Side Story of Outer Gundam -counter point 1217-   作:木村森尾

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Side Story of Outer Gundam -counter point 1217-

 爆発。

 大破1、装備遺棄2。

 漆黒の中に開く一瞬の煌めきは、言葉よりも明確な警告。

 モニタに映る影は大きい。

 光条が迫り、咄嗟、ペダルを踏み込む。

 数機は逸早く状況を察し、持てる火力を投射すれど、消えて行く味方の輝点。

(射竦められたか)

 動きの鈍い僚機が、1機、また1機と爆球に呑まれ。

 開放された回線に響く怒号、罵声、悲鳴、慟哭。

 自らの生命を、存在を示したいのか、それが止む事は無い。

 赤い悪魔。

 誰とは無しに呟かれた単語。

 それが皮切りとなり、戦線は崩壊。

 無様な潰走と、続く追撃。

 鴨を撃つ様な単純作業は、敵も望んでいたのだろうか。

 

 2個中隊の被害内訳、実に撃墜6、大破8。残った機体も手傷を負わぬ物は無い。

 第二次機動要塞攻略戦は、完全に失敗に終わった。

 たった1機の、敵新型機の存在によって。

 

 

 

  SIDE STORY OF "OUTER GUNDAM"

 

 

 

 帰還を完遂出来たのは奇蹟としか言い様が無いだろう。それだけの損害を、この空きだらけのハンガーは示していた。機動攻撃機だの、タクティカル・モビル・マニピュレータだの、或いは敵側呼称であるモビルスーツだのと色々な分類名で呼ばれてはいても、所詮現場には『ジム』と言う名前で呼ばれるだけの物。今やそのチタン合金の外殻は満身創痍、セミ・モノコック構造のフレームがあるからこそ形を留めていられる様なもので、重力環境に置いてしまえばたちまち音を立てて崩れてしまいそうな痛ましい様であった。

 土台無理な話ではあったのだ。形だけ繕った所でこの手の兵器の研究は連邦は数年遅れており、そしてそれを運用する戦術、戦略も、開戦前から念入りに研究や実験を重ねていたジオンの方が上なのは当たり前である。それを無理に航宙戦闘機や雷撃機の戦術を転用し、数でどうにかしようとしても、こうして呆気無く撃退されてしまう。文字通り、赤子に等しい無力。

「中隊長は2人共戦死。各小隊も軒並み壊滅……どうなるんだ、俺達?」

「残存機、動けるのは10機くらいだろ? 中隊定数にも満たないじゃないか」

 ネガティヴな感情は伝染する。パイロットや整備士達の言葉の端々に浮かぶ疲労や諦念の色は濃く、放っておけば必ずやこの部隊のみならず、艦隊全体の士気の低下に繋がりかねないだろう。

 どうにかしなければ――。焦燥感ばかりが募るが、しかしエースでも何でもない、一介のパイロットの身で、何が出来ると言うのだろうか。

「おつかれ、ニコラ。機体持って帰れたんだね」

 とん、と、肩を叩かれ、それまで険しい表情でかつて愛機としていた残骸を睨んでいたニコラはようやく我に帰った。

「オルゼック曹長か……今は作戦行動中だ、ベルエール中尉と呼べ。それに、この損傷状況では持って帰れた内には入らんだろう」

 癖の無い整ったショートカットがふわりと無重力に揺れて、女性士官、エルトリカ・オルゼック曹長の姿の姿が視界に入る。

 正直、ニコラはこの猫の様な女性を苦手としていた。年はニコラより2つ下、人材の不足で工学に対する造詣が深いから配備された様なものであり、本来ならば戦場に立つ様な人物では無い。

「またまた。中身さえ生きてれば上等でしょうに、貴重な実戦記録なんだからきちんと解析しておかないとね」

 艦艇搭乗員用の重装タイプのノーマルスーツがジムのコクピットに流れ、あちらこちらのハッチを開けてはソケットに刺さったメモリを抜いたり、ジャックにケーブルを差し込んで携帯端末からアクセスを試みたりする。人懐こくもどこか他人を食った様なエルトリカの態度は、どうにも他人に好かれる様な物では無いのだが、不思議とニコラは『苦手』の域に彼女を留めていた。

「凄いな、やっぱり機体の純粋性能じゃ連邦はまだまだ負けてるね……。もし他のサイドが幾つかジオンに付いてたら、本当に危なかったかも?」

 加えて、この言い様である。軽い頭痛を感じながらも深い溜息を吐く以外にニコラの出来る事は無く、キャットウォークを蹴ってその場を後にしたのだった。

 

「先の二度に渡る作戦から得られた、敵の新型機について説明する」

 デブリーフィング。参加が義務付けられているにも関わらず、実際に会議室に集合した人数は少ない。帰還出来なかった者がそれだけ多いと言う事も事実ではあるが、負傷しベッドに横たわっている者や、中には自暴自棄になってしまい、そういった軍規に違反する事も気にしなくなっている者までいるのが、この第7艦隊の現実であった。

「では、オルゼック曹長、よろしく頼む」

「はい。敵新型TMM、鹵獲機から得られたデータによりますと『ゲルググ・イェーガー』ユニットは、ジェネレータは我が方のジムのおよそ20%増し。推力は3倍以上と推定されます。狙撃に適した大型ビーム・マシンガンでの一撃離脱戦法を重視したコンセプトであると考えられますが、恐らく防御力については既存のゲルググ型とほぼ同水準を維持していると見て良いでしょう」

 絶望的なまでにはっきりと示された敵の正体に、会議室は静寂に包まれる。はっきりと物を言い過ぎるエルトリカの口調は、しかし聴衆とは対照的にまだ諦めてはいなかった。

「しかし! それだけの大推力を生み出しておきながら、このゲルググは作戦開始から出撃が確認されるまでにかなりのタイムラグがあり、そして要塞から一定の範囲内でのみ行動している事もまた事実です。そして、ジムのガン・カメラから回収されたデータによれば、推進剤は通常のTMMが使用する物と変わりは無く、そして長時間のビーム兵器のドライヴや高機動戦を行うには排熱関連が追い付いていない可能性もあるのです。つまり、敵要塞からこのゲルググを引き剥がし、持久戦に持ち込めば、ジムにも十二分に勝ち目はある」

 そこまで一気に言い切ると、エルトリカは軽く息を整え、そして不敵な笑みを浮かべる。何か良からぬ事を考えている顔だ、とニコラの気付く頃には、エルトリカは衝撃的な一言を放っていた。

「――そして、次回の作戦に用いられる補充機の中には、ガンダム・ユニットも含まれている!」

 ガンダム――! この単語が、数多くの連邦兵の心の支えとならずして何になろうか。当然会議室内は色めき立ち、さながら神をも味方に付けたかの如き歓喜の声が沸き起こった。

 呆気に取られ、思わず口をぽかんと開けっ放しにしてしまうニコラ。しかし仲間がそれを許さず、乱暴に肩を叩きながら、笑顔で既に勝利は決したかの様に祝福する。ちらとエルトリカの方に視線を投げてみれば、確信犯で皆を焚き付けた張本人も、彼等の輪の中に混じってはどこかの小隊長を胴上げしていた。

 

『全艦に通達!』

 艦隊司令、J.T.アルハイム准将の声が、ヘルメットのスピーカから響く。作戦の開始が近い事を改めて確認すると、コントロール・スティックを握り直し、コンソールに表示される機体のステータスに目を通す。

『コマンドとか何とか言ってもとどの詰まり、単純にジムのアッパー・バージョンと考えて良いよ。今の所この艦所属のTMM隊で最上位の士官はニコラだから、相応の機体に乗って貰わないとね』

 通信に割り込んで来たエルトリカの声が、何故か今回ばかりは頼もしい。

「最先任である事は認めるがな、俺より実戦経験の長いパイロットはいるだろう。腕の立つ連中に回した方が良かったんじゃないのか?」

 確かにこの新しい機体、ジム・コマンドの性能、特に出力と推力は、通常タイプのジムに比してやや高目に設定されている。指揮官用(コマンド)の名は伊達では無いと言った所であろうか。

『いいのいいの! 折角高性能なんだから、じゃんじゃん使い倒しちゃいなさいって。……取り敢えず、戦闘機や突撃艇がフォローしてくれるから、TMMは要塞に取り付いてゲルググを誘き出す。この作戦、しっかり覚えてるね?』

「ああ、分かっているさ。……次に会う時までは、その口調をどうにかしておけよ。通信終わり!」

 まるでオペレータも兼務しているかの様な口振りに思わず投げ遣りな言葉を発してしまい、ニコラは僅かに後悔する。しかし、直後に発令された全機発進の指令が、その感情を上書きした。

 艦隊から一斉に伸びて行くロケット・エンジンの推進炎の光は先鋒を務める戦闘爆撃機のセイバーフィッシュⅡと、艦隊の直掩に回る迎撃戦闘機、タイニー・コア・ブースターの二手にわかれ、そしてセイバーフィッシュⅡの集団の後ろにはミサイル突撃艇であるパブリクの姿もある。モビルスーツも当然これに遅れを取ってはいない。通常型のジムの他にはニコラの乗っている様なジム・コマンドや、支援砲撃戦仕様のジム・キャノン、中には狙撃戦用高級機であるジム・スナイパーカスタムまで出撃していた。

 当然、敵もそれを見越していたのか、補助艇に搭乗したザクやリック・ドムが打って出、要塞からもミサイルやビーム等の砲火が先頭集団に向かって放たれた。

 幾つかの火球が広がり、レーダーからも火球の数だけ味方の反応が消失するが、しかし戦闘機部隊は突撃の手を緩めようとせず、寧ろ一層加速している様にも見えた。

『ミサイル攻撃で敵防衛陣を切り崩し、転進する。俺達の作る道だ、有り難く通れ!』

 ニコラ達の前を飛ぶ戦闘機部隊から通信が飛ぶ。しかしその相手も、ザクの放ったマシンガンをまともに喰らって火だるまになり、そのまま要塞へと突っ込んで爆散した。

 次はお前だ。ぎらりと光る一つ目と指向される殺意に、しかしニコラは怯む事はしなかった。

「こっちには、ガンダムがいる……今更ザク程度に!」

 言いながら、自分も知らずガンダムの存在に助けられている事を再認識し、そしてビーム・ガンのトリガーを引き絞る。銃口から放たれたビームは、スプレーガンなどと呼ばれていた通常型の装備を超える威力をもってザクの胴体を貫き、そして爆発させた。

 一挙手一投足が、ジムよりも滑らかで素直に良く反応する。そんなファースト・インプレッションをコマンドに抱きながら、ニコラは次の敵を探しつつ、要塞へ接近する。

「突撃艇……大型タイプ? 速いな、一体何を……」

 ロックオン・レンジにリック・ドムの姿を捉え、僚機のジム・キャノンにデータを転送した直後、戦域に進入する新たな味方のシグナル。セイバーフィッシュⅡに護衛されながら要塞へと突き進むそれは、しかし誰の目にも支援が足りない事は明らかだった。

「TMM部隊! 手空きの連中はあの突撃艇に向かう敵機を迎撃しろ!」

 気付いた頃には指示を飛ばし、自身もリック・ドムの頭をビーム・ガンで吹き飛ばした直後には転進していた。

『キャノン隊、制圧砲撃開始。遠い奴は近くの僚機に補正頼めよ!』

『スナイパー、ポイント確保。誘導代理はしてやる、ミサイルの余りがあったら管制をこちらに回してくれ』

 放った指示に呼応するかの様に、次々と追加で舞い込む通信に、ニコラは思わず表情を明るくした。士気は充分、そしてまだまだ戦えるだけの物量もある。

「行ける……!」

 ミサイル、迎撃艇、TMM。突撃艇へ向かう、ありとあらゆる敵性兵器が進路を阻まれ、破壊されて行く。

 途中、迎撃を抜けたミサイルが数発突撃艇の鼻面に強かに直撃したが、しかしその程度で破壊される様では突撃艇とは呼べないだろう。要塞表面に強行着陸し、遅れる事数秒、突撃艇はその装甲を剥離し、内部に隠していた物の姿を露わにした。

『ガンダム確認! 俺達も続け、この間までの借りを返してやる!』

 ニコラの後方に控えていたジム・キャノンが息巻き、要塞に残存する砲台に向けてマシンガンを撃ち散らしながら支援機とは思えぬ突撃を開始。ニコラも、そして他のジム部隊も当然それに続かぬ道理は無く、ガンダムの上陸地点とはまた別の地点を目指し奮進する。

 しかし、それはあまり長くは続かなかった。否、正確に言うなれば、続けられはしなかった。

『ゲルググ――畜生、2機いたのか!』

 先頭にいたジムからの最期の言葉は、ある意味では正しく、そしてある意味では間違いであった。

 ゲルググ・キャノン。IFFの弾き出したデータは、新たな敵機をそう判断させるに足りる物であった。

「イェーガーを要塞防衛に回して、キャノンを遊撃機にするか……。逆転の発想にしては少し冗談がキツいな!」

 肝心のイェーガー型は幸いガンダムと交戦状態に入った様であるが、残った敵機の数はそう少ない訳では無い。ニコラは素早くコンソールに目を走らせると、覚悟を決めた。

「このゲルググ・ユニットは俺に任せろ、他のTMMの掃討を頼む!」

 叫びながらフット・ペダルを踏み込み、トリガーを引く。要塞から離されている事は理解していても、しかしこの新たなゲルググを片付けない事には取り付いた味方機が墜とされてしまうのは明白だろう。ならばいっそ、逆に自分がゲルググを引き付ける事で、味方の要塞攻略を支援した方が得策であると、ニコラは踏んだのだ。

 対支援機戦術の基本は、懐に飛び込み、手数を奪う事。それは間違い無く両陣営で理解されている事であり、ニコラはそれに従い機体を更に加速させる。ジムを射抜いた先の砲撃は高出力のビーム・キャノン。バックパックに装備されている大型の火砲は、サイズに見合っただけの威力を有しているのは確実だろう。恐らくシールドで防御しようとしても、腕ごと持って行かれる程のダメージは簡単に予想出来る。

 最大望遠から更に拡大された解析画像を見る限りでは、敵のマニピュレータにビーム・ライフルやシールドの類は装備されてはいない。それがニコラの幸運であった。装弾数の少ない腕部のミサイル・ランチャーでは迎撃の為に弾をばら撒く事は難しく、ゲルググはひたすら防戦一方を強いられる。重量のあるバックパックがゲルググ本来の機動力を削いでいる事もあり、軽快なフットワークを持つジム・コマンドはビーム・ガンで牽制しながら徐々にゲルググを追い込んで行く。

 ――が。

「弾切れ……!」

 いかなビーム兵器とは言えど、その使用回数は無限では無い。エネルギーキャパシタに充填されたメガ粒子――正確には、縮退寸前のミノフスキー粒子ではあるが――が底を突いてしまえばその時点で撃てなくなり、また、機体本体からの電力供給が途切れれば、それもまた射撃を不可能にしてしまう要因となる。今回の場合は前者が理由でビーム・ガンは機能を停止し、確認を怠っていた事を激しく悔やむニコラ。しかし、そうしていても回復する訳でも無し。思い切ってビーム・ガンを投棄すると、シールドを機体前方に構えて突進する。

 当然、ここぞとばかりにゲルググはミサイルを時間差で発射。シールドで受けても確実に第二波、第三波の直撃を受けてしまうのは確実であり、コンマ1秒未満の判断と入力でニコラはシールドを投棄し、そしてビーム・サーベルを装備しながら敵機下方へと回り込む。

 ここで、更なる予想外がニコラの眼前に突き付けられる。相手のゲルググはバックパックやシールド、ミサイル・ランチャーを投棄し、そして腰背部にマウントしてあったビーム・ナギナタを抜き放ったのだ。

「本格的に格闘戦をやる気か!」

 バックパックと言う足枷の外れたゲルググは速い。元より空間戦闘用に開発されたと言う意味ではジム・コマンドに比べて向こうに分があり、脚部やスカート・アーマーの内側に内蔵されたスラスターを閃かせて正対する。ザクの物とは比べ物にならない威圧感がニコラにのしかかり、思わずそれを振り払うかの様にバルカンのトリガーを入れ、曳光弾の光の尾が小さな流星雨の様に猛然とゲルググに突進して行く。

 くるり、とロールして乱射されたバルカンを回避するゲルググ。迷い弾に当たる方がどうかしているだろう。ゲルググはビーム・ナギナタを旋回させ、至近に飛び込む。ジム・コマンドは腰側部を砕かれ、傾きながらも相手の肩口に蹴りを入れて互いの距離を取り直し、かつ相手の姿勢を崩して隙を生み出す。その隙に乗じてニコラは機体を突出させるが、ゲルググの手癖なのか、風車の様に回されるビーム・ナギナタがそれを阻む。軌道を読みかね、受けようとしたサーベルはマニピュレータごと斬って落とされる。

 文字通り手を失い、思わず身を引けど、ゲルググは追い縋る。

 眼前に広がる鋼の拳、頭部の破壊を検知したモニタが一斉に補助カメラからの映像に切り替わり。

 刹那、手を失った右腕を振り上げる。

 何故そうさせたか分からずに戸惑うも、しかしジム・コマンドの右腕はゲルググの振り下ろしたビーム・ナギナタの柄を弾いており。

「やられて、たまるか――!」

 さながら自分の腕で斬撃を防いだかの様な痺れ、無我夢中の感覚は既に認識未満。

 殴り付ける様に押し込んだコントロール・スティックとトリガーの指示に従い、ジム・コマンドは空手の左手に予備のサーベルを装備。

 形勢逆転、武器を失ったのはゲルググの方であった。

 既にナギナタは手を伸ばせども届く距離には非ず、しかしそれでもゲルググは手を伸ばし。

 ニコラには、その空いた腹しか目に入らなかった。

 

 そして、世界が静止する。

 モノトーンの視界には、ジム・コマンドの手によって振り抜かれたビーム・サーベル。

 光が、音が。

 数秒の時間差を経て戻って来る。

 

 ――爆発。

 しかし、それは十数時間前に見たそれでは無く。

 勝利の光であった。



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