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推薦作品:万魔殿の主〜胡散臭いトレーナーとウマ娘たちは日本を驚かせたい@休止中、活動報告にて詳細 原作:ウマ娘プリティーダービー
非常に胡散臭い外見だが滅茶苦茶有能な新人トレーナーがアイネスフウジン、ツインターボ、ナイスネイチャ、ライスシャワー、ナリタタイシンとチームを組みそれぞれの世代に波乱を巻き起こすお話。トレセン学園... (全文表示)
非常に胡散臭い外見だが滅茶苦茶有能な新人トレーナーがアイネスフウジン、ツインターボ、ナイスネイチャ、ライスシャワー、ナリタタイシンとチームを組みそれぞれの世代に波乱を巻き起こすお話。トレセン学園の設定に合わせると史実通りにレースがうまくいかないところをサザエさん時空で解決し、今のところ史実の年代順にレースが描かれている。アプリ版に登場しない史実馬モデルのオリウマ娘も多数登場しており、またアプリやアニメで言うメジロ家のように血筋や、出身による関係などをある程度師弟や団体として描写されている。そのため、原作である史実馬のことをある程度知らないとわからない関係も多い。アプリの固有スキルやデバフ等もそれらしい描写で再現されており、ある種の異能バトルみたいな面がある。シリウスと違い、シニア期の活躍も描かれる。メンバーでなくともメイン級に扱われるウマ娘も多い。ウマ娘の中にはアプリやアニメと違う設定を加えられた者もいる。【1989年組】1人目であるため専属契約のアイネスフウジンを中心に話がすすむ。最初のメンバーであることもあり、メンバーで一番トレーナーとの二人三脚感が強い。【1990年組】チームだとツインターボとナイスネイチャが該当。この年代の台風の目であるトウカイテイオーも出番が多く、この三人が軸になって話が進む。ライバルの少ないアプリ版と違い、史実馬モデルのウマ娘が多数ライバルとして登場し、群雄割拠としたレースがみられる。【1991年組】ライスシャワーが生粋のステイヤーということもあり、長距離の海外制覇へ旅立つ。それはそれとしてアプリやアニメと同様ミホノブルボンを勝ちたい相手として見据えており、ついてくついてくする菊花賞の戦いは見物。【1992年組】ナリタタイシンがチーム入りしているが、現在はレースの出番はなし。これ以降の年代のウマ娘もチームに加入するかなど今後に期待。【オグタマライブ】いわゆる掲示板回。年代的にメインに絡みづらいタマモクロスとオグリキャップをレース解説に起用。コメントに反応しつつレース展開を観客視点でみられる。なお、この二人はメインストーリーにはいまだ登場していない。▼読む際の注意事項などアプリにいない史実馬が多数オリウマ娘として登場しており、それなりに活躍しています。そのウマ娘の描写が多いときもありますので、アプリウマ娘にしか興味のない人は注意。トレセン学園の設定と時系列順に話が進むことの矛盾を解決するためにサザエさん時空が採用されています。細かいことを気にしない人向け。原作にないレース展開も多く、そのため原作の勝利馬が勝てない展開もあり得ます。アプリ等ではメジロくらいしか血筋や名前の関係はクローズアップされませんが、原作のそれらの設定を、師弟や団体として一部描かれています。シリウスを彷彿とさせると書きましたが、チームメンバー以外のキャラにも焦点があてられることも多く、チーム外のウマ娘も含めての群集劇です。チームメンバー以外のウマ娘や、史実場モデルのオリウマ娘が活躍することもあります。現在休止中。理由は活動報告に書かれているので、それを読んで投稿再開をゆっくりと待ちましょう。
推薦:セネット 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
推薦作品:骨の大地 ―東北地方地獄変― 原作:オリジナル_歴史_文芸
非常に悲劇的な描写でもって地獄の様子を表現している。短い小説なので多くは語れないが、究極状態での人間の醜さ、それを咎められないほどの悲惨な状況が、読者の心に直接的に伝わってくる。いつか東北きりた... (全文表示)
非常に悲劇的な描写でもって地獄の様子を表現している。短い小説なので多くは語れないが、究極状態での人間の醜さ、それを咎められないほどの悲惨な状況が、読者の心に直接的に伝わってくる。いつか東北きりたんに読ませてみたい一作。▼読む際の注意事項など※この小説は史実に基づきます
推薦:C6N2 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:1)
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