オリ主が再びIS世界でいろいろと頑張る話だけど・・・   作:どこかのシャルロッ党

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PHASE-67「悲しみと翔真母」

 

 

箒はあのデストロイとの戦闘を終えて、亡くなった

つかさを抱き抱え湖へと静かに沈めた箒。

 

 

 

 

そして箒は決意する。一夏を・・・・いや、フリーダム

を倒すと心の中で強い決意を固める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミネルバの艦内、箒は自室でフリーダムを倒す

シュミレーションをしていた。モニターと向き合い

キーボードを素早く打つ。今の彼女は復讐という

目標を掲げ打倒フリーダムに燃えていた。

 

 

「こんな事ではアイツには勝てない・・・・・もっと、

もっと何かいい方法はないのか!」

 

「悪戦苦闘しているようですね箒さん」

 

「湊か」

 

声がした方に視線を移すと部屋の入口に湊が立って

いた。

 

「何をしているんですか?アリシアさんが心配

していましたよ、部屋からまる3日も出て来ないから」

 

「アリシアには悪いが私には今、どうしても

やらなければならない事がある」

 

「・・・・フリーダムですか?」

 

「ああ」

 

「・・・・・フリーダムを倒したいならちゃんと

フリーダムの攻撃パターン見る事です」

 

湊はそう言うと箒の右横に行き、キーボードに手を

伸ばす。

 

「フリーダムは敵と戦う際にMSの武装やメイン

カメラしか狙いません。多分人を殺さずに倒す

戦法でしょうね」

 

「・・・・何が人を殺さないだッ!」

 

「ですが、フリーダムはその戦い方をしている為

に隙が少しあります。インパルスの性能を持って

すれば勝ち目はあります」

 

「だが私は一度も翔真や一夏にも勝てなかった、

私に・・・・・本当に出来るのか?」

 

「箒さん、弱気になっていたら勝てません・・・・」

 

すると湊は箒の耳元で・・・・・

 

 

「倒すのでしょ?つかささんを殺した憎き相手、

全てを奪ったフリーダムを・・・・織斑一夏を」

 

「ッ!」

 

「私も同じなんですよ?私は綾崎翔真を倒さない

とならないんですけどね・・・・・私が私である為に」

 

 

湊ら悪魔のような笑みを浮かべてそう告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは・・・・私・・・・・はっ!そうだ翔真は!?」

 

 

アメリウスの策によりフェイトは翔真と共にある

世界へと飛ばされたはずだった。しかし周りを

見渡すと一面真っ白だった。

 

「ここは何処なの?」

 

「貴女がフェイトちゃん?」

 

「え?・・・・あなたは?」

 

「ううん。私はね翔真の母、綾崎佐奈。いつも

翔真の側に居てくれてありがとう」

 

「し、翔真のお母さんですか・・・・えと、私は

フ、フェイト・T・ハラオウンです!お、お、お母

義さん初めまして!」

 

翔真の母と聞きフェイトは少しばかり緊張する。

 

「うふふ。本当に可愛いのねフェイトちゃんは」

 

「あぅぅ・・・///」

 

「これからも翔真の事宜しくねフェイトちゃん、

それに束ちゃん達も・・・・・あの子は傷付きやす

いから」

 

佐奈は悲しい表情でそう告げると光に包まれ消え

ようとしていた。

 

「ま、待って!貴女のお名前は!」

 

「綾崎佐奈よ、フェイトちゃん」

 

 

 

真っ白な空間は光と共に消えていった・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






綾崎佐奈(??)女

翔真の母親。小さい頃の幼き翔真を守る為に
旦那の暴力に耐えていたが、限界を越えて自殺した。
しかし、幼き翔真を一人にしてしまった事から未だに
成仏が出来ず触れる事は出来ないがいつも見守って
いる。守護霊のような存在である。

容姿はハイスクールD✖Dの姫島朱璃のそのままで
グラマーでナイスバディ。


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