推薦作品:元過労暗殺者、平和だが平和じゃない世界へとやってきた 原作:原作:ブルーアーカイブ
プロムン世界からの来訪者(オリキャラ)がキヴォトスの治安に揉まれるお話。都市とキヴォトスのギャップが生で感じられて良い。シ協会が推しなら読むべき、疲労が取れた完全体のシがここで見られる!リウ協会の... (全文表示)
プロムン世界からの来訪者(オリキャラ)がキヴォトスの治安に揉まれるお話。都市とキヴォトスのギャップが生で感じられて良い。シ協会が推しなら読むべき、疲労が取れた完全体のシがここで見られる!リウ協会の要素も少し含まれているのでリウが好きな人も楽しめるかと。▼読む際の注意事項などLibrary of RuinaとLimbus Companyを齧っていれば読みやすいけど、知らなくても「そういうのがあるんだ~」な雰囲気で楽しめる。ただ、プロムンの「都市」と「フィクサー」については少し調べた方がいいかも。
推薦:一般ビーハイヴ信徒 評価:☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
推薦作品:マルゼンスキーの幻影【完結】 原作:原作:ウマ娘プリティーダービー
勝負の世界というのは、敗者たちの世界である。レースには勝者は一人しかおらず、その勝者もより上のグレードではその多くが敗者となり、王者と言えども無敗ではいられず、絶対王者と言えども、すぐに次世代に取って... (全文表示)
勝負の世界というのは、敗者たちの世界である。レースには勝者は一人しかおらず、その勝者もより上のグレードではその多くが敗者となり、王者と言えども無敗ではいられず、絶対王者と言えども、すぐに次世代に取って代わられる。記憶に残るのは幾多の勝利より、1つの敗北。そして引退した相手には挑むことすらできない。わずか8戦で引退を余儀なくされたマルゼンスキー。その同期には、結果的に再戦すら許されなかった。そんな過酷な運命に抗うウマ娘達の話。シンデレラグレイの前日譚になっています。▼読む際の注意事項などマルゼンスキー同期の話であり、マルゼンスキー自身は舞台装置のようなものシリアスです。コメディ要素はありません。ハッピーエンド至上主義者にはおすすめしません。
推薦:ほす 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
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