推薦作品:「ここがトレセン学園か。興奮してきたな」 原作:原作:ウマ娘プリティーダービー
サンドウ⚪︎ッチマンとウマ娘のクロスオーバー作品。ウマ娘とギャグがとても上手く混在してる笑って腹が痛くなる作品です。ストーリーとしてはタイキシャトルと駿川たづなが伊達トレーナーと共にコントをしな... (全文表示)
サンドウ⚪︎ッチマンとウマ娘のクロスオーバー作品。ウマ娘とギャグがとても上手く混在してる笑って腹が痛くなる作品です。ストーリーとしてはタイキシャトルと駿川たづなが伊達トレーナーと共にコントをしながら進めていく笑いあり涙ありの青春(?)物語最近気分が上がらない、通勤時のダルさを吹き飛ばしたい、そんな人たちは是非この小説を読んで1日の元気を補充していただければ。▼読む際の注意事項などウマ娘側のキャラがだいぶ崩れていたりするので原作準拠じゃなきゃ嫌な方、軽度な下ネタ、コント小説や芸人が好みでない方は読まない方がよろしいかと思います。
推薦:神崎シェリ 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
推薦作品:月に寄りそう乙女の作法 Nomadic Rapunzel 原作:原作:月に寄りそう乙女の作法
月に寄りそう乙女の作法の主人公、大蔵遊星が女性として生まれたら、というIFもの。作中で不思議な力でTSしたとかではない。これ自体は公式エイプリルフールの一発ネタでもやっており、本作はそれを本格的な話... (全文表示)
月に寄りそう乙女の作法の主人公、大蔵遊星が女性として生まれたら、というIFもの。作中で不思議な力でTSしたとかではない。これ自体は公式エイプリルフールの一発ネタでもやっており、本作はそれを本格的な話に仕上げているもの。女性として生まれた遊星こと大蔵朝日は、性別が女性ということもあり、辿る人生が違う。一番の違いは、母親と離された先が原作のワイン倉庫ではなく、続編のヒロインであるメリルがいる修道院であるという点。これにより、原作で一番大事な出会いと言っていいジャンとの出会いがなくなり、先が読めない展開になっている。本編よりも続編キャラとの出会いが早まり、この変更点も面白く読める。文章は原作の雰囲気をよく踏襲しており、基本的に主人公目線の一人称な文章。時折、別キャラの視点がはさまるのが、原作とは違う点だか、それが話の深みを出していて良い。▼読む際の注意事項などまだ完結しておらず、若干更新頻度も少ないが、個人的に頑張った頂きたい。この原作作品の二次は少なく、自分のつり乙作品への情熱が再燃したこともあり、推薦。
推薦:キンジット 評価:☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
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