※この作品はR-18です。

新そっくりなアイツ   作:もっち~!

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姉妹VS転校生

退院をして、学校へ。

 

「どうしたの?」

 

って、デコに訊かれた。

 

「あぁ、やんちゃな奴らに、病院送りにされたんだよ」

 

って、事実を伝えた。

 

「もう大丈夫?」

 

心配そうに僕を見つめるデコ。

 

「大丈夫だから、退院出来たんだろ?」

 

「そうだろうけど…」

 

その日、ほぼ1日中、デコは僕を心配そうに見つめていた。

 

 

家に帰ると、何故か朱美、春美、夏美がまったりしていた。

 

「何してんだよ?」

 

「うん?亜樹のオーラを取り込んでいるの♪」

 

意味不明な事を言う姉ちゃん。

 

「モデリングしてきたの…」

 

姉ちゃんがいることで、ビクビクしている夏美が、作ってきたモデリングを、テーブルに並べていく。う~ん…朱美の顔で無いなら、凜々しさを感じる。アイズであってもひたぎであっても。

 

あれ?書庫に見慣れない本が多数…朱美所有のアニメの設定資料集のようだけど…入院中に、荷物を運び入れたのか?

 

その中から数冊取りだし、リビングに戻った。

 

「なぁなぁ、この中だったら、誰と甘い展開になれそうだ?」

 

朱美が訊いてきた。

 

「そうだな…かわいい妹枠の夏美かな♪」

 

「なんで!私で無いのよぉぉぉぉ~!」

 

姉ちゃん…本当のことを伝えた方が良いのかな?

 

「見た目は姉ちゃんが大好きです。でもね、話し方が物凄く恐いです…少しトラウマ…」

 

姉ちゃんから『がぁぁぁぁぁ~ん!』っていう効果音が、聞こえた気がする。

 

「じゃぁ…オータンは?」

 

「オータンの話し方は好きだけど…リアル姉ちゃんは恐い…ごめん…」

 

僕の告白で、凹んだ姉ちゃん。

 

「じゃ、私は♪」

 

って、朱美。

 

「お前は右ストレートが痛い。だから、エントリーすらしていない」

 

「えっ…そんな…なぁ、反省するから、そこを何とか…」

 

「それにお前は資料扱いだ。実際、お前の映像資料を、見ながら書いているし」

 

真っ赤な顔で俯く朱美。

 

「正直に言う。蘭が一番だ。次に夏美、次にデコかな?」

 

「おい!デコって誰だ?」

 

朱美が反応した。姉ちゃんはまだ立ち直れないようだ。メンドーなのでスルーだな。

 

「あぁ…トリックを考えないと…」

 

鈴木さん的には、次回も推理物らしいし。設定資料集を端に寄せ、ノートにトリックを書き出していく。いや、その前に、どんな事件にするかか?いやいや、主人公とヒロインの設定が先か?あぁ~、決めないといけないことが山積みである。

 

「お兄ちゃん…」

 

背中に貼り付く夏美。胸の感触が新鮮で、気持ち良い…

 

「どうしたんだ?」

 

「ねぇ、どうすれば、お兄ちゃんと甘い関係になれるかな?」

 

肩越しに僕の頬と自分の頬を触れさせる。これも気持ち良い。

 

「おい!夏美!近い!近すぎる!離れろよぉぉぉぉ~!」

 

姉ちゃんがキレ始めている。姉ちゃんなぁ…

 

「わかった。姉ちゃん、遊ぼうか♪」

 

「えっ!」

 

目が点になる姉ちゃん。夏美をオンブしながら、姉ちゃんの前に行く。固まっている姉ちゃんの頬を触る。

 

「あっ…」

 

小指で下唇をなぞる。

 

「あぅ…ダメっ…みんなの前じゃ…」

 

小指で耳をなぞってみる。

 

「ねぇ…ダメだよ…」

 

真っ赤になって俯いている姉ちゃん。お尻をモジモジさせている。下腹部に変化があったのかな?

 

「夏美、降りて」

 

渋々背中から降りる夏美。姉ちゃんの両肩を手の平で押してみる。後方にゆっくりと倒れ込む姉ちゃん。膝を畳んで、のし掛かってみる。

 

「亜樹…みんなが見ているよ…ダメだよ…」

 

目が潤んできている。唇を重ねてみる。

 

「「えぇぇぇぇぇ~!」」

 

外野から悲鳴が上がる。スルーだ。姉ちゃんは軽く目を瞑っている。僕は、姉ちゃんの服を脱がせていく。

 

「お兄ちゃん、それ以上はダメだよ~」

 

半べそ状態の夏美が僕に抱きつく。夏美にターゲットを変えて、唇を重ねてみる。夏美の方から舌を入れてきた。そして、自ら服を脱ぎ始めた。

 

ばこっ!

 

僕の頬に、朱美の左フックが炸裂した。痛い…イメージを膨らませているのに、何をするんだ?

 

「おい、そんな光景は見たくない。兄妹で何をしてんだ~!」

 

「スキンシップだよ♪」

 

って夏美。春美は余韻に浸っているようで、無言である。

 

「おい、右ストレートを反省して、左フックってどういう事だ?」

 

「え…っっと…」

 

頬を指で掻いている朱美。おとぼけに出たのか?なら…

 

「夏美…二人で朱美を調教してみないか?」

 

「うん♪お兄ちゃんとの共同作業だね♪」

 

僕と夏美に取り押さえられた朱美。

 

「おい…お前ら、おかしいだろ?」

 

朱美の口に拘束具を取り付け、目隠しをして、手首で拘束して、天井から吊下げた。

 

「うん?お兄ちゃん。これだと、服を脱がせられないよ」

 

夏美に指摘された。確かに…まぁ、下だけ脱がせておく。

 

「で、どうするの?」

 

夏美が僕の指示を待っている。

 

「どうすると、いいかな?」

 

夏美の考えを訊いておく。

 

「う~ん…調教しちゃおうか?お姉ちゃんもさぁ♪」

 

あぁ、それは有りかな?直ぐに手が出る猛獣2匹を猫の様にしておかないと、この先危険が一杯かもしれない。ちょうど、春美は脱がせられる状態である。ってことで、春美を全裸にして口に拘束具、手首で拘束、目隠しをして、耳栓をして、天井から吊した。

 

指で突っついてみるだけで、大きく身体を捩る。見えない、聞こえないって、そうなるのか。ノートに反応を控えていく。

 

「お兄ちゃん、凄い。反応をメモしているんだ」

 

「うん。作品作りの資料になるだろ?」

 

デジカメでの撮影、ビデオカメラでの録画もする。

 

「う~ん…本格的だね」

 

夏美が感心している。まぁ、記録は大事だ。そうだ、いい機会だし、姉ちゃんの身体の測定をしていく。色々なパーツを測定し、内視鏡で内部も撮影していく。個体差を知りたいから。

 

「で…お兄ちゃんは、興奮しないの?お姉ちゃん達の姿を見ても、冷静に観察しているよね?」

 

って、不思議そうに僕を見る夏美。

 

「女性の全裸には興味無い。女体の神秘に興味はあるけどね。それに感じ無い訳では無い。夏美の胸の感触は好きだよ。後、頬の感触も」

 

夏美は背中に抱きつき、肩越しに頬を合わせてきた。

 

「これこれ♪気持ちいいと思う。でも…アレは反応しない」

 

視線をアレに落とす夏美。

 

「ふむ、確かに…何が問題なのかな?」

 

「トラウマかな。幼い頃、春美に胸倉捕まえれて、暴言を言われて縮こまって…」

 

「あぁ、アレねぇ。殺すぞ発言…あれは酷かったよね…」

 

「女性とのスキンシップで、気持ち良さは感じる。でも、性欲って物が湧かない。そうだな…蘭と抱き合っていると変化はあるか」

 

「まぁ、獲物を狙うような目付きのお兄ちゃんは、想像が出来ないな。今の距離がいいのかな?ちょっと、複雑だけどね。そうか、蘭丸みたいな女性がいいのか…」

 

特にどうこうしようと思わないので、観察が終わると、吊してあった観察物2体を解放した。

 

「なぁ、夏美にはしないのか?」

 

朱美が訊いてきた。

 

「かわいい妹枠だ。しないよ」

 

脱がして、ツルペタだと…夏美のプライドに傷を付けそうだし。

 

「それはそれで不満だけどねぇ~」

 

って、夏美。

 

 

翌日、学校へ…鈴木さんへ提出する課題が終わらない。どうするかな…

 

「ねぇ、鳥井君!」

 

誰かに呼ばれて、思考の海から抜け出した。声をした方に顔を向けると、紅髪で巨乳な女子がいた。

 

「誰?」

 

驚いたような顔の紅髪の女子。

 

「あぁ、鳥井君が入院中に転校してきた佐田さんだよ」

 

って、デコ。あぁ、だから、記憶に無いのか。

 

「なんで知らないの?私は、あの佐田財閥の令嬢で佐田紅子よ!」

 

興味無いのでスルーする。帰って、アイデアを捻り出さないと…帰り支度をし始める。

 

「ちょっと、無視するの?信じられない…」

 

僕を睨んでいる紅髪娘。まぁ、関係無いし。帰宅部の部活を始める僕とデコ。

 

「待ちなさいよ~!」

 

僕達の後を付いてくる紅髪…紅子だっけか?

 

「なぁ、鬱陶しいんだけど」

 

「はぁ?あなたが無視をするからでしょ?」

 

「とりあえず、テコがいればいいから」

 

そう言うとデコの耳が朱く染まっていく。

 

「こんな子のどこがいいの?」

 

それは失礼だろ?デコにはデコの良さがあるのだ。どこと訊かれると困るけど。

 

「おい!デコに謝れ!」

 

謝る気配も無く、僕をガン見する紅子。その態度に、デコは泣きそうだ。

 

「デコ…今日は、先に帰ってくれ」

 

「うん…でも、無茶しないでね」

 

って、デコが僕を心配そうに見て、逃げるように一人で帰って行く。

 

どうするかな…巨乳では有る。観察対象にするかな?家まで付いてきたら、捕獲するか。ってことで、スルーして家に帰る。彼女は家まで追って来た。では♪家に連れ込む。

 

「ちょっと、何をするの?」

 

僕の豹変ぶりに驚く彼女。

 

部屋まで連れて行く。まったりしている常連3名。

 

「その子は誰?」

 

姉ちゃんが、紅子をロックオンした。

 

「ストーカーみたい。家まで付いてきた。だから、観察ついでに躾ようかと思ってね」

 

「ふ~ん、お兄ちゃんに、ストーカー行為?いい度胸しているわね」

 

夏美も戦闘モードに入ったようだ。

 

「何言っているのよ…彼が無視をするからでしょ?私を誰だと思っているのよ!」

 

「あっ!佐田のお嬢じゃないか?問題行動が多くて、退学にされた♪」

 

って、朱美。うん?朱美達の学校にいたのか?朱美、夏美を見て、固まる紅子。

 

「あぁ、あの高ピーな…親の七光りで、番を張ろうとしていた」

 

姉ちゃんも思い出したようだ。

 

「えっ…なんで…朱美さん…夏美さん…後、誰?」

 

姉ちゃんを知らない紅子。

 

「あぁ、学校では眼鏡娘で、目立たない様にしているから。お前のご主人様の春美だよ♪」

 

姉ちゃんを認識した紅子は、泣きそうな顔に追い込まれていく。お前ら姉妹は、学校で何をしているんだ?

 

「ふ~ん、私の大事で大切な弟にストーカー行為か?覚悟は出来ているんだろうな?」

 

ドスの効いた声になる姉ちゃん。キレている…

 

「え…弟?同い年だよね…三つ子?」

 

紅子は言ってはいけないワードを口にした。「三つ子」は僕の姉妹にとって、呪われた言葉である。

 

「三つ子では無い。誕生日は同じだけどね♪」

 

常連3名が、ほぼ同時に紅子へと襲いかかった。

 

「いやぁぁぁぁぁ~!」

 

 

紅子は春美、夏美、朱美により、全裸にされて、吊されている。口には拘束具はお約束だ。夏美は紅子の身体のデータ取りをしてくれている。僕の周囲には、巨乳ポジションな者がいないかったから。

 

「遊んでいると思っていたけど、生娘みたいだよ、お兄ちゃん」

 

僕と蘭以外には、牙を剥くと判明した夏美。まぁ、それでも僕のかわいい妹枠ではある。そもそも蘭とデコさえ安全ならいいや的な僕。

 

「で、谷間はどう?」

 

「あぁ、これからお姉ちゃんに手伝ってもらって、石膏で型を取っておきます。で、お兄ちゃんの予想通り、ブラを外すと垂れるよ」

 

「垂れるのか…、形を維持する方法を考えないとダメかな?」

 

「アニメみたいに、真ん丸なボンでいいんじゃない?妄想なんだからさ」

 

と、朱美。そうなるのか…作品にアニメ的な要素は、入れたくないんだけどな。

 

「姉ちゃん」

 

「何?亜樹」

 

嬉しそうに僕に近づいて来た姉ちゃん。

 

「パンツ脱いで」

 

「はぁい?」

 

「紅子のアンダーヘアって、髪の毛と同じ、紅色で柔らかいんだよ。姉ちゃんのアンダーヘアってどうだったかなって」

 

髪の毛と同じであれば、ピンクブラウン系で、シルバーのメッシュ入りの筈だよな。

 

姉ちゃんがパンツを脱いで見せてくれた。う~ん…黒い、固い目だなぁ。

 

「あのね…この髪の毛…染めているの…」

 

って、姉ちゃん。校則違反では何のか?

 

「だから、授業中は、コレを被って、眼鏡をしているのよ」

 

って、羽川翼の眼鏡有りバージョン似になる姉ちゃん。かつら?なんで?

 

「ストレスの溜まり過ぎでね。髪の毛がマッしろになって…染めたの…」

 

姉ちゃんってストレスがあるのか?

 

「お兄ちゃんを追い出した原因が、自分ってわかって…お姉ちゃんも悩んだんだよ。」

 

って、夏美。そうなのか…

 

「ねぇ、アンダーヘアも染めた方がいい?」

 

姉ちゃんが訊いてきた。

 

「自然が一番だよ」

 

そうなると、リアルのこれは貴重だな。蘭も朱美もデコも黒かったし。

 

「姉ちゃん、ここまでデカいと、動きに制限ってある?」

 

紅子の胸を揉みながら訊いた。柔らかい。だから、垂れるのか?

 

「格闘には向かないかな。素早くは動けないだろう」

 

って、パンツを履き直している姉ちゃん。

 

「夏美、このスリーサイズで、ボディーだけモデリングしてくれるか?」

 

ノートに書き込んだ数値を見せた。

 

「うん♪で、これは誰の?」

 

「蘭のだよ。問題は顔をどうするかだな。蘭の顔だと優しすぎるから」

 

クールビューティー系のヒロインにしたい。書庫にある朱美の持ち込んだ資料を見ていく。

 

「なぁ、これはどうするんだ?」

 

朱美が紅子を指して訊いてきた。

 

「心をへし折って、調教をしておいてくれるか?僕の唯一のクラスメイトを虐めたから」

 

「あぁ、まかせろ」

 

紅子を降ろして、地下室に連れて行く朱美。地下室に防音設備のある部屋があるのだ。そこには、責め具がおいてあって…僕の亡き母がモデルの人に、アレコレしたようだ。色々な表情を得る為に。表情集とか、拷問プレイ集なんて資料があったから。

 

「じゃ、私も朱美の方へ行くかな」

 

って、姉ちゃん。

 

「殺すなよ。学校に行ける程度にしてくれよ」

 

「あぁ…注意しておく」

 

姉ちゃんの場合、調教ではなく折檻になりそうだから、前もって注意をしておいた。

 

 

 

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