一人くらいそういう黒笛がいてもいいよねって話。▼※本作は『メイドインアビス　闇を目指した連星』の二次創作小説です。ゲームをクリア後に読むことを強くお勧めします。▼※ネタバレばっかです。すみません。

多分タイトル通りです。▼人外なぼっちちゃんがボンドルドにおやおやおやと言われる姿を、妄想したので描きました。▼多分続かない

灰が、あるいはその残滓がアビスに舞い落ちた。幸か不幸かそれは夜明けを待つ者の手の内に。

※絶望がないとは言っていない。▼

主役以外で愛に生きてるキャラクターは、なんかぶっ壊れてるやべぇやつが多い(経験則)

こんなもの思いついちゃってさあ…恥ずかしくないのかよ？▼生存報告も兼ねて一発ネタを初投稿です▼原作及び「深き魂の黎明」のネタバレを含みます

「それで、話は戻しますが貴女はボンドルドという方を覚えて居ますか？」「……いえ。全く覚えがないです」「昔…まだ貴女も私も孤児院に居た頃訪ねて来た、異邦の学術者ですよ」「あー。駄目ですね全く顔が出てこない」「それなら結論だけ言います。彼は異国で研究を続けているそうですが……研修に行きます」「はい？」「研修に押しかけます。初心に戻って地下遺跡に宇宙を求めに行きます。そうしてまた空へ視線を戻した時に、新たな気づきがあるかもしれません」「あなた…

ボンドルドが自分の同類に協力する話です。

白笛『黎明卿』新しきボンドルド▼探窟家の至高。頂点の一人。▼彼は生まれる。▼さそい、いざない、新しく。▼悪でもなく正義でもなく。

"殲滅卿"殲滅のライザ。▼彼女の白笛が帰還したことにより、オースの街では復活祭が行われていた。▼街中が騒がしい中、ある一人の探窟家はあることに向けて、準備をしていた。