※この作品はR-18です。

新そっくりなアイツ   作:もっち~!

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危険な一人歩き*

 

 

翌週…一人で買い物。姉妹と蘭は空手の大会に行ったようだ。あぁ、朱美もだな。買い物に連れ回すのは悪いので、紅子には付き添わないで良いって伝えたのだった。しかし、一人で歩くと危険が舞い降りることを、僕は忘れていた。そう、彼に顔がソックリだから。

 

「工藤君!工藤君だよね?」

 

知らない女性に声を掛けられた。

 

「人違いですよ」

 

一言言い残してスルーした。が、

 

「どうしたの?記憶でも失ったの?」

 

肩を掴まれたので、咄嗟に投げ飛ばして、チョークスリーパーで意識を狩り取ってしまった。しまった…朱美達と同じ対応じゃダメだよな。周囲を見回すと、目撃者はいないようなので、オンブをして紅子に宿を取ってもらった。

 

「また、誰かに間違えられたんですか?」

 

苦笑いしている紅子に、理由を読まれていた。

 

「姉妹と蘭には内緒で頼む。事がデカくなるから」

 

「わかりました。また困り事がありましたら、ご連絡してくださいね♪」

 

通話は終わった。紅子が予約を入れてくれた部屋へ向かう。う~ん…またスィートだよ。ダブルでいいって言ったのに…意識の無い女性をベッドルームへと運び、ベッドに横たえた。意識が戻って騒がれると、問題があるので、視界を奪い、舌を拘束…護身用セットを夏美から渡されていたのだが、何故護身用に拘束具が入っているんだ?

 

腕は後ろ手で手首で拘束。足首はベッドの足に拘束でいいかな?

 

次に女性の持ち物を調べる。ガンホルダーにピストル…実弾実装済み…警察手帳…佐藤美和子と言う女刑事さんか…マズいなぁ。スマホとGPSの電源を切っておく。既に、ここの場所は特定されているんだろうか。

 

「うぅ~」

 

意識が戻ったみたいだ。

 

「騒がないなら、舌の拘束を外すけど…」

 

銃を手にして、銃口をこめかみに当てる。

 

「うん」

 

首を縦に振る。なので、舌の拘束を外した。

 

「工藤君…どうして?」

 

まずは謝罪しておくか。

 

「いきなり肩を掴まれたから、投げ落として、頸動脈を極めて堕としてしまいました。ごめんなさい。後、よく間違えられるんですけど、僕は工藤新一ではありません」

 

「えっ?工藤君では無いの?」

 

うん?佐藤さんの腰が微妙に動いている。シチュエーションで感じているのか?

 

「ねぇ、佐藤さん…感じているの?」

 

無言だったけど、耳が真っ赤になっていく。

 

「大人しくしてくれるのであれば、気持ち良くしてあげられるかも知れないけど、どうしますか?」

 

大人の女性は鈴木さんで経験しているので、どうにかなるかな?佐藤さんの耳は更に真っ赤になっていく。同意なのかな?足と手の拘束を外して、服を脱がして全裸にした。その間、佐藤さんは抵抗をまるでしなかった。僕も全裸になり、佐藤さんを僕の上に載せて、お互いの下腹部に舌が行く用に、位置取りをした。

 

「えっ…いい…あぁぁぁぁぁ…あっあっあっ…」

 

佐藤さんの感度が良いのか、直ぐに唄い出した。彼女の声だけで、僕のアレは興奮していく。これって、大人の色香ってものか?

 

「うっうぅぅ~ちゅぱちゅぱ…うぅ~ん…」

 

口に含み、そして吸うとは…大人のテクニックは凄い。そして正常位。

 

「あ…初めてだから…ゆっ…くりね」

 

恥ずかしそうに言う彼女。ゆっくり挿入して、ゆっくり動いて、徐々に奥を目指していく。

 

「ダメだったら言ってください。止めますから」

 

「ダメでも止めないで…悶悶として…痛っ…大丈夫だよ。続けて…ありがとう」

 

肉と肉とがぶつかりあう音が部屋に響き渡る。

 

「あ…佐藤さんの中って、気持ちが良すぎる…出ちゃう」

 

彼女の身体から僕の物を引き出そうとすると、僕の手首が掴まれた。目が見えないのに、凄い…

 

「抜かないで続けて…中で出していいから…」

 

彼女の言葉で肉のぶつかり合いを再開して、しばらくすると、何時もよりも大量に彼女の中に噴出してしまった。ゆっくりと彼女の上に載る。余韻に浸っている彼女が、僕の手を自分の胸に誘導して、

 

「こっちも虐めて…工藤君…」

 

彼女の乳首は小さめだ。遊んでいないのかもしれない。きれいなピンク色だし。舌先で乳首の周囲を舐めて行く。なぞっていく。

 

「あぁぁ…いい…天に浮かんでいるみたい…」

 

視界を自由にしてあげた。

 

「あなたは誰?」

 

「工藤新一もどきでいいですよ」

 

「そう?」

 

僕の後頭部を手の平でホールドをして、僕の唇を奪いに来た彼女。うっ、逃げられない。彼女の舌が僕の口の中に侵入して、僕の口の中をまさぐっていく。肉食系女子?主導権を奪われた気がする。

 

しかも、彼女はタフだった。既に何ラウンドしたかがわからない。今は後ろから責めている。

 

「もっと激しく…もっと早く…そう、そうよ。もっと…」

 

激しいのが好きな彼女。上体を海老反りして、僕とキスをする。身体が柔らかい…腰に手の平を当て、筋肉の動きを見る。

 

「ダメ…くすぐったいよ…工藤君」

 

彼女が一段落着いたようなので、風呂場へと二人で向かう。

 

「あれ…ここって、スィート?君は何者?」

 

あぁ、スィートルームってわからなかったようだ。ベッドルームにずっといたから。

 

「僕は工藤新一もどきでいいでよ。佐藤さん」

 

「ねぇ、美和子って呼んで♪私はなんて呼べばいいかな?」

 

「新一でいいですよ、美和子さん」

 

「わかったわ、新一君♪」

 

そして、風呂場で洗い流しながら、立ったまま交わる。先程とは違う刺激で、また大噴火…

 

風呂場から出ると…

 

「ほぉ~、亜樹。やるなぁ~」

 

って、姉ちゃんと夏美、朱美、そして…蘭がいた。

 

「えっ!蘭ちゃん?」

 

「あぁ、佐藤刑事、お久しぶりです」

 

蘭は笑顔で対応している。紅子…通報したのか…美和子さんがボコられると困るので、いきさつを話した。

 

「もう、お前は一人で出歩くなよ!出る度に、工藤新一に間違われているじゃないか」

 

って、姉ちゃん。おっしゃる通りです。

 

「佐藤刑事、今後も亜樹君をよろしくお願いしますね。私だと、テクニックが…教えて貰えると助かります」

 

蘭は大人のテクニックを習いたいみたいだ。

 

「えぇっと…テクニックと言われても…」

 

顔を赤く染めて俯く美和子さん。

 

「私も聞きたい。亜樹を活火山にするなんて、凄いです」

 

って、朱美。美和子さんは、初めてだったとは言えない雰囲気のようだ。

 

そして、蘭と1ラウンドプレイ。その間に姉ちゃん達が美和子さんに、僕の説明したようだった。

 

「鈴木財閥と佐田財閥が後ろ盾って…凄い…亜樹君。それにしても、中学生ってことにも驚きだわ。タフすぎるでしょ?」

 

「だから、亜樹とは恋愛していることにしておいた方が良いのよ。刑事が条例違反はマズイでしょ?」

 

と姉ちゃん。条例とは、18歳未満との恋愛以外での性行為は禁止ってヤツかな。

 

「そうですね…亜樹君、それでいい?」

 

「蘭が良ければ…美和子さんの身体、気持ち良すぎます」

 

蘭を見ながら言った。

 

「佐藤刑事なら大歓迎です。相談しやすいし」

 

蘭もオーケーのようだ。

 

「私は亜樹君に1つだけお願い。私を堕としたアレを教えて♪」

 

チョークスリーパーか?朱美で実演。数秒で制圧完了。

 

「そんな短時間で…」

 

美和子さんが驚いている。

 

 

服を着てから、ルームサービスで食事会。

 

「亜樹君、何か武術でもしていたの?」

 

「してないです。姉ちゃんと妹と幼なじみのケンカの仲裁をしていたら…あと、プロレスごっこで遊んでいたからかな?」

 

チョークスリーパーと言えば、アントンの得意技だし。

 

「そうか…私も土曜日の自主トレに、参加しようかな。仕事が無ければね」

 

スマホを確認した美和子さん。

 

「あっ、電源が切れている。まぁ、非番だから問題無いか♪」

 

電源を入れると直ぐに着信音が響いた。通話モードして耳に当てた美和子さん。

 

「あっ、高木君?どうしたの?…だって、非番だよ、今日はさぁ。事件?…違うのか、驚かさないでよ…うん?あぁ、工藤君に出逢ってね。で、ちょっと近況を聞いたりして…じゃぁねぇ♪」

 

通話を切る美和子さん。

 

「同僚の刑事から。何度も掛けたのに、出ないから心配していたって」

 

「彼?」

 

美和子さんに訊いてみた。

 

「違うわ。彼氏がいたら、あんなこと…しないわよ…」

 

真っ赤な顔して、かわいらしく言う。

 

「とっても気持ち良かったよ、亜樹君。って、蘭ちゃんの前で言うべきことで無いかな」

 

「いえ、問題無いです。亜樹君が誉められるのは嬉しいです」

 

蘭の思考がたまに読めない。いや、これが普通なのか?小説で読む女性像が頭にあるだけで、リアルは違うのかもしれない。

 

「そうか、亜樹君は小説家なのか」

 

「栗井鳥栖って作家名です」

 

蘭が嬉しそうに、説明をしてくれている。紅子もそうだけど、なんで僕の為に何かをすると嬉しそうなんだろうか?

 

「あぁ、あの推理小説界の新星か?私も二作とも買ったわ」

 

「今はトリックが浮かばず、ジャンル変え中です」

 

現状を教える。新作の推理小説待ちだと悪いので。

 

「スランプ?」

 

「そうそう、オリジナルなトリックは浮かびません」

 

「工藤君や毛利さんを題材で行けば?」

 

「それよりも美和子さんをモデルに、クライムサスペンスもいいかなって」

 

「毎回、女刑事が弄ばれてから犯人逮捕?」

 

笑顔で美和子さんに訊かれた。バレバレかもしれない。

 

「いいんじゃない。協力するわよ。但し、非番の日にね♪」

 

美和子さんはエムなのか?エスに見えるのがだ。僕には女性を見る目が無いのだろうか。

 

「美和子さんが非番でなければ、私がモデルする♪」

 

朱美が立候補した。

 

「朱美じゃダメだ。お前はエムだし。蘭には乱暴なこと出来無いし、夏美だと…問題外だろ?姉ちゃんは後が恐いし…」

 

「心外だ。私のどこが恐いの?」

 

「え?僕の家出の原因…忘れたの?」

 

「いや、あれは…若気な至りだよ」

 

って、中学三年生の言う台詞では無い。

 

「何をしたの?」

 

美和子さんが訊いてきた。蘭も興味があるみたいだし。

 

「6年程前、夏美と仲良くしていたら、姉ちゃんに胸倉掴まれて、背後にあるブロック塀を拳固で破壊した後、いい加減にしないと殺すぞ、ガキって…焼き餅以前の問題だと思わない?」

 

「え…春美…小学生でブロック塀を破壊って…」

 

蘭が引いている。

 

「え?えん罪だって。心優しい私が、そんなことをするはずないでしょ?ほほほ」

 

「いや、アレはマジで亜樹は死んだと思ったよ」

 

って、朱美。目撃者である。

 

「朱美…庇え!」

 

「えっ?今は実力伯仲だけど、あの当時の春美は恐かったよ。亜樹を助けに行けないくらい」

 

引きつった笑い顔で話す朱美。アイツも恐かったと思う。

 

「そんな訳で夏美には手は出せない。で、春美は恐怖の対象なので無理…」

 

「あぁ、夏美はスーパーブラコンだものね。春美はスーパーツンデレだし」

 

蘭が良い読みをしている。あの姉妹の問題点、適度という単語が無いことだ。

 

「亜樹君の姉妹を補導したくないから、自重してくれよ」

 

って、美和子さん。

 

 

 

 

 

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