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推薦作品:BIOHAZARD Iridescent Stench 原作:原作:バイオハザード
この作品の読者となって貰いたい。そう思いながら私は推薦させていただこう。▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など生体工学に成通したとある青年が一つの製薬会社に属して間もない…そんな頃に... (全文表示)
この作品の読者となって貰いたい。そう思いながら私は推薦させていただこう。▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など生体工学に成通したとある青年が一つの製薬会社に属して間もない…そんな頃に付けられた日記から始まる…青年はある「細胞」の実験をさせられるために製薬会社の裏に連れ込まれてしまった。そして、その過程で産み出された「細胞」は悪事を働くために使われた…だがそんな「細胞」…彼の「実験の成果」はやがて彼を救うことになる!▼読む際の注意事項などまだ完結もしておらず話数も少ないです。ですが、クトゥルフ要素もあり一度読めばもっと読みたいと思う様な作品だと思います!私の好きな作品の一つとなっています!ぜひ読んでみていただきたい!読んだ方への勝手なお願いですが、ぜひ感想を書いていってもらいたい。それが作者の方達の次話などへの活力の源になると思います!
推薦:リュードルム 評価:★ (参考になった:20/ならなかった:2)
推薦作品:死者に祈りを、兵には讃歌を 原作:原作:バイオハザード
彼らは精鋭、噛ませで終わるはずもなく。 普段バイオハザードといえば、クリスら主人公勢を除いて兵士や警察はあっさり殺される「噛ませキャラ」が殆どだが、本作はスポットライトの当たらない、ただの死にキャラ... (全文表示)
彼らは精鋭、噛ませで終わるはずもなく。 普段バイオハザードといえば、クリスら主人公勢を除いて兵士や警察はあっさり殺される「噛ませキャラ」が殆どだが、本作はスポットライトの当たらない、ただの死にキャラである傭兵たちの死闘にフォーカスした珍しい作品である。なにせJSOCですから。当然、そういう物語を書く上で書かせないのは緻密な文章力、そして軍事的な物事への知悉だろう。しかしこの作品はただのミリタリー要素の詰め込みで終わる小説ではない。極限状態で市民を救うべく戦う傭兵たちの心情や人間的なバックグラウンドを掘り下げ、そこにうまく策謀渦巻くバイオハザード世界のどす黒さを織り混ぜている。腹の探り合い、組織間の思惑が入り乱れながら、特殊部隊員が死力を尽くす。バイオハザードの二次創作でここまで濃密なストーリーは今までに見たことがない。描写面の話をすれば、精鋭部隊の隊員のテクニックを織り混ぜ、また死闘の様子を克明に、しかし緊張感と速度感のある文章力には脱帽である。それでいてくどくなく、飾り立てることもない淡々とした筆致はハマる人間からすればたまらないだろう。特にバイオハザード二次、あるいはそれ以外のジャンル問わず、「特殊部隊員」や「軍人」が主役の作品は数多あるが、これほどに拘った作品は他にはあるまい。単にバイオハザードの二次創作として出来が良いだけではなく、ハーメルン中を見渡してもこれほど「特殊部隊員」の精強さを克明に描いた作品はないと断言してもいい。JSOC隷下tier1オペレーターは最高。レンジャー出身者はつよいのは歴史が証明してるので。DEAFASTとかも最高これを読まずして、軍事、鉄砲が好きなどと語ることは出来まい。▼読む際の注意事項など女の子は少ないですがめっちゃ美人とめっちゃかわいい幼女がいます。
推薦:I.E 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
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