推薦作品:戦姫絶唱シンフォギアIF 〜陰る陽だまり〜 原作:原作:戦姫絶唱シンフォギア
概要をざっくり言うと、運命のライブに未来も共にいて響がノイズによって亡くなり、未来がアメノハバキリと融合してしまったお話。シンフォギアファンならこの状態の未来がどれほどヤバいか察せるだろう。... (全文表示)
概要をざっくり言うと、運命のライブに未来も共にいて響がノイズによって亡くなり、未来がアメノハバキリと融合してしまったお話。シンフォギアファンならこの状態の未来がどれほどヤバいか察せるだろう。序盤の未来ははっきり言ってしまえば「壊れている」狂おしいほどの憎悪をノイズにぶつけることで、ようやく精神を保っている状態だ。そんな彼女が、クリスをはじめとした人たちによって「人間に戻っていく」一番大切な人を失った未来が、新しく得た絆を支えに未来(みらい)を作っていく物語。▼読む際の注意事項などpixiv投稿のハバキリ未来さんのイラストが元になっているが、作者曰く許可を取っているとのことなので、安心して読もう。
推薦:ゴダイ 評価:☆ (参考になった:2/ならなかった:0)
推薦作品:性全説 原作:オリジナル:現代/恋愛
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編... (全文表示)
人類が滅び、再編されていたーーーとある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…と、あらすじとしてはここまでだろうか。短編のためあまり長く説明しては過剰なネタバレになりかねないので触りだけにしておくことにしよう。ここで一つ「怪文書」という言葉について説明(弁明)しておきたい。「怪文書」とは元々出所不明の悪評(ネガティブキャンペーン)のことを指す単語らしい。しかしこの推薦やこの小説の感想欄にある「怪文書」という単語はそのような意味でなく、単にこの小説が何と現したらよいのかわからない「怪」しい「文書(文章)」であることを端的に示すための単語である(と思う)私はこの小説を読んだ後数分間「私は何を読まされたのか」と混乱したものだった。しばらく経った今思い返してみると「何だったんだあれは」と再度混乱するのである。つまり何だかわからない。まさに怪文書としか現しようのない小説だったのである。そして今自分が何を書いているのかも怪しくなってきた。まだ混乱している。とにかく一つ言えることは、私はこの小説を読んで混乱すれど後悔はしていないということだ。素敵な怪文書をどうぞ皆様御照覧あれ。すごいものを読んだ勢いで初の推薦を投稿してしまったのでお見苦しい所も多々あったかと思うけどユルシテ▼読む際の注意事項など伏せ字にした方が良いのではないかと思われるような単語が中盤辺りからどこを見ても存在しているため苦手な方は要注意かと。
推薦:ロリ魂アパシー 評価:★ (参考になった:39/ならなかった:8)
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