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推薦作品:メギド72オリスト「太古の災厄と新生する憤怒」 原作:メギド72
この二次創作では、メギド72の原作を軸に原作キャラの良さを用いてメギド達の世界を表現しています。今回の話では、原作に出てくる赤い月とは何か、エリダヌスの元となったメギドの秘密に関するストーリーです。... (全文表示)
この二次創作では、メギド72の原作を軸に原作キャラの良さを用いてメギド達の世界を表現しています。今回の話では、原作に出てくる赤い月とは何か、エリダヌスの元となったメギドの秘密に関するストーリーです。時系列としては、原作の5、6章前後かと思われます。▼読む際の注意事項など筆者のメギド72に対する考察や原作とは違う道筋を辿ったキャラが出てくるために、これはメギド72じゃないという内容があるかもしれないので用法用量はしっかり考えてください。原作を知らない方は専門用語が多く、取っ付き難いかと思います。
推薦:フィディリィー 評価:☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
推薦作品:Bloodborne:The Previous Night 原作:Bloodborne
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な... (全文表示)
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちがそうした人ではない獣たちを狩っているのだという。そして、ヤーナム市街の下水道には一人の名も無き狩人の遺体がある。これは狩人の最期の死闘。短編ながらもしっかりと狩人と獣の戦闘の描写がなされており、Bloodborneの戦闘のテーマが「死闘」ということもあって、戦闘の描写も一方的ではないのがよかった。また、Bloodborneの舞台となるヤーナムの陰鬱な雰囲気も感じ取れる。フロムゲーの醍醐味というのはやはり、こういった道端にあるアイテムや死体から様々な物語を想像したり、設定や本編の考察ができることであると再認識できた作品。ハーメルンにおいてフロム作品の主人公はクロスオーバー先の世界へ行って蹂躙したりすることが多いため、そういったフロム作品の二次創作に苦手意識を持っている人にもお勧めしたい。
推薦:すいか 評価:★ (参考になった:50/ならなかった:9)
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