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推薦作品:うまぴよい伝説の伝説 原作:原作:ウマ娘プリティーダービー
推薦タイトルから物語がはじまったときはなんだコレ、と感じるでしょうが文章力の高さにドンドン引き込まれていく事請け合いです。作中でうまぴょい伝説がうたわれる時には謎の感動を覚えると思います。▼読... (全文表示)
推薦タイトルから物語がはじまったときはなんだコレ、と感じるでしょうが文章力の高さにドンドン引き込まれていく事請け合いです。作中でうまぴょい伝説がうたわれる時には謎の感動を覚えると思います。▼読む際の注意事項など時代考証だとかのアレコレはうっちゃって読む作品。人によっては序盤が意味不明過ぎて読むのをやめてしまうかも。でも最期まで読むと感動する人はすると思う。そんな作品です。
推薦:鮎阪留夫 評価:★ (参考になった:25/ならなかった:3)
推薦作品:Bloodborne:The Previous Night 原作:原作:Bloodborne
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な... (全文表示)
古都ヤーナム。遥か東の人里離れた山間にあるこの街は、呪われた街として知られ、「獣の病」と呼ばれる奇妙な風土病が蔓延っている。「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちがそうした人ではない獣たちを狩っているのだという。そして、ヤーナム市街の下水道には一人の名も無き狩人の遺体がある。これは狩人の最期の死闘。短編ながらもしっかりと狩人と獣の戦闘の描写がなされており、Bloodborneの戦闘のテーマが「死闘」ということもあって、戦闘の描写も一方的ではないのがよかった。また、Bloodborneの舞台となるヤーナムの陰鬱な雰囲気も感じ取れる。フロムゲーの醍醐味というのはやはり、こういった道端にあるアイテムや死体から様々な物語を想像したり、設定や本編の考察ができることであると再認識できた作品。ハーメルンにおいてフロム作品の主人公はクロスオーバー先の世界へ行って蹂躙したりすることが多いため、そういったフロム作品の二次創作に苦手意識を持っている人にもお勧めしたい。
推薦:すいか 評価:★ (参考になった:51/ならなかった:9)
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