推薦作品:魔法使いの孤独 原作:原作:インフィニット・ストラトス
今まで読んできたIS原作のなかでもとびきり面白いもの。まさかの魔法使いの嫁とのクロスオーバー二次創作作品であり、ISも魔法使いの嫁のどちらも蔑ろにしない良作原作への愛を感じます 文章や作風につい... (全文表示)
今まで読んできたIS原作のなかでもとびきり面白いもの。まさかの魔法使いの嫁とのクロスオーバー二次創作作品であり、ISも魔法使いの嫁のどちらも蔑ろにしない良作原作への愛を感じます 文章や作風についても、落ち着いており誰でもゆっくりと世界観に入り込めるものとなっている気がしますISキャラとの絡みも新鮮でとても素晴らしいものです▼読む際の注意事項など魔法使いの嫁とISのクロスオーバーではありますが、魔法使いの嫁の原作キャラは登場は今のところはしていない模様でオリ主が主人公であるのでそこだけは少し注意IS原作主人公との絡みはまだ少なくほとんどないですし、過去 原作突入前の話からになっているので最初から原作キャラとの絡みや IS学園での活躍を見たいなどの期待をしている人には少し向いていないかもしれません
推薦:火桜 葵 評価:★ (参考になった:13/ならなかった:2)
推薦作品:火を継ぐ者 原作:原作:ダークソウル
長く険しい旅路を経て王の器を捧げ、四つのソウルを集めることでついに最初の火の炉に辿り着いた。薪の王グウィンとの戦いに勝利し、火を継ぐ決意をすることで自身の生命をも捧げた一人の騎士の最期を描いた作品。... (全文表示)
長く険しい旅路を経て王の器を捧げ、四つのソウルを集めることでついに最初の火の炉に辿り着いた。薪の王グウィンとの戦いに勝利し、火を継ぐ決意をすることで自身の生命をも捧げた一人の騎士の最期を描いた作品。つまるところ、ダークソウルの火継ぎエンドを作者なりに解釈した作品。ゲーム中では初見時、あの終わり方には余韻に浸る暇もなく呆気にとられた人が多い筈。主人公の最期を犠牲者の悲哀と捉えるのではなく、旅で出会った人々を振り返りながら、彼らがこれから創り出していく世界の行く末に思いを馳せる姿を見て救いはあったのだと感じた。文字数2180字の短編であるため物足りないと感じるかもしれないが、気軽に読むことができるというのも見方を変えれば一つの長所ではないだろうか。ゲーム中で殆ど主人公の人物像というものが語られることがないからこそ自由なロールプレイをし、幅広い想像をすることができるというフロム作品の魅力に改めて気づかせてくれる作品であるといえる。
推薦:すいか 評価:★ (参考になった:75/ならなかった:4)
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