権限を手にしているが、実際優秀で人柄も良いので不満は出ていない。もし、彼が悪口を言われるなら父親が宝来祐二というだけ。
能力:なし
◎
年齢:22歳
身長:154㎝
特徴:常にぼっーとした表情、ショートボブ
学歴:中卒
プロフィール:
関係者の間では、"
能力:
他者の記憶を消去する能力。消去の単位は時間であり、対象者は志織が指定した時間内の記憶の全てを消去される。指定した時間の記憶は少しも残すことができず、全て忘れるので「◯◯に関する記憶」だけ消去するようなこともできず、やや融通の効かない能力。能力の発動条件は対象者と視線を合わせること。目をカッと見開くのが発動の合図だが、具体的にどのように記憶が消えるのかは不明。それを見た者はもれなく記憶を消去されているためである。普段から記憶力が異常に低い(能力を所持しているだけでも副作用があるとみられる)彼女だが、能力を発動すると、対象者の人数や消した記憶の量に応じて彼女の記憶も吹き飛ぶことになる。
☆宝来源三護衛隊
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宝来財閥の超能力者養成学校のプログラムを終えた三人組。三人とも優れた能力者であり、サイコレンジャーの補充要員として候補にあがるほど。サイコチェンジャーを所持してはいるが、非常時以外使用禁止。
☆警視庁特殊犯罪対策課
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年齢:29
身長:179㎝
特徴:ひょろりとした体格、分厚いレンズの眼鏡
学歴:京都帝国大学文学部卒
プロフィール:
超能力に対して異常なまでの知識と興味を持つ警察官。学業が優秀だったので、京都府警の次期エースと期待されていたが、事件を悉く超能力と結びつけようとするため次第に腫れ物扱いされるように。噂を聞きつけた勝広が特殊犯罪対策課創設時にスカウト。以降、水を得た魚のように働いている。自身は超能力者に興味深々だが、あまりにも興味本位で色々突っ込んでくるので、超能力者の方からは嫌われがち。
能力:なし
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年齢:25歳
身長:164㎝
特徴:小麦色の肌、目が大きい、怒られない程度の茶髪
学歴:英法大学法学部卒
プロフィール:
兄が勝広の友人だった縁で特殊犯罪対策課に配置される。出世頭の勝広に取り立てられたということで、エリート人生を想像していたが、訳のわからない事件や変な上司に振り回される日々にウンザリしている。時々本音が漏れる事もあるが、サイコレンジャー関係者の中では比較的に常識人。
能力:なし
☆国生一派
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→登場人物紹介 その1 を参照