※この作品はR-18です。

新そっくりなアイツ   作:もっち~!

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転生した亜樹*

 

 

剣姫アイズに峰打ち…彼女は意識を狩り取られ、地面に崩れ落ちるように倒れた。ふふふ、これからがお楽しみだ…

 

通路から見えない場所に連れ込み、装備を剥がしていく。プリンっと柔らかそうな胸が出て来た。頬で感触を愉しむ。指で乳首を捏ねる。

 

「うっうぅ…」

 

意識が戻ったアイズ。だが、全裸にされ、俺が馬乗りしている。

 

「貴様…」

 

俺を睨む視線…いいなぁ。そういう目付き。征服感が増すよな。

 

「妙なマネをすると、乳首を潰すぞ!」

 

「くそっ!」

 

俺はアイズを陵辱していく。

 

 

バキ!

 

後頭部を叩かれた。痛い…

 

「また、ダンまちのアイズで妄想作文か?」

 

「妄想作文では無い…二次創作小説だって」

 

振り向いた俺の視界には、一番のお気に入りである剣姫アイズのフィギュアを手にした姉ちゃんがいた。

 

「やめろぉぉぉぉぉ~!」

 

「こんな人形なんかに恋しているから、人間に恋が出来ないんじゃないのか?」

 

「それに手を掛けたら、姉ちゃんと言えでも…」

 

「私をどうするんだ?この二次ヲタ君♪」

 

ベキッ!

 

アイズの首が、落ち葉の様に床に降っていく…

 

ドスッ!

 

「うぅ~」

 

俺の怒りの鉄拳が、姉ちゃんの鳩尾に入った。床に蹲る姉ちゃん。その姉ちゃんの両足を引っ張った。

 

ゴン!

 

後頭部を床に強打した姉ちゃん。呻き声すら上げない。死んだのか?まぁ、いいや。アイズの仇は取ってやる。

 

姉ちゃんを全裸にして、床と並行にして、紐で宙に浮かせてあげた。勿論、お約束の上半身は亀甲縛りである。そして、大股開きにした姉ちゃんの秘部を観察する。人間は結構複雑な作りなんだな。フィギュアではツルンなのに…割れ目を開き中の感触も確かめていく。薄ピンク色の世界…柔らかい。中の感触はどうだ?姉ちゃんで発情した俺は、姉ちゃんを征服すべき、中に侵入した。そこは…生暖かい世界が広がっていた。

 

「うぅぅ~、お前…何をしているんだ?」

 

意識を取り戻した姉ちゃん。既に2ラウンド目に突入している。

 

「姉ちゃんの中で出した。姉ちゃんを征服した気分で嬉しいよ」

 

「何しているんだ…お前…あぁぁぁぁ~!」

 

ほぉ~これがGスポットの威力かぁ。姉ちゃんの口からは、喜びの液体が流れ出している。

 

「アイズにした仕打ち…姉ちゃんにもしないとな」

 

「やめろぉぉぉぉぉ~!」

 

姉ちゃんの首に手を掛け…

 

「お願い…止めて…」

 

泣き叫ぶ姉ちゃん。どうしようかな?

 

「今後、俺の欲望の吐け口にしていいか?」

 

「お前…狂っているのか?」

 

「狂っている行為をしていいのか?」

 

姉ちゃんの乳首に洗濯バサミを…

 

「止めて…痛いよぉぉぉぉぉ~!」

 

「ねえ、ここのポッチにも挟むか?」

 

割れ目の中のポッチを指で捏ねくります。

 

「ダメ!そこはダメだって…」

 

泣き叫ぶ続ける姉ちゃん。女性の悲鳴はいいなぁ…って…

 

 

う~ん、夢か…目が覚めた俺。そうだよな。俺には姉なんかいないし。溜まり過ぎか。頭がズキズキする。ここは?あぁ~、留置場の中だった。

 

家出をして、ホームレス生活をしていて、警官に保護されたんだ。

 

「おい、迎えが来たぞ」

 

牢から連れ出された俺…迎えには妹が来てくれた。

 

「お兄ちゃん…」

 

「悪い…」

 

妹と警察署を後にした。

 

「お兄ちゃん、あの家を出ようよ」

 

あの家とは叔母の家である。両親が事故で他界していから、叔母に引き取られた俺達。叔母の娘と俺の折り合いが悪く、俺は何度も家出を繰り返していた。

 

「出るって行ってもなぁ、どこに住む?」

 

妹には辛い目をさせたくない。妹だけ叔母の家にいて欲しかった。

 

「お兄ちゃんと一緒にいたいよ」

 

俺に抱きつく妹。そんな妹をオンブしてあげる。妹は俺の背中が大好きであるから。しばらくすると、妹の寝息が聞こえて来た。安心したようだ。さて、どこに住むかな?

 

うん?

 

『家賃1が月1万円(食費、水道光熱費込み)』

 

って、張り紙が目に入って来た。1万円かぁ…バイトすれば、稼げるか…妹を背おったまま、その張り紙にある住所へ向かった。

 

着いた場所は温泉宿みたいな場所である。住み込みの従業員ってことかな?まぁ、妹が無事ならいいかな。そこの玄関を潜った俺。

 

 

目の前には、ここ、ゆらぎ荘の管理人である仲居さんがニコニコして座っている。俺の後には、布団に寝かし付けた妹がいる。

 

「1ヶ月1万円で、温泉も入り放題ですよ」

 

どうみても中学生に見える仲居さん。温泉もあるのかぁ。魅力的である。

 

「妹と一緒で、住み込みで働けますか?」

 

「え?ここは元々は宿屋でしたが、今は下宿屋なんですよ。ですので、ここでは働き口は無いですよ」

 

じゃ、ダメか…

 

「あなた達の部屋は204号室です。で、あなた達のお名前とお歳は?」

 

あぁ、自己紹介がまだだったなぁ。って、既に部屋が割り振られている。住んで良いのか?

 

「俺は鳥井亜樹で15歳です。妹は鳥井夏美で15歳です」

 

「うん?双子かしら?」

 

「同い年ですが、妹の母と俺の父さんが再婚をしたので…」

 

「血の繋がらない兄妹ですか?」

 

「そういうことです」

 

「学校は?」

 

「妹だけでも通わせたいけど…俺の稼ぎでは…」

 

「小説家なんですか?」

 

ここの管理人さんは、心が読めるのか?

 

「ラノベを書いています…ペンネームは鈴木一郎です」

 

プロの作家と言っても、累計100万部に届かない、駄作家である。

 

「あぁ、あの作家さんですか」

 

って、仲居さんが俺の作品を持って来た。彼女は、今までに出版した作品を全部買ってくれていた。

 

「サインをしてください。そうですね、一年間、家賃無料でいいですよ。来年からの家賃は、印税でお願いしますね」

 

って、俺と妹は、ゆらぎ荘に住む事になった。

 

 

ミカン箱を机にして、小説を書く。ミカン箱の上にノートPCを載せ、もう1つのミカン箱に、携帯タイプのプリンターを置いている。今までも、このスタイルで書いていた。

 

妹は俺の背中に抱きついて、既に安眠中である。夏美の愛称はコアラである。器用に俺の背中で、いつも寝ているから。

 

夜中、ふと、壁を見ると、浴衣の女性のお尻が生えていた。ソレも良い形である。近寄って観察をする。オブジェかな?今まで気づかなかったけど、こんな場所に、こんな物って有ったかな?

 

見た目の肉感が生々しい。しかもパンティを履いているし。内部が見たくて、ハサミでパンティを切り取り、お尻を観察する。割れ目の中を見ると、精密に出来ているようだ。触ってみる。一瞬、強張った感じがした。気のせいだな。オブジェだし。指を奥の方へ這わせていく。前の方がどうなっているかを調べる為だ。

 

「いやっ…」

 

かわいい女性の声がした。気のせいだな。夏美は寝ているし。更に奥の方へ這わせると、穴があり、その先にはポッチがあり…見えない部分も精密に作り込むとは、どんな作家さんなんだ?

 

「ダメっ…そこは…あぅ」

 

部屋の空気が一変した。あのポッチは何かのスイッチだったのか?

 

「お兄ちゃんは、私が護る!」

 

夏美の目が覚めて、俺の前に仁王立ちしている。夏美は俺よりも霊感が強いのだ。って、霊の仕業なのか?物が浮遊しているし。これって、ポルターガイストかな?大切なノートPCだけ確保した俺。これが壊れると仕事が出来なくなるから。

 

夏美が壁に生えたお尻に攻撃をしていくと、霊の本体が現れた。はだけた浴衣を着た少女が、俺達の前に現れた。

 

「こんなにかわいいのに…地縛霊とは…」

 

相手の正体を看破した夏美は、臨戦態勢を崩していない。

 

「ごめんなさい。驚かさないように隠れたんですけど…お尻まで入れなかったの…」

 

涙目で俺を見つめる彼女。腹黒さは無いようだ。

 

「夏美、彼女からは悪意は感じない」

 

「お兄ちゃんを誘惑しようたって、ダメ!お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんなんだからね!」

 

「誘惑しようなんて…」

 

困惑した表情の地縛霊…俺の顔を見て固まったような。どこかであったっけ?

 

「私…この部屋に地縛しています湯ノ花 幽奈って言います。よろしくお願いします」

 

「う~ん…」

 

夏美が困った表情を浮かべた。

 

「夏美、彼女から悪意は感じない。一緒に住もうよ。この部屋限定で地縛とは珍しいし、行くとこが無いだろうし」

 

「う~ん、お兄ちゃんがそれでいいなら。わかりました、お願いします。但し、お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんだからね!」

 

こうして、俺達は幽奈と知り合った。

 

 

「204号室に住むのか…」

 

俺と妹を見て固まる、他の部屋の住民達。201号室の荒覇吐 呑子。ピンク色の長髪と緑色の瞳、眼鏡姿で巨乳である。物理的におかしなくらいな巨乳だ。夏美によると酒呑童子っていう鬼の子孫らしい。

 

202号室の雨野 狭霧。紫色の長髪と緑色の瞳で幽奈のボディーサイズに近い。好みと言えば言え無くもないボディである。夏美によると、人間だそうだ。

 

203号室の伏黒 夜々。青緑色の短髪で、金色の瞳が特徴の猫人のようだ。キャットイヤとキャットテールがある。でも、夏美によると人間らしい。あれ?更に夏美の分析によると、

猫神様に憑依されて、あのようなギミックを持っているらしい。猫なら夏美と仲良くなれそうだな。

 

「なぁ、お前の妹って、人間か?」

 

狭霧に訊かれた。

 

「夏美か?九尾の狐だけど…何か?」

 

顔から血の気が失せていく三人。仲居さんには話してあるし、幽奈にも話してある。

 

「お前は人間か?」

 

「知らん。親に訊いてくれ。って、もういないけどな」

 

俺は俺の事を知らない。記憶が無いのだ。どこで産まれ、どんな両親だったか、まるで記憶が無いのだった。ただ、夏美は妹であるって記憶だけあった。その夏美が俺の背中に貼り付いて、俺の心を癒やしてくれた。

 

「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ」

 

「そうだよ、亜樹君は亜樹君だよ」

 

って、幽奈。そうだ、俺は俺だ。

 

 

 

---毛利蘭---

 

もうすぐ4月である。亜樹君がいてくれたら、大学生になっていかもしれない。勉強も空手も何もする気が起き無い。あれ以来、ずっと…

 

家事すら出来なくなった私は、お父さんとの同居を止めて、お母さんとの同居をしている。1日中、部屋で亜樹君の書いた本を読んだり、亜樹君の画集を眺めることしか出来ない。

 

「蘭…今度、家族旅行なんか、どうかな?今すぐって訳にいかないけど、仕事を調整して、あの人とスケジュールを調整するから」

 

「うん、そうだね。温泉がいいなぁ。亜樹君、温泉に行きたがっていたから」

 

「分かったわ。計画してみるわ」

 

亜樹君の魂は地獄なんだろうか?向こうの世界で会えるかな…

 

 

 

---デコ---

 

お墓参り…亜樹君のお墓…こんな場所に…どうして?空の上から見下ろしているのだろうか?ねぇ、亜樹君…もう、彼の笑顔は見られない…

 

背後に人の気配。振り返るのと亜樹君がいた。え?生きていたのか?

 

「お前、亜樹の関係者か?俺は工藤新一、探偵だ」

 

亜樹君のそっくりさん?探偵?

 

彼と近くの喫茶店へ行く。話を聞きたいと言われて…話をしていくと、刑事である従兄弟を知っているようだった。

 

「そうか、高木刑事の従兄弟か…」

 

「で、何を知りたいんですか?」

 

「亜樹がいなくなった日、アイツは誰と会っていたんだ?」

 

「それは知りません。って、亜樹君は事故で亡くなったんじゃ?」

 

「違う…亜樹は殺されたんだ」

 

彼の口から衝撃的な言葉が…

 

 

 

 

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