ゴブリンスレイヤー モンスター種族PC実況プレイ 作:夜鳥空
一角獣の覇王にド嵌まりしたり、コロナでダウンしたりしていたので初投稿です。
前回、謎の美少女神官が登場したところから再開です。
>『……如何なさいましたか、皆様?』
こてん、と可愛らしく首を傾げる万知神の神官の動きに反応し、呆然自失としていた参加者たちはなんとか再起動。苦虫を噛み潰したような表情を浮かべている解放騎士が口を開く前に、金髪の陛下が会議の開催を宣言しました。
議題の中心はやはり部門分けについて。種族間の融和が進み、多くの種族が参加することが予想されるなか『種族による身体能力の差を考慮し各種族毎に分けるべき』という意見もあれば、『コスト面からそれは難しい。例えば種族ではなく個々の体重による区分などはどうだろうか』という階級制を導入する意見も出ています。しかし、一番
「種族で部門を分けるなどまさに差別そのもの! あらゆる種族が同一の条件で競い合ってこそ、真の平等たりえるのです!!」
声高に自説を叫ぶ解放騎士。一見耳障りの良いそれに一部の
>『――素晴らしい意見ですね。万知神の神殿は
……まさかの解放騎士への賛同表明でした。
「おお、判っていただけますか! やはり
>『ふふ……もちろんです。
新たな支持者のエントリーに解放騎士もご満悦。ドヤ顔を隠そうともせず他の意見を出した者たちを嘲るように見回していますね。その有様を見て王妹殿下1号2号はげんなりとした、賢者ちゃんは能面のような無表情を浮かべています。
>『そうですね……『あらゆる種族』を謳っておりますが、例えば巨人や竜といった方々が参加される場合、
「おお! 貴女は実に判っていらっしゃる、是非とも特別部門を設立するべきだ!!」
その後は解放騎士の独壇場、場の主導権を握った彼の意見が
「まこと有意義な時間だった! 蒙を啓かねばならぬ者ばかりななかで、貴女のような聡明な淑女がいるとはな!!」
細かな規約については
背後の
「おっと、これは失礼! 決して可憐なる花のことを蔑ろにしているわけではありませんよ。むしろ姫君の
ふたりから向けられる視線を都合よく解釈したのか、大仰なジェスチャーを交えてペラを回し始める解放騎士。献身という言葉に首を傾げていたふたりの顔が、直後の彼の発言によって変貌しました……。
「人と交わらねばその身を保てぬ
彼の言葉の意味を理解した瞬間、瞳に赫怒の炎を宿すふたり。怒りの声が漏れなかったのは背後に回り込んだ万知神の神官がふたりの口をそっと塞いだからですね。
……会議に
>『なるほど、良く判りました。……そうだ、此度の催し、ゴブリンにも参加していただくというのは如何でしょう?
真っ赤な顔でモガモガと声にならない罵声を上げる王妹殿下1号2号をそっと抱き寄せ、鈴の転がるような声で告げる万知神の神官。解放騎士の自尊心をくすぐるツボを的確にとらえた提案に……。
「――おお、それは名案! 開催まであまり時間が無い、早速ゴブリンの勇者を探し出さねば!! こうしてはおれん、失礼する!」
バサリと
「――余、がんばって我慢したのだが? 王たる余に挨拶も無しに退出とか無礼討ちでも良かったんだが???」
「はいはい良く我慢されましたね陛下、偉い偉い」
「……判っていたとはいえ、あそこまでの愚物であろうとは」
顎肘姿勢でぶーたれる陛下を宥める枢機卿ですが、解放騎士の出て行った扉を見る目は常の穏やかさなど微塵も感じられないものです。義眼を抑え痛みを堪えるように眉間を指で揉んでいた宰相にも絶対零度の視線が宿っていますねぇ。
「……もうすぐ馬鹿が王宮から出るのです。あといい加減手を離さないとふたりが大変なことになるのです」
おっと、たしかに万知神の神官に抱き寄せられている王妹殿下1号2号の顔色が怒りとは違う朱に染まっちゃってますね。潤んだ瞳でモジモジと肢体を動かすさまはあからさまに卑猥! このままでは健全な実況が不可能になりそうです……え、健全だった試しがない?
>『あら本当、それじゃあ……』
そう言うなり淡い光を放ち始める万知神の神官。輝きが全身を包み、一際大きく輝いた後に現れたのは……!
>「「がったいかいじょー!」」
「「ふんむぅ……あむ、れるぅ……」」
女神官ちゃんと神官銃士ちゃんに背後から抱き着き、愛する異母姉妹兼お嫁さんに頬擦りをしながらその可愛らしい口元に手を添えたダブル吸血鬼ちゃんです! ……どうして王妹殿下1号2号は、口元に添えられている小さな指を美味しそうに舐めまわしているんでしょうか(戦慄)。
「そなたらの想い人が止めてくれたから良かったものの、あそこで爆発されていたら計画が水泡に帰すところであったな」
「はい、申し訳ありません……」
「でも、だって、お兄様……!」
膝上にダブル吸血鬼ちゃんを抱きかかえながら、陛下の叱責を受け止める姉妹。俯くふたりの頭に手を伸ばし、ダブル吸血鬼ちゃんが優しく頭を撫でていますね。
>「よくがまんしてくれたね、ありがとう! ぎゅーっ」
>「ぼくたちの……
「「あっあっあっあっ」」
こうかは ばつぐんだ! あっという間に臨界状態なふたりを一頻り愛でた後、ぴょんと膝上から降りた吸血鬼君主ちゃん。陛下に枢機卿、宰相と賢者ちゃんを順番にハグし、満足そうに頷いています。
>「むふー、じゅうでんかんりょう! それじゃまずぼくがいってくるね!」
「ええ。馬鹿の撒き散らす災厄が広まらないよう、しっかりと処理するのです」
>「ん、まかせて! ……ちゅっ」
おおっと、賢者ちゃんとのハグの終わり際に彼女の唇を奪った吸血鬼君主ちゃん。真っ赤な顔の賢者ちゃんが放つ≪
「異母兄の新たな性癖の扉を開くのはあとにするのです。……あらかじめ聞いていたとはいえ、先程までの姿には驚いたのです」
>「えへへ……ふたりからわけてもらったいんしから、『おかあさんたちのあいだにこどもがうまれたら』ってすがたをけいさんしてみたの!」
ああ、成程! 女神官ちゃんたちに似ていると思ったら、伯爵夫人さんと圃人侍女さんの愛の結晶をシミュレーションしてたんですね! 映像を見返してみると金髪に隠れた耳の先はほんのり尖っていましたし、お山の大きさはママふたりの中間……女神官ちゃんよりちょぴり大きいくらいですし。
>「あのこにほしのかけらをもらって、ふたりのしゅつりょくがおんなじになったからできたしんひっさつわざ! がったいすることでしゅつりょくが2ばい! ようりょうも2ばい! おまけにからだもヒュームサイズになるの!!」
首根っこを摘まみ上げられながらフンス!とぺったんこな胸を張る吸血鬼侍ちゃん。合体し身体を構成するヒヒイロカネが増加すると物理的におっきくなれるみたいです。なおツインドライブの設計を担当した万知神さん曰く「まだまだ新機能がある」とのこと。残りの機能についてはいずれ明らかになることでしょう……。
「……ふむ。ではあの姿の時の理知的な話し方、あれも合体による機能なのですか?」
あ、それすごく気になります。普段のふたりからは想像もできないほどちのうしすうの高い口調でしたし、解放騎士の意見を否定せずに上手いこと舵取りをしていた話術もなかなかのものでしたからね! 賢者ちゃんの問いに吸血鬼侍ちゃんは可愛らしく首を傾げ……。
>「――
「……へ?」
「「ほ、ほ、ほわぁぁぁぁぁ!?」」
キェェェェェェアァァァァァァメチャクチャリュウチョウニシャァベッタァァァァァァァ!!
えー……お見苦しいところをお見せして大変申し訳ありませんでした。
吸血鬼侍ちゃんの発言に
「……つまり、貴女本来の口調はあの姿の時のものなのですね?」
>「うん。ほら、ぼくのちしきっておとうさんにやきつけてもらったり、うまれてからおしえてもらったものだから。あのこよりもずっとながくかつどうしてたしね?」
「で、でも、それなら何故お姉様と同じ口調を?」
>「それはほら、ぶんしんのときはあのこときおくとかなんやらをまとめてへいれつかしてたからひっぱられちゃってたし、そのあともなんとなくつづけたてかんじ。それに……」
そこで言葉を区切り、スッと目を閉じる吸血鬼侍ちゃん。やがてゆっくりと開いた瞳には、普段とは違う匂い立つような妖艶さが漂っています……。
>「――此方の口調よりも、いつもの話し方のほうが可愛らしい、そうは思わないかしら?」
「「エッッッッッッッッッッ」」
「
「どうしよう、余の義妹が傾国の美女だった件について」
「正気にお戻りなさい、陛下」
うーんこの大量破壊兵器。「合体時以外はその口調は禁止なのです!」という賢者ちゃんに対して「ふーん……ベッドのうえでもきんしなの?」と返す吸血鬼侍ちゃん、怖ろしい娘っ!
女神官ちゃんは自分の頬に手を当てたままビクンビクンと痙攣してますし、神官銃士ちゃんは「ぜひお姉様にも無理矢理真似してもらって『こ、こんなかんじ?』ってはにかみながら上目遣いで見て欲しいですわ!!」と絶賛暴走中……あ、陛下を含めた全員の頭に枢機卿と宰相の『げんこつ!』が炸裂しました。みんなが正気に戻ったところで陛下がオホンと咳払い、今後の計画について口を開きました。
「……さて、愛しき義妹のおかげで彼奴はしばらく帰って来ることはあるまい。馬鹿の汚染が広がるのを阻止している間に、我らも為すべきことを為さねばな」
>「うん!
おお、こわいこわい。いつもの可愛らしい口調なのに、浮かべているのは一片の好意すらも含まれていない咲き誇る毒花のような凄絶な微笑み。子どもたちや新人冒険者が見たらトラウマになること間違いなしです。
「ええ……それにあの男、よりにもよってお姉様たちを『ゴブリンと同じ』なんてぬかしやがりましたわ!」
「私たちの培ってきた大切な繋がりを『ゴブリンと判り合える証明』だなんて……っ」
うーむ、王妹殿下1号2号もガチギレですねぇ。ようやく結ばれたダブル吸血鬼ちゃん、そして
>「えっとね、『そんざいするのにひとがひつよう』ってところはまちがって……」
「「冗談でも、ゴブリンと同じだなんて言わないでくださいっ!!」」
>「おあー……」
前後からきつく抱きしめられ何ともいえない声を上げる吸血鬼侍ちゃん。ウカツな発言にみんなからの視線は氷点下、ガクガクと震える羽目になっちゃってます。
「流石に今の発言は聞き捨てならんな。もしそなたの言うことが正ならば、余は自らの義妹ふたりをゴブリンに嫁がせた、狂王にも劣る愚王ということになる」
「訂正するのです。ともに世界を救ってきた大切な仲間をゴブリンと同列に扱うなど、絶対に許さないのです」
陛下と賢者ちゃんにも詰め寄られ、逃げ場を失った吸血鬼侍ちゃん。ギャン泣きしながらの「へんきょうさいあくのヴァンパイアは、ゴブリンなんかとはちがうたいせつなちつじょのいちいんです!」によってようやくみんなの激おこ状態は解除されましたが、扉の外で待機していた銀髪侍女さんと緑衣の従者改め勇者ちゃんの「お仕置き部屋の準備はできてるよ」の声で再び涙目になっちゃいました。
「馬鹿追跡の順番が回ってくるのは4日後なのです。それまで徹底的に搾り取ってやるのです」
「おねえちゃんがいけないんですよ? あんな、自分を……大切な
「ねぇねぇ、ボクも見学していい? 後学のためってヤツ?」
「もちろんですわ! むしろいっしょに混ざっていかれても……」
四人に四肢を優しく拘束され運ばれていく吸血鬼侍ちゃん。それを見送った陛下の顔には合点がいったという表情が浮かんでいます。
「どうしたのさ陛下、なにか世の真理に気付いたような顔をしてるけど」
「うむ、余の義妹は泣き顔すら可愛いなと……いうのは冗談としてな?」
スッと傍らの枢機卿がキラリと光るナニかを懐から抜くのを見て慌てて言葉を続ける陛下。少女たちが出て行った扉を見る彼の目に浮かぶのは、憐憫と、僅かな怒りでしょうか。
「……姿通りの子どもである太陽に愛されし義妹とは違い、あの
「――だが違った。アレは……早く大人にならざるを得なかった、半身と変わらぬ幼き子であったのだな……」
「……そうだね。王位を簒奪してから随分と働いてもらっていたけど、その恩を
両肘を机に乗せ、組んだ手のひらで顔を覆ったまま呟く陛下の肩に手を置く銀髪侍女さん。反対の手に持つスキットルは既に空であり、呷ったところで一滴も出さないソレを懐にしまい込みながら陛下の言葉に答えています。
「……ですが、それも今回で最後。此度の件が片付けば、彼女たちを排斥せんとする者たちは一掃できます」
「左様。あの者たちが稼いだ時間、一秒たりとも無駄には出来ませぬ」
感情の籠った枢機卿と、感情の籠らぬ宰相の声。しかしそのどちらもが、今回の件に対する並々ならぬ熱意を秘めているのが判ります。ふたりの声に呼応するように上げられた陛下の顔には、既に迷いの色は微塵も残っていませんね。
「――うむ、卿らの意見を是とする。では先ずは……」
……ダブル吸血鬼ちゃん
そして時計の針はまた少し進み、夏の終わりが感じられるようになってきた頃。王都の入り口である城門の前では、大型の幌馬車を曳く巨大なイボイノシシが同じく受付に並ぶ人々の度肝を抜いています。その周囲には様々な等級の認識票を下げたこれまた様々な種族の冒険者たちが立ち、さらにその背後には馬というかUMAのような何かに曳かれた普通サイズの幌馬車まで並んでいますね。
「ええと……次の者たち、前へ!」
明らかにヤベー集団相手に自らの職務を全うせんと頑張る衛兵。そんな彼に対してのご褒美が御者台からふわりと降り立ち、首から下げた冒険者認識票と胸元に輝く聖印を示しながらにこやかに話しかけます。
「お勤めご苦労様です。人数が多いので此方であらかじめ台帳を作成しておきました。照会をお願いしても?」
「は、ハッ! 只今確認させていただきます、
「えっと、ゆっくりで構いませんからね? ……それじゃあみんな、馬車から降りて整列!」
鯱張って敬礼する衛兵さんに困った笑みを向ける令嬢剣士さん。パンパンと手を叩きながら号令をかけた直後……。
「ついたー!」
「せいれーつ!」
「まえーならえ!」
わらわらと幌馬車から出てきたのは種族も年齢もバラバラな子どもたち。馬車の横にピシッと二列横隊に並ぶ速さは衛兵が思わず二度見するほど。練習の成果を発揮できてみんな揃って見事なドヤ顔、上や横に耳が長い子たちは無意識のうちにピコピコと動いちゃってますね。
「うわ速っ!?ってかアンタもさっさと降りなさいよ!」
「いや、昨日のアレで腰が……」
子どもたちに続いて降りてきたのはお肌ツヤツヤ健康的な色気を振りまく新進農婦さんと、何故か腰を押さえている若干煤けた新進農夫さんのラブラブ夫婦。昨晩は子どもたちが大部屋で雑魚寝したのを狙ってずいぶん盛り上がっていたみたいです。
「さ、手を貸して。ゆっくり降りるんだ」
「えへへ……ありがとね、あなた♪」
「ふふ、わたしが妊娠してる時のキミとおんなじことしてる!」
「ああ、そうだな」
後ろの馬車から姿を現したのは牧場家族ですね! 真剣な表情で手を差し出すお義父さんと、はにかみながらその手を握る只人寮母さん。牛飼若奥さんの言葉から察していただけると思いますが、彼女の腹部がなだらかな曲線を描いているのが見てとれます。ゴブリンに凌辱された過去を乗り越え夫婦となった彼女に、ついに愛の結晶が宿ったんですね!
ひとりだけ完全装備の姿にギョッとした表情を浮かべた衛兵ですが、その首に下げられた金色の認識票を見て疑いの言葉を投げかけるのは止めたみたいです。なお周りには金等級がもうふたりに、銀等級以下ヤバイオーラを纏った冒険者たちが照会を待っている模様。
……というわけで、二台の馬車に子どもたちと非冒険者+αを乗せ、のんびり牧場から歩いてきたある意味はた迷惑な集団の正体は、ダブル吸血鬼ちゃんと愉快な仲間たちでした! ちなみに妖精弓手ちゃん、鉱人道士さん、蜥蜴僧侶さんはそれぞれの種族の代表を迎えるために先んじて王都入りしており、吸血鬼侍ちゃんと若草知恵者ちゃんは悪巧みのため王宮詰め。
そうそう、ぽわぽわちのうしすうな吸血鬼君主ちゃんは解放騎士が
「お、来た来た! おーいこっちこっち!!」
無事に衛兵の胃壁を破壊しながら城門を通過した一行に届く明るい女性の声。一行を迎えに現れたのは三人の女性です。ブンブンと大きく手を振る呼び声の主は監督官さん。その隣には姿勢よくお辞儀をする査察官さんと、押し寄せる子どもたちの波に飲み込まれ悲鳴とも嬌声ともとれる声を上げている受付嬢さんは……駄目みたいですね。
「依頼通り、全員で泊まれるようイイトコの宿屋を借り切っておいたよー……あたっ!?」
「仕える主に向かってその態度はいただけませんね。……大変失礼いたしました」
「あー……まだ正式に契約が始まったワケじゃないし。それにホラ、雇用主はウチのエロガキどもなんだから、そんな厳しくいかなくてもいいんじゃない?」
監督官さんに『げんこつ!』を落とし、深々と頭を下げる査察官さんに若干引き気味の女魔法使いちゃん。公の場ではしっかりとしてましたし、大丈夫だと思うんですけどねぇ……。
「本日はこのまま宿に御泊まりいただきます。明日は大会に参加される方は登録へ、それ以外の皆様は王都観光を楽しんでいただく予定となっております」
「大人から子供まで楽しめるようバッチリ考えたから、期待しててねー?」
なるほど、≪転移≫の鏡を使わず馬車で王都まで来ていたのは、子どもたちや牧場関係のみんなに対する慰安旅行という一面もあったんですね! 子どもたちはもちろんのこと、仕事でしか王都を訪れたことのない新進夫婦や牧場一家も……おそらく兜で表情の見えないゴブスレさんも喜んでくれているみたいです。
さて、楽し気な王都観光と、どう考えてもひと悶着ありそうな大会登録、どっちも目が離せませんね! それに陛下や吸血鬼侍ちゃん、若草知恵者ちゃんが考える悪巧みも気になるところです! 待て次回!!
今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
ダイナさんのおかげで新たな性癖に目覚めそうなので失踪します。
UA24万に到達いたしました。たくさんの方に読んでいただき嬉しく思います。
評価や感想、お気に入り登録ありがとうございます。モチベーション維持とやる気アップに繋がりますので、よろしければ感想や評価をお願いいたします。
あわせて誤字脱字報告もありがとうございます。なかなか自分で読み返す勇気がなく、放置していたのでありがたい限りです。
お読みいただきありがとうございました。