早いもんですね、また考えないといけない時期が来ました・・・
さて・・・中1日でどう考えるか・・・w
大阪の夜はまだ終わらない・・・
・・・全くその通りだった。
・・・U〇Jでそんな事を考えていたけど、やっぱりこうなると思ったよ。
・・・えっ?何が起こってるのかって?
デジャヴだよ、デジャヴ
デ・ジャ・ヴー
昨日の夜と全く同じ展開になってるのさ!(キリッ
・・・って思ってる場合じゃないんだけどね・・・
「明久くぅん・・・///」
「優子ぉぉぉっ!?脱がしてはダメだぁぁぁぁぁっ!!!!」
「むぅ・・・明久君だってしたいくせに・・・」
「い・・・いや!今は修学旅行だよ!?あくまで学校行事なんだからさ!」
「それでも・・・もう・・・アタシダメなの!!!」
「ちょ、優子!?」
「明久・・・・・君・・・・・」
「ノオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオゥ!!!!!!!!!!」
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翌朝・・・・
「明久・・・お前もか」
「雄二・・・また珍しく一致したみたいだね・・・」
「・・・どうする、俺達」
「仕方ない・・・よ・・・仕方が・・・・無いんだよ・・・」
「・・・・・・」
「「・・・・・・・(泣)」」
朝から、調子は最下層だった。
「えーっと・・・今日は神戸に行って、帰路に着くと・・・ね」
「神戸でもほぼ自由なんだろ?」
「うん、またこの4人だけどね・・・w」
「・・・・・・w」
「「何か・・・すごく不安・・・・」」
僕と雄二の意見が一致したのは、この旅行の中で何回目なのか分からなくなってきた。
いつもは全然合わないのに、何故今回に限って一致しまくってるんだろう。
不思議だな~、不思議だね~
朝食を食べ終え、ホテルを出発、リムジンは北上していく。
大阪を抜け、兵庫県に突入した。
「明久君!ポートタワーが見えたよ!」
「タワーへの反応早いね・・・」
「雄二!六甲山が見える!」
「山への反応はえぇ・・・」
雄二も似たような反応をされたようだ・・・
「つーか、何処へ行くのさ?」
「南京町にでも行くつもりだが・・・どうだ?」
「南京町って・・・あのチャイナタウンとか言われてる?」
「ああ、やたらと中華っぽい通りだ」
「いいね、そこ行こう!!!」
行先は、チャイナタウンとも呼ばれる南京町に決定した。
「つーわけで、南京町に着いたわけだけど・・・」
「・・・・・・翔子・・・・?」
「???何かおかしいの?雄二」
「何故チャイナドレスを着ているんだ・・・?」
「優子・・・・・・可愛い」
「ありがとう明久君///」
何故か女性陣がチャイナドレスを着ている事にはあまり突っ込まない方が良さそうだ。
むしろ僕の場合褒めてしまっているけどw
優子は召喚大会と全く同じ衣装で、黄色のチャイナドレスに黄色のリボンで髪を飾っている。
やっぱり、とても可愛い。
「明久君!早くいこ!!」
「うわっ、優子!あわてないで!」
「あー、明久また後でな、U〇Jみたいに分かれて行動しようぜ・・・」
「ええええっ!?ちょ、雄二ぃぃぃぃっ!!?」
勝手に決められた
ナンテコッタイ
「割包にコロッケ、叉焼、中華まん!!!」
「めっちゃ食べてる、めっちゃ食べてるよ優子!!」
「あーっ!!あっちに饅頭売ってる!!」
「ちょぉぉっ!!優子食い過ぎだよ!!」
名物を食い荒らす優子にいろいろとツッコミたくなった。
その後、饅頭に加えラーメンまで食べている姿に、
優子の体が物凄く心配になった。
あっという間に時間は過ぎ、とうとう帰還への長い道のりが始まった。
「雄二、すげー楽しかったよ!!」
「おぅ、そりゃよかったな」
「雄二も楽しかった?」
「まずまず楽しめたな」
「そっか、ねぇ!2人は・・・あれ・・・?」
「・・・・・・zzz」
「・・・・・・・・・」
「寝てるよ・・・」
「静かにさせといてやれ・・・」
「よほど・・・疲れてたんだろうね」
「ああ、あんなにはしゃいでたからな」
「しかし、寝顔もよく見たら・・・可愛いな///」
「僕もそう思うよ、やっぱり・・・2人共可愛い女の子なんだよ」
「ハハハ、それは言えてるな」
「ふふふっ・・・・・・」
京都、大阪、神戸
関西への修学旅行
これにて終幕
修学旅行が終わってしまいました・・・
・・・えっ?次回から?
さて、何をやるのでしょう。
・・・はい、夏休みです。
受験とかで忙しいはずの明久達・・・?を書いていきます
お楽しみに・・・