中学3年に進級した。落第はしなかったようだ。
どうして、進級の度にクラス替えをするのだろうか?自己紹介合戦が、物凄く鬱陶しいのだけど。
「やっと、鳥井君の隣の席になれた」
って、隣の席におでこの広い女の子が座っている。たしか…高木…う~ん、デコだっけ?そんなような名前だったような。
「3年間同じクラスで初めてだよ」
何かと僕に話し掛けてくるデコ。鬱陶しいのでスルーをする。
「ねぇ、消しゴムを貸して」
って…忘れたらしい。なので貸して上げた。ノートは基本、万年筆で書き込むので、テスト以外には使わない物だし。
「え?万年筆で書いているの?すごい…達筆なんだねぇ」
って、授業中は私語厳禁だろうに…スルーをする。
休み時間、うたた寝タイムが到来した。学校の休み時間は、貴重な睡眠タイムである。目覚まし代わりに、先生の怒声で起こしてくれるし。
遠くで誰かの声が聞こえた。
「念願叶ったわね、高木さん」
「うん」
「でも、どこがいいの?あの人嫌いの…」
「見た目かな?」
「確かに見た目は悪くないけど…」
などと聞こえて来た。何の話だろうか…僕には関係無いなぁ。
その日の放課後…僕は帰宅部である。帰ってバイトをしないといけないから。締め切りが迫っているのだ。僕のようなぺいぺいな作家が、締め切りを落とすと、作家人生が終わりそうである。大御所と言われている父さんでさえも、締め切りは強敵と言っていたし。
校門まで来ると、デコが自転車を手にして佇んでいた。
「鳥井君…これ、返すのを忘れていたの」
消しゴムを差し出して来たデコ。それを受け取り、帰路に着く僕。その後を自転車を押して追ってくるデコ。
「何か用か?」
「お礼がしたいんだけど…自販機のジュースでいい?」
「礼なんか、いらない。困っている者は助ける方だ」
家を目指す僕。後を付いてくるデコ。
「どこまで付いてくるんだ?」
「うん?私の家…同じ方向なんだね」
真っ赤な顔をしたデコ。
「そうなのか…」
そして、俺の家に着いた。
「寄っていく?」
デコに声を掛けた。
「いいの?」
木の扉を開き、敷地に入った。
「表札が出ていないんだね?」
「訪ねる者は知り合いだけだ。必要性を感じない」
表札が出ていないことが、不思議らしい。
そして、家の中に…
「なんか、飲むか?」
リビングへ案内した。本棚が取り囲み、大きなテーブルと椅子が数脚、そして、ソファベッドが1つ置かれているだけの部屋だ。
「鳥井君って、一人暮らしなの?」
部屋を見回しているデコ。
「そうだけど…」
「ご両親は?」
「いない。それがどうした?」
家庭の事情を詮索されるのは、好きでは無い。
「そうなんだ…食事は自炊なの?」
「そうだよ。一人だからね」
デコの前に、紅茶を淹れたカップを置いた。
「いい香り…おいしい…」
帰ってくれないようだ。サンプルにしようかな?朱美一人だけでは、不安だし。アイツが特異体型の可能性も否定は出来ないし。
「デコ…」
「うん?」
僕の方を見たデコに抱きついてみた。
「えっ!」
小さな声を上げるデコ。胸は小さいながらも、気持ち良い感触である。デコを抱えて、ソファベッドの上に置き、その上から載った。
「ダメだよ…そんな…いきなり…」
顔を横に向けて、真っ赤な顔で震えている。ゆっくりと、着ている物を脱がしていく。デコは抵抗せずに、目を軽く閉じ、震えている。僕も全裸になり、自分の身体の変化も調べることにした。
胸は朱美よりも小さい。だけど、乳首の色は綺麗な薄ピンクである。朱美のは少し黒ずんでいたけど。ピンクと言えば、下はどうなっているんだ?体勢を入れ替えれた僕。
「えっ!」
彼女の驚いたような声。それと共に、僕のアレが悶悶とし、大きく存在感を増している気がする。とりあえず、スルーして、デコの下腹部を観察し始めた。パンティを脱がし、閉ざされた観音扉を優しく開いていく。ここも綺麗な薄ピンク色だ。これが未使用の色ってことかな?そうなると、朱美は使用済みってことか?もう少し、検体が必要な気もするな。もう少し大きな胸の子で…胸の大きさとの相関関係も疑わないとダメだ。
僕のアレが更にムクムクしているようだ。何かが、気持ち良さを提供してくれているようだし。上体を起こして、何が起きているのかを確認した。僕のアレはデコの口の中に入っている。デコの口が動いている。デコが何かをしてくれているようだ。デコの口から取り出したアレは、自分でも見た事の無い大きさでそそり立っている。
「お願い…入れて…」
デコが懇願するように僕を見つめている。デコがデコの胸を揉んでいる。自分の指をしゃぶっている。これが女体の生態なのだろうか?ゆっくりとデコの中に差し入れていく。入るのか?こんな小さな穴に…心配は無用だった。恐るべき女体の神秘…どう見ても入らないと思えたのだが、吸い込まれるようにして入っていく。
「あっ!」
小さな声を上げたデコ。僕の動きが一瞬止まった。
「もっと奥まで来て…」
更に奥に入れるのか?あぁ、まだ入る。まるで底なし沼のようだ。デコの身体は小柄であるが、どこにそんな奥行きがあるのかと思えるくらい、奥の方へと入っていった。
「いい…もっと…」
入れた物を前後へ動かしていく。デコの内部で、更に大きくなっていくアレ。あれ?デコの胸が大きくなった気がする。乳首が立っている。朱美と同じ現象である。
◇
下腹部から出血をして、意識を失っているデコ。僕は内視鏡で内部を観察している。どこから出血したのか、知りたいから。あぁ、これかな。破れている。これが膜か…写真に撮っておく。後、入口からの距離も計測して、傷口に消毒薬を噴霧しておこう。
「何を見ている…」
デコが意識を取り戻したようだ。
「デコの内臓…」
「へ?!鳥井君…内視鏡を持っているの?」
下腹部に入れられていることに気づき、ライブ映像から判断したようだ。テレビには、大画面でデコの膣内部が映し出されている。
「こんな風になっているんだ…」
「必要ならダビングするけど」
「はぁい?録画しているの?」
物凄く驚いているデコ。
「参考資料にするから、永久保存版だよ」
「鳥井君って変態?全裸よりも、内臓に興味があるって…」
「デコは興味が無いのか?」
「無くは無いけど…おかしいよ。私、今、全裸なんだよ~」
そうだね。見ればわかる。何が言いたいんだ?
「じゃ、デコはどうされたい?」
「…」
真っ赤に茹だったような顔になったデコは、絶句している。どうしたんだ?じゃ、手首に手錠を打ち、天井から吊した。
「あの…」
スルーする。言いたいことが分からないから。ネットで買った催淫剤って物を、デコの割れ目の中に塗りつけていく。自分で試したが、何も変化は無かった。女性用の可能性があるので、デコでテストである。
「いやっ…ダメ…下半身が蕩けていく…」
見た目、蕩けていくようには見えない。感覚的な物か?デコは腰を捻り、踊り始めた。
「鳥井君…助けて…あぁぁぁぁぁぁ~!」
手錠を外すと、四つん這いになり、俺のアレを口に含んだ。再度、大きくするようだ。デコの舌が僕のアレを口の中で転がしている。口から出し、今度は、体内へと入れていく。そして、腰を振り始めた。
パンパンっと、肉同士のぶつかる音がする。この華奢な身体のどこに、こんな力強さが隠れていたのかって、そんな感じのぶつかり方だ。
デコの舌が俺の乳首を舐めて、吸い始めた。男の僕から乳は出ないと思うんだけど…
そして、力尽きるように、僕の身体に身を預けてきた。意識は飛んでいるようだ。デコを風呂場で洗って上げる。色々な体液で塗れている。その汚れを洗い流していく。洗い上がり、バスタオルで包み、ソファベッドの上に寝かし付けた。
今日手に入れた参考資料を整理して、ファイリングしていく。うん、デコは結構、激しいんだな。スケッチブックを手にして、タオルから出したデコをスケッチしていく。ビデオを再生しながら、細部のスケッチもしていく。いつか、作品の挿絵で使えるかもしれないから。
「鳥井くん!」
作業部屋でバイトをしていると、デコの声がした。デコを寝かしているリビングルームに向かった。
「どうした?」
「いや…あのね…また、来てもいい?」
「それは構わないが、どうして?」
「う…う~んと…」
真っ赤な顔でモジモジしているデコ。
「そろそろ帰らないと、家の人が心配するんじゃない?」
時計を見て、慌てて服を着だしたデコ。
「また、明日、学校でね♪」
良くわからないけど、嬉しそうにデコが帰って行った。アイツ、何しに来たんだ?
翌日…
「鳥井君、おはよう」
元気な声で話し掛けてきたデコ。手を挙げて、応える僕。朝は眠い。授業が始まるまで、うたた寝タイムなんだが…アレコレ、話し掛けてくるデコ。なんか、嬉しそうに…
◇
週末、学校の無い日は忙しい。出版社に行き、担当編集者の鈴木さんに、ダメ出しをされてくる。まぁ、よりよい物を世に出す為である。ダメ出しをクリアして、ようやく出版されるのだ。
「最近、女性の描写が細かくなってきましたね。待望のガールフレンドでも出来ましたか?」
って、冷やかした来た鈴木さん。
「まぁ、それなりに出来たかも。でも、女心がわからないです」
「ふふふ、それは経験が足りないんですよ。もっと経験を積みなさいね」
って…朱美とデコしかいない。もう少し増やさないとダメなのか。
鈴木さんの次は画廊の鈴木さんのところだ。鈴木さんの親類が経営している画廊に、僕の絵を置いて貰っているのだった。
「前回分は完売しました。代金は、口座に振り込んであります」
売上明細書を受け取り、代わりに今回分を納品した。
「亜樹君…じゃなく安芸桜先生の風景画は評判が良いですよ」
と、今回分を見て感想を漏らした鈴木さん。
「でも、この天使画とか女神画も悪くないですな」
デコをモデルにした天使画、朱美をモデルにした女神画、売れそうである。そして、帰路に着いた。公園などで、少しスケッチをしながらの帰宅路である。何事も無く、平穏なまま家に着くはずだったのだが、家までもう少しって時に、それは起きた。
「新一!ねぇ、新一でしょ!」
女性が誰かに声を掛けている。僕では無いのでスルーして、家に向かう。
「待ちなさいよ、新一!」
家の前で、僕の肩に手を掛けてきた女性。僕の振り向き様に、ケリ込んで来た。ケリ足を手でブロックすると、白いパンティーが目に入った。メッシュ状の薄いパンティ、アンダーヘアが見えるタイプだ。
「新一のくせに、ブロックだって!」
今度は正拳突きが飛び出してきた。手首を掴み、体を入れ替え、彼女の脇の下に肩を入れて、一本背負いで投げた。この辺りは、朱美相手にプロレスごっこをしているので、楽勝だ。空手家が投げ技の受け身が取れないから。関節技も対処方法を知らないし。
ドン!
彼女は受け身を取れずに、真面に地面に叩き付けられたようだ。往来に横たわる女性。意識は無い。ここに置いておけないなぁ。警察沙汰は困るので、彼女を家の中に連れ込んだ。
取り敢えず、彼女を全裸にして、手足を拘束し、視覚、聴覚を奪い、口には拘束具を入れて、天井から吊しておく。なんで、僕が狙われたのか、調査する時間を稼ぐ為である。彼女は僕を『新一』と呼んでいた。人違いなのだろう。この新一って奴が悪い奴の可能性もある。彼女のカバンの中身をチェックする。
スマホと生徒手帳を見つけた。彼女の名前は、毛利蘭。帝丹高校1年B組で空手部ようだ。1つ上か…
スマホにあった新一…工藤新一の写真。鏡に映る僕の顔にそっくりである。これは、完全に間違えられた可能性は大だ。
「うっ…うぅ…」
意識が戻ったようだ。デコで試した催淫剤を使ってみる。デコだけでは効能が分からないから。
「う…うぅぅん…うっ」
腰を捻り踊り出した蘭。デコと同じ動作だ。これはこういう物なんだろうな。新たに購入した媚薬クリームって言うのを指に取り、割れ目に指を這わせていく。
「うぅぅ~ん…」
蘭の口元から何かが落ちてきた。ヨダレか?一応、カメラに収めておく。あぁ、ビデオ撮影はしていあるから、そこからプリントしても良いのだけど。
先程までくたっとしていた乳首が凜としている。デコよりは少し赤黒いかな。経年劣化ってこともあるらしい。デコによると、大きな胸の場合、ブラで擦れるそうだ。
その乳首を舌で舐めてみた。凜としているが、柔らかさがあり、押し込むと乳房に埋没していく。
「うっう~ん…」
バランスボールの大きな奴に、蘭の身体を括り付けていく。ボールの円周に沿って、蘭の身体が湾曲してく。ボールから来る刺激を愉しんでいるような蘭。こいつ、変態かな?デコとの比較の為に、交わってみた。デコよりも入口が大きいので、難なく入って根元まで入ってしまった。まだ、奥に余裕が有りそうだな。バランスボールの反発力を僕も愉しむ。ボールと僕に挟まれた蘭の顔は、恍惚な表情へと変化していった。
次に四つん這いにさせて、もう1つの穴を試す事にした。参考資料によると、ワセリンを塗ると有るが、うちには無い。似たような物…タイガーバームを塗り込んでいく。
「うぅぅぅ…」
タイガーバームの刺激で腰が踊り始めた蘭。そこに、僕のアレが入っていった。
「うぅ~…う…う…うぅぅっ~」
喘ぎ声の質が変化した気がする。気持ちいいのかな?前部に手を伸ばすと、程よく湿気を帯びている。だけど、その体勢で、蘭の背中に覆い被さり、蘭の乳房を手の平で堪能していく。腰を振り始める蘭。僕のアレは、排出され、自然に、もう1つの穴に吸い込まれて行った。これも女体の神秘の為せる業かな?
---毛利蘭---
新一を見つけたのに、新一に捕らえられて、調教されている私。どうして…そんなに溜まっていたの?なんで、言ってくれないのよ~。
怒りが沸々とわき上がっている。だけど…怒りが気持ち良さに負けていく。新一無しではダメな身体に調教されていく。四つん這いにされて、お尻の穴まで…お嫁に貰ってくれないと困るよ。前から後から、上から下から、ヤラレ捲っている。でも、ヤレラル度に、身体が彼を欲している。手の平で胸を…下腹部が濡れていく。みるみると湿地帯が池になっていくようだ。
新一は焦らし方がうまい。極限まで欲しないと、くれないようだ。私は飢えた犬のように、新一にむしゃぶりついていく。口で新一のモノを咥え、舌で転がし、口全体で奉仕して、入れて貰えるようにしていく。口の中で出されても、それを飲み込み、奉仕を続けていく。
あれから、どの位経ったのだろうか?新一の気配は感じない。だけど、身体の中で何かが蠢いている。胸は何かに揉まれている。何をされているんだ?見えないし、聞こえないし、声も出せない。私の醜態を見つめているのだろうか?
シャワーを浴びている感覚。スポンジが全身を舐めていく。股間に指の感触…私は新一に洗われているのだろうか?タオルにくるまれる感触。そして、どこにか横たえられた。手足の拘束は無いけど、動けない。こんなに体力を使い切ったのは久しぶりだ。
口の拘束具はとうに外されている。だけど、叫び声を上げずに、彼に尽くした。声を上げれば、新一がどこかに行ってしまいそうだから。少しでも長く、傍にいたい私。
何時の間にか、寝ていたようだ。身体の火照りは冷め、乳首は寝ている。股間の湿り気も無いし。ゆっくりと上体を起こし、今いる場所を見回した。どこかの家にいるようだ。本棚が囲む部屋。ここはどこ?私の知らない部屋…
「おぉ、目が覚めたか?」
彼女は…そうだ、中学生の部で上位にいる黒田朱美だっけ?
「ここは?」
「蘭丸が襲った奴の家だよ」
私は彼女達から蘭丸と呼ばれている。私が襲った奴?新一の筈だけど、朱美は新一を知っているのか?
「新一はどこ?」
「アイツは工藤新一じゃないよ」
新一では無い?どういうこと?
「アイツの名前は鳥井亜樹。ぼっち系の女好きだよ。女好きとは違うか…う~ん、女体の神秘の謎に挑んでいるバカだ」
鳥井亜樹?
「まさか、鳥井姉妹の?」
「アイツにはソレを訊くな、言うな。殺されるぞ」
殺される?どうして?それよりも…そうなると、私の初めては…えぇぇぇぇ~!人違いなのか…
「蘭丸が羨ましいよ。あのバカ、私のことを男を思い込んでいて、私に発情しないんだから」
え?!それって、捧げようとして、失敗したのか?
「で、ここは?」
「亜樹の家だ。姉妹のことは、アイツと姉妹で問題解決した後に、切り出せ。じゃないと、あの姉妹が殺すかもしれない」
鳥井姉妹は中学生の部で1、2を争う腕前である。この朱美は万年3位のポジションにいるくらいだ。特に妹の方が要注意である。空手ではなく、マーシャルアーツを身に着けているトリックスターである。
「どうした?起きたのか?」
「あぁ、目覚めたぞ」
朱美の言葉で、奥の部屋から新一が現れた。