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推薦作品:みだらふしだら 原作:オリジナル_現代_恋愛
▼タイトルからは想像出来ないほどの独特な世界観だが、思わず夢中になってしまうような作品。強めなエロ要素があったり、流血表現やら暴力的な要素もあるので苦手な人は注意した方が良い。中盤で出てきた伏線を... (全文表示)
▼タイトルからは想像出来ないほどの独特な世界観だが、思わず夢中になってしまうような作品。強めなエロ要素があったり、流血表現やら暴力的な要素もあるので苦手な人は注意した方が良い。中盤で出てきた伏線を終盤で回収したところでは思わずなるほど声に出してしまうほど素晴らしかった。兎に角何も言わずにじっくりと見てほしい。
推薦:やまめ 評価:★ (参考になった:50/ならなかった:9)
推薦作品:幼馴染みは顔がいい 原作:プロジェクトセカイ
これは顔のいい幼馴染である日野森雫とともに主人公である月野海湊が本当の想いを見つける物語です。 この物語のなかで、月野海湊はuntitledによってステージの世界へと導かれます。それはつまり、彼も... (全文表示)
これは顔のいい幼馴染である日野森雫とともに主人公である月野海湊が本当の想いを見つける物語です。 この物語のなかで、月野海湊はuntitledによってステージの世界へと導かれます。それはつまり、彼もまた本当の想いを失いながらも静かに持ち続けている人物であるということです。特に、プロローグの先の第二章からはその色が濃くなっていきます。 この二次創作は、プロセカの二次創作として、原作から作品の雰囲気をうまくもらってきています。物語の流れとしては夢を追いかけるモモジャンの雰囲気でありながら、主人公の気質としてはどこかニーゴ的なところもあり、笑顔、救う、才能といった言葉が出てきます。また、親の背中を追うビビバス的側面もあり、まさにプロセカの二次創作であるといった雰囲気になります。 このプロセカの雰囲気を果汁百パーセント配合している雰囲気がこの『幼馴染みは顔がいい』の魅力だと思っています。 それから、『顔がいい4コマ』という題のショートショートのストーリーも魅力です。 第二章の4話『語り語られる夢』から始まるのですが、物語の本編とは別に、ちょっとしたかわいらしいショートショートが一話ごとにあとがきに載せられています。主人公と雫がイチャイチャしている様子など、甘いストーリーが物語の楽しさをより深くさせています。 ここまではこの物語の解説でしたが、ここからは、私の推しポイントアピールタイムです。 私の推しポイントとしては、プロローグを終えた後の主人公と雫がお互いに想いを交わし、忘れようとしていた夢にもう一度向かい合う第二章からが面白いと思っています。特に第三章の『本当の想い、その原点』では、これまでの連載で重ねてきた物語を一挙に集約した濃い一話となっており、その感動からこの推薦文を書くほどの素晴らしい一話となっています。 この物語は主人公が成長していく物語です。月野海湊という一人の人間が本当の想いを見つけ、そして努力し、苦悩し、成長する物語になっています。興味を持った方は是非とも読んでみてください。
推薦:意外に優秀な球磨 評価:☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
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