※この作品はR-18です。

新そっくりなアイツ   作:もっち~!

49 / 78
灰色の脳細胞

 

---世良真澄---

 

夏休みに入り、デコちゃんへ連絡を取ると、無事に逢えたそうだ。あれ?そうなると、生きていたのか?どういうことだ?工藤君は死んだ原因を調べている。蘭ちゃんは生きていると思うと言っている。う~ん、何か訳有りなのか?早速、デコちゃんの元へ行こうとすると、工藤君に会ってしまった。

 

「よぉっ、世良。なぁ、ヒマか?」

 

「君もヒマだねぇ。ボクをナンパするとは」

 

まずジャブを放ち、様子を見る。

 

「なぁ、ワトソンをしてくれないか?高木刑事の従姉妹が捕まらないんだよ」

 

高木刑事の?あぁ、デコちゃんの事か。相棒にしていたのか…それで、病院送りにされたのか?

 

「やめておくよ。病院送りにされたくないからね」

 

「人聞きが悪い言い方はやめてくれよ」

 

全然、罪悪感が無いようだ。蘭ちゃんを数回、病院送りにしているのになぁ。

 

「何を調べているんだ?」

 

「鳥井亜樹の最期の瞬間だよ」

 

自信有り気に語る工藤君。自信満々に亜樹君が死んだと、目の前で言われたら、蘭ちゃんにしても、デコちゃんにしても、精神ダメージが大きそうだ。既に前提条件が崩れているんだけど。

 

「どうして、死んだといえるんだ?」

 

彼が生きている可能性が高いのに、何故自信有り気に、死んだと言い切れるのだろうか?

 

「死んだ証拠を見つけたからだ。事件の黒幕によって、その証拠品は消されてしまったけどな」

 

証拠…

 

「どこで見つけたんだ?」

 

「ワトソンになってくれたら、教えてやる」

 

「悪いが、こう見えてボクは忙しいんだよ」

 

「うん?世良は何を追っているんだ?」

 

言え無いなぁ。デコちゃんの見つけた幸せを壊しそうだし。

 

「依頼人のフォローだよ。追っている訳では無い」

 

「そうか…まぁ、近いうちに、犯人を特定してやる」

 

そう言って、工藤君は去って行った。犯人?死んでいないのにか?誰にえん罪を与えるんだ?

 

 

 

---鳥井亜樹---

 

阿良々木警部から連絡があった。事件では無く、事故として処理をして、捜査資料が廃棄されたそうだ。

 

『圧力が掛かったんだろうな。事故でも捜査した結果は残すのは常識だ』

 

って…神木は既に無いので、残留思念も読み取れないし…

 

『カルテが無くなっていたわ』

 

って、まゆこ。何かの力が、月宮あゆの事件を、もみ消しているようだ。

 

「月宮神社ですけど…今マンションが建っています」

 

って、小町。

 

「で、月宮あゆのご両親、祖父共に行方不明だそうです。ただ、行方不明になる以前に、所有権が雪ノ下不動産へ移って、再開発されています」

 

おかしいだろう…

 

「所有権が移ったのは、あゆの事故の前、後?」

 

「後です…」

 

そうなると、脅しに使われたのか?

 

「古地図を丹念に調べて、水瀬家の土地を見つけました」

 

って、いろは。

 

「月宮神社から歩いて5分くらいの住宅街です」

 

「まだ、住んでいるのか?」

 

「調べてきました。表札には相沢ってありました」

 

って、火憐。うん?水瀬名雪と、相沢祐一は結婚したのか?

 

「ちょっと出掛けてくる。真琴、来てくれ。訊いてみよう」

 

「うん」

 

真琴と二人で、いろはに訊いた場所に向かった。そこは戸建てで、2世帯住宅のように見える。インターホンを押してみるが、反応は無い。呼び鈴が鳴った形跡も無いが。家からは誰かの気配を感じる。風呂か?

 

一応、阿良々木警部を呼び出した。後で、問題になるとマズいから。

 

「この家か…何?相沢だと…亘君、どういうことだ?」

 

警部は俺の本名を鳥井亜樹、仕事上の名前を神代亘と思っている。

 

「わからないから、直接本人から訊きたいんです」

 

「そうだな」

 

インターホンを押しても反応は無い。だけど、室内に灯りは灯っている。カーテン越しに人影も見えているが、玄関に来る動きはしていない。

 

「踏み込もう」

 

部下に玄関ドアの解錠をさせている警部。そして、家の中に入った。

 

「え?誰?あなた達は?」

 

「警察だ!相沢祐一はどこだ?!」

 

「知らないわよ!勝手に部屋を見ないでよね!」

 

「名雪…」

 

「え?!真琴…なんで生きているの?祐一はどこ?」

 

生きているの?それは、真琴が危害を加えられた現場にいたってことでは…

 

「あゆを虐めたのは名雪?」

 

「直接、手は出していないわよ。雪ノ下陽乃が手を下したの」

 

雪乃の姉が実行犯か…コイツは傍観者ってことか。

 

「祐一も?」

 

「祐一には手を出さないって、言っていたのよ!まさか、手を下したの?真琴、あなたは、どうやって生き返ったの?」

 

なんで、真琴が死んだ事を知っているんだ?現状で知っているのは、賢者様、夏美、真琴本人と、賢者様から聞いた俺、そして実行犯サイドだけだ。

 

「おい!署に連行しろ。詳しい話を聞け」

 

「はっ!」

 

仏壇には写真と位牌がある。俗名、水瀬秋子とある。

 

「名雪のお母さんだよ。死んじゃったんだ…」

 

真琴が涙で濡れていく。没年は10年前である。警部も気づいたようだ。

 

「亘君は10年前に何が起きたと思う?」

 

「雪ノ下陽乃による虐め…三人はクラスメイトだった可能性があります」

 

卒業アルバムを見つけて、確認すると、陽乃、祐一、名雪、あゆの4人がクラスメイトだった。但し、祐一とあゆは、枠に入って集合写真に写っていた。それは、卒業時にいなかったってことだ。

 

「雪乃に聞いたことがあるのですが、姉の陽乃は、『興味のないものには何もせず、好きな者を構いすぎて殺すか、嫌いな者を徹底的に潰すことしかしない』そうです」

 

雪乃の姉は、過去に実際に殺しをしたのだろうか?

 

「名雪を協力者にして、あゆを消したんじゃないかと。月宮神社の広大な土地を手に入れる為に」

 

雪ノ下不動産から、月宮家からお金は渡らなかった。受け取り人が行方不明であったからだ。タダで手に入れ、膨大な富を手に入れたことだろう。同様に相沢家から、山を寄付名目で手に入れ、本来とは違う開発をした上で、二束三文で売り出していた。

 

ただおかしな点がある。真琴の死である。あゆより前に死んだらしい。それは、祐一よりも前で有り、その時点では山の所有者は相沢家である。そうなると、所有権が移る前から、金を掘っていたことになる。本格的に掘る為の発電所の建設を、所有権に関係無く進めていたことになる。それを、警部に話した。

 

「う~ん…時効案件だな。悔しいが…」

 

殺人については、今年時効が成立するかどうかだそうだ。

 

「死体だな。残る物証は…」

 

 

う~ん…朝だ…幽奈をどかし、安眠している狭霧と共に、温泉へ転移した。そして、襲い掛かった。胸の谷間に顔を埋め、沢を舐める。良い塩梅である。後から狭霧にゆっくりと挿入した。そして、温泉へ入り、浮力を利用して、狭霧を上下に動かす。

 

「う~ん…え?!」

 

いつもの目覚めの景色と違い固まる狭霧、プチ膣痙攣か、締まりが良くなる。乳房を揉み混み、乳首を弄ぶ。徐々に引き締まる乳首…それを口でしゃぶる。

 

「ここはどこだ…亜樹…」

 

プチパニックな狭霧。その表情はかわいい。

 

「仙境館の露天風呂だよ。ここの住民は、朝風呂しないから」

 

「そんなこと無いんだよ…亜樹君のおかげでね」

 

湯煙の向こうから、恥ずかしそうな九郎丸の声がした。湯煙というスクリーンに、九郎丸のシルエットが浮かび上がる。ゴクリ…九郎丸もいいなぁ。

 

「ダメだよ…亜樹君…ダメ…あぁ…」

 

九郎丸と前から交わると、すんなりと果てた。普段、男性な分、女性的な刺激に弱いようだ。狭霧の身体に戻る。後から交わり、胸を弄り倒す。狭霧の胸…大好物である。

 

「溜まっているのか?」

 

「無心になりたいんだよ」

 

「そうか…」

 

体勢を変え、狭霧の方から、唇を重ねて来た。応じる僕。口の中に狭霧の香りと味が充満していく。

 

「止めろ~、外道め!」

 

突然、雪姫先生の叫び声。僕の幸せな時間が終わった…隣に何時の間にが先生と交わっている賢者様が転移していた。

 

「体内が痛い…止めろ~」

 

バンパイアの体内で聖属性攻撃をしているようだ。いやいや、聖属性の者が、バンパイアと交わってはダメだろう。

 

「なら、奉仕しろ」

 

「あぁ…」

 

舌で賢者様のアレを舐める先生。アレも痛そうだ。舌に激痛が走っているのだろう。見ている僕ですら痛くなってくる。

 

「調べて来たよ」

 

「何をですか?」

 

「相沢家の証言だよ。祐一の両親は海外にいてね。遺産相続で山を貰ったが、利用価値が無いので、売ろうとしていた。そんな時、雪ノ下陽乃が、祐一が見付かるように神社を、雪ノ下家で作るので、山を寄付して欲しいと持ち掛けた。ようするに、祐一も行方不明になっていたんだよ」

 

そんな…そうなると、所有権が移る前から採掘していたのは確定である。

 

「あゆの方は、意識が一度も戻っていないのに、遺書を書き、『祐一の元へ向かいます』って残したようだ」

 

そんな話は警部から聞いていない。

 

「県警まで情報が降りなかったんだ。全て、警察庁で処理され、あゆの捜査記録は、破棄されて、新たに祐一を殺した罪を被せて、被疑者死亡のまま、県警では無く、警察庁で書類送検されたそうだ。勿論、その事実は県警には知らされていない」

 

「酷い話ですね」

 

「だから、いつも言っているだろ?人間は愚かで醜い生き物だって」

 

確かに。

 

「亘が命を張って守った世界なのに、実情はこんな程度だよ。テンコも全人類を呪えば良かったんだよ」

 

それでは罪が…

 

「その方が、聖域的には罪は軽かったよ。だって、悪いのは人間だし」

 

そこまで言い切れない、いや言い切りたくない人間である僕。

 

「月宮あゆの真相は?」

 

「クリスマスくらいに現れるはずだ。その時に訊き取れ」

 

「招魂出来ないんですか?」

 

招魂の術は、死んだ者の魂を呼び出せる。但し、自殺した者、天寿を全うした者、魂のロストと転生後は無理らしい。

 

「あぁ、あゆのケースだとダメだ。本人に死んだ自覚が無い。まだ夢の世界にいる。夢の世界にいる魂は招魂が無理ぽいんだよ。呼べないことは無いが、失敗するとロストしてしまう」

 

そうなのか。

 

「月宮家の方々は?」

 

「もう10年も経つんだよ。転生しちゃっていたよ」

 

試したのか…

 

「今回の敵は手強い。10年っていう時が敵だからな」

 

そうか…下手にタイムリープをすると、僕が失敗した事にもなるのか。色々な並行世界に僕はいて、色々なラスボスクラスを封印しているが、人札の術の成功例は少ないそうだ。賢者様によると、僕で二人目らしい。

 

「そういうことだ。今回は時間を遡りたくない。とにかく、死体を見つけろ。それだけだよ、出来ることは…」

 

 

狭霧とゆらぎ荘へ転移した。二人で遅い朝飯を食する。

 

「どこへ行っていたのかな?」

 

翼に訊かれた。

 

「賢者様に会いに、仙境館だよ」

 

「なんで、雨野先輩と?」

 

結衣が訊いてきた。

 

「外れなかったんだよ。って、お前、夜這いをするなよ!」

 

「ぷぅ~!」

 

怒っている。まぁ、スルーだな。新たに手に入った情報を、ノートへ書き込んでいく。

 

「酷い…殺人罪を被せられたの?」

 

「そうだって。賢者様が言うには、月宮家の行方不明な3名の遺体を見つけることが、鍵らしい」

 

「10年も見付かっていないんだろ?難しいなぁ」

 

魔乳ショックから、復活した駿河がいた。

 

「いや、10年間、探せない場所にいるとしたら?」

 

翼が何かに気づいた。

 

「例えば、10年前に建築されたマンションの敷地のどこかとか」

 

有り得る。だが、犯人を特定は出来ない気がする。

 

「そうか…相沢祐一が鍵なんだろう」

 

確か、失踪したのはあゆの事件の日である。あゆと会った時に何か遭ったのか?物見の丘…狐の生息地…もし、真琴を探しに行ったのであれば…あのほら穴に入っただろう。そして、息絶えた真琴を見つけ…関係者に…洞窟だ!

 

警部に連絡をして、洞窟内でルミノール反応が無いかを調べてもらう手配をした。もし、あそこが現場だとすると、あゆが犯人を見ている可能性がある。あゆは神木の枝に座り、街を見下ろすのが好きだったらしい。まさか、祐一の死体を運ぶのを目撃したのか?そして…そうか、絶対に調べない場所…合った!

 

 

相沢祐一と思われる死体が、あのトイレ直下にあった下水パイプの中から見付かった。死体と言っても骨だけである。骨以外の部分は微生物による分解により、ロストしていた。このことから、あゆへの疑いは晴れた。しかし、送検されているので、警察の内部では事件としては終わっているらしい。

 

その為、祐一の両親は民事で争い、真実を明らかにして、あゆの名誉を回復したいらしい。亡き息子が愛した少女の名誉をだ。

 

だけど、訴えるべき加害者が、祐一の両親になる矛盾。登記簿的に、その当時の所有者は相沢家だったから。これも、サギ事件の時効になり、警察は事件として取り合わないらしい。なので被疑者不明のまま、民事裁判になる見通しだそうだ。但し、裁判所が受け付けない可能性もあるらしい。役所は雪ノ下家のコントロール下にあるらしいから。金山で得た金で、役人達を下僕にでもしたのであろうか?

 

おかしいだろ?このままでは、雪ノ下家の逃げ得で、終わりそうである。世の中は理不尽で出来ているのか?

 

後は月宮家の不明者事件だが、当たりを付けたマンションの所有者は、雪ノ下不動産で有り、捜査協力には応じられないと返答が来たそうだ。マンションは分譲なのだが、何故か、共用部分だけは雪ノ下不動産の所有だという。

 

地面から掘り返さずに、見つけないといけない上、非科学的な方法ではダメらしい。どうするかな…

 

『簡単だよ。そこで事件を起こせばいい。例えば爆発事件とか♪』

 

って、賢者様。言っている傍から、遠くで狼煙のような煙が上がっている。魔法を撃ち込んだのか…

 

 

突然の爆発事件。警察が直ぐに動き、現場からコンクリートで固められた遺体3体を発見した。密封状態だった為、遺体の身元が直ぐに判明した。行方不明になっていた月宮家の3人だったそうだ。

 

だけど、事件後すぐに、雪ノ下不動産は破産手続きに入ってしまった。最大の債権者は雪ノ下家で、名義貸し代名目の債権だという。それは、雪ノ下家とは縁も所縁も無い企業だってことだ。

 

とかげの尻尾切り…人間は愚かで醜い生き物である。賢者様の言葉が脳裏で響き続けていく。

 

 

一応、案件は終わった。後はクリスマスまで待ちってことだ。

 

「亜樹さん、沈んでいないで、温浴施設でも行って、気分転換して来て下さいね」

 

って、仲居さんが、『ゆ~とぴあ』と言う場所の割引券をくれた。

 

「賢者様から、遊行費を預かっています。それで、行って来て下さい」

 

無料ってこと…まさか、雪ノ下家からふんだくったお金か?

 

『行こうよ~』

 

って、幽奈。

 

「そうだね、気分転換は大事だな」

 

翼は即座に人数分の入場料を計算して、仲居さんから遊行費を貰い、翼が管理するらしい。

 

「うっ!出遅れた…」

 

ひたぎが呟いた。ライバル関係か?

 

「水着が無いや…」

 

って、火憐。

 

「レンタル水着代込みのようだよ」

 

って、割引券の裏面の細かい文字を読みながら、応対する翼。

 

「水着かぁ~」

 

唸っているデコ。

 

「って、いうか水着って、何?」

 

基本的な質問をする僕。

 

「あっちゃ~。そこからかぁ~」

 

頭を抱える翼。

 

「プールとか海で泳ぐ時に着る服だよ」

 

「普段着じゃダメなの?」

 

「う~ん…衛生的にダメな場所がほとんどだよ。海や川なら、大丈夫だけど、溺れるよ」

 

「戦闘中に着替えられないから、聖域では普段着で泳ぐように指導されたけど…」

 

聖域と、この世では違うのか?

 

「それはそうかもしれないけど…普通は戦闘しないからね」

 

あぁ、この世界は、平和ではあるのか…

 

 

九尾の狐である九重様である夏美、人化狐である真琴と、化け狸であるこゆずはパスだと言う。

 

「あっ君♪」

 

現場に着くと、甘い声がした。この呼び方は…背中に巨大スライムが2匹貼り付いた。

 

「偶然ですねぇ。運命の赤い糸で繋がっているのかな?」

 

彩花だ…どうしてここに?

 

「あっ!亜樹…」

 

青ざめた表情の菜々がいる。アヒル隊長もだ…

 

「すのはら荘のみんなで、ここで遊ぼうってことになってだな…」

 

菜々の言い訳…ソレより、魔乳に吸い込まれて行く感覚の俺の背中…誰か助けてくれ~!駿河が固まっている。下級生組は全員恐怖に飲み込まれているようだ。翼、ひたぎクラスも何も言葉に出来ないようだ。それ程のインパクトのある魔乳…

 

そのまま、入館し、レンタル水着のコーナーへ…店員さんですら、固まっている。魔乳に合うサイズの水着ってあるのか?

 

「私は自前のを持って来ました。あっ君のを選んであげますね」

 

自前?オーダーメイドなのか?

 

「これなんか、どうかな?」

 

赤ふんを手にした彩花。どれでもいいや。着替えようとすると、

 

「あっ君、ここじゃダメ。着替えはこっちよ」

 

どこかの部屋へ連れて行かれた。個室のようだ。奥にベッドがあるし…全裸になった彩花が僕を全裸にしていく。水着は着ないのか?

 

僕のアレを口に含み、舌で転がし始めた。水着を着る前に1プレイなのか?亜樹にチェンジしておこう。

 

「あっ君…」

 

目がトローンといている。淫乱堕ちか?自分で媚薬でも飲んだのか?俺をベッドへ連れていく。俺を押し倒し、俺の上に載った。俺の上で、激しく踊る彩花。衝撃が下腹部を襲う。新手の攻撃か?その刺激により、ムクムクと更に大きくなっていく。その度に、彩花が喘ぎ、身を捩っている。感じまくっているようだ。

 

『亘!気を付けろ!』

 

朧の声が脳裏に響いた。彩花は、何かの術でも喰らったのか?

 

『亘をここへ釘付けにする作戦のようだ。私が探ってくる』

 

朧が、部屋の外を探りに行った。

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。