〈古典部〉シリーズ (9件)
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【米澤穂信の推理小説シリーズ『〈古典部〉シリーズ』の第1~4作。文化系部活動が活発なことで有名な進学校、神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された「謎」に挑む。主に、主人公であり探偵役でもある折木奉太郎の一人称で語られる】▼ ▼当二次作品は、もし折木奉太郎の争奪戦が神山市所在の名家の間で起こったらどうなるかという妄想が発端で書き始めた作品でした。▼推理小説でいう『館モノ』というジャンルにカテゴライズ…
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氷菓において、全ての事件の裏で暗躍する折木供恵。▼彼女は何を知り、どんな行動をとっていたのか。▼思い出と真実が、今明かされる。▼注意▼・軽度のジョジョネタが含まれます。▼・全ての原作を読破しているか、アニメに目を通していること推奨です。▼・この作品には、作者の主観と独自解釈が含まれます。▼それでもいいよって方は、本文にお進みください。
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クラス担任の手伝いで遅れて古典部の部室に来た千反田える。▼部室の中から聞こえてきたのは、とある部員同士の意外なやりとりだった。▼1人様々な思考を巡らせる千反田える。▼果たして、その真相とは?▼
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高校1年生の夏休み。折木奉太郎は、姉から1日乗り放題の特別回数券を譲り受ける。回数券の枚数は8枚。急遽、古典部夏合宿と称された小旅行の企画が持ち上がる。目指すは広島の観光名所、宮島。しかし、その道中に様々なトラブルが巻き起こる。果たして、古典部は無事に旅行を終えることができるのだろうか?▼
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期末テストを直前に控えた初夏、暑さに耐えながら登校した折木奉太郎は下駄箱の中に奇妙なメッセージカードが入れられていることに気づく。大した意味のないただのいたずらと片付けようとする奉太郎だったが、カードが自分以外の人間の下駄箱にも入れられていたことを知り、事態は思わぬ方向へと発展していく。
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「女帝事件」でなぞらえられたタロット……。それには深い意味があった。▼今、古典部とその他2名を巻き込んだ、壮大な戦いの幕が切って落とされる……のかもしれない。
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神山高校に入学してから2度目の6月の初日。その昼休みに折木奉太郎はかつて関わりのあった入須冬実から頼みを受ける。▼「明日の放課後、格技場とテニスコートの裏に来てはもらえないだろうか?」▼わざわざ人目につかないところに呼び出しての入須の頼みとは何か。そのことを考えていくうちに、奉太郎はこの呼び出しが不可解なものであることに気づいていく。
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折木奉太郎は所属する古典部の部長である千反田えるから、4月1日に年度初の部活動を行うので来て欲しいと頼まれる。渋々部に顔を出した奉太郎だったが、エイプリルフールにちなんだ「嘘を見抜く」というゲームに参加することになってしまった。▼氷菓を原作とした、エイプリルフールにかこつけた短編二次小説。▼※pixivにも投稿中
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文化祭を終え、普段通り特に何をするでもなく帰宅の途につこうとしていた折木奉太郎。その時、彼は思いも寄らない人物から呼び止められた。▼古典部シリーズ第2弾「愚者のエンドロール」のその後を描いた後日談。ただし、氷菓の二次小説ではありますが、古典部メンバーがほぼ出ません。
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重いけど、一読の価値のある作品
「僕は、リストカットが好きだ」
一文目からとんでもない発言で始まっていますが、一読の価値ありと自信を持って言える作品でした。
作者様は自分語りなんて卑下していますが、これはそんな呼び方で貶めるべ...
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俺の名はジョー ~メカフェチジジィと世界を喰らう~【完結済】
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推薦:Phenomenon 評価:★ (参考になった:11/ならなかった:1)