日本の首都、東京は常に安全とされている▼それらは全てこの国の裏で活躍するエージェント▼リコリスにより維持されている為。▼DAに所属するリコリス、浅水レナはとある事件をキッカケに上層部から転属を余儀なくされる。▼まるで、いつかのセカンド・リコリスと同じ様に。行き着いた先もまた変わらず同じだった▼人との触れ合いを通し、レナは何を感じるのだろうか？▼(※この物語はフィクションです)

たきな(゜o゜)▼不本意にもリコリスになってしまったオリ主が、頑張って『リコリコ』の従業員にジョブチェンジしようとする話。▼本編完結。▼

2人の間には他は入り込む余地などない。……そんなリコリスにショタ転生者投入する話。。。

その感情は、怠惰だった。▼この世界は、自分が思っているほど美しくなくて。▼崩れかけの絡繰りを必死に取り繕う、歪んだ使命を見せつけられて。▼目も耳も、口さえも塞いでしまえば、そんなものは全て、なかったことになるんじゃないかって。▼そう、考えていたんだ。それだけを、考えていたんだ。▼君に、会うまでは。▼※今のところ、更新予定はありません。何か思いついたときの突発的な更新を排除するものではありませんが。▼(以下は本編に関する注意事項)▼※基本…

▼ある日、この街には人を超人、否、怪物へと変貌させる小箱がばら撒かれた。▼そしてそれと同時に、かつて風の都を恐怖の渦に巻き込んだ白い死神もまた、この世界に誕生したのだった。▼

そんなに身体能力がなく、学業成績も低く、やる気に欠け、怠けがちで、真剣に任務に向かわないというリコリス。▼特技はあやとりと昼寝の寝つきが速すぎること。▼というダメダメな要素によって「最弱」と先輩後輩問わず周囲から言われ続けている。▼しかし、そんな彼女がファーストリコリスの中でも楠木指令の懐刀とされ、「最弱の赤服」になっているのはなぜか？

別サイトに投稿していたもの(現在は削除済み)とか。

かの大事件電波塔事件から10年、日本は大きな事件もなく毎日を穏やかに暮らしていた、その裏で活躍する少女達、リコリス、その中でも特に優秀なファーストリコリス錦木千束は今日も今日とて慌ただしい毎日を送っていた、故に忘れていたのだ、電波塔事件の一年前、自身が大きく関わった1つの一家惨殺事件を、当時未熟だったゆえに起こした失態は今必殺の牙となって襲い来る▼？？？「さぁ、君も絶望してくれ、俺のように、俺の瞳のように、光を失ってくれ」

少年は夢を見ていた。▼好きな物を好きなだけ食べ好きなことを好きなだけする。▼そんなことが出来たのならどれだけ幸せだっただろう。▼ただ、世界はそんなことを許しはしない。▼臭いもには蓋をされる。▼そんなことを知らずに仮初めの平和を謳歌しているコイツらは可笑しいのだろう？▼それとも可笑しいのは自分なのか？▼この物語は少年が歩き出す物語だ。▼肉体が、と言う意味ではなく青春から大人と言う意味で。

夢か誠か幻か。▼ただ一つ言えるのは、その瞳に映るソレが貴方にとって紛れもない真実であるということ。▼だから私は獣を狩るのさ。▼この瞳に写る獣を全て。