アルベドのお食事
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月光蝶G 2025年12月25日(木) 02:36
姿なきメカラナー。
しかし、その脅威は消えたわけではない。
この注水量を見ると、チャージさえされればすぐに闇の潜水空母ラナーは水面下から浮上する事であろう。
つまり、海流次第である。
(74行省略されています)
そして、この男は最低である。
ルプーが思っている通り、実は通常の3倍くらい最低である。何しろ隠し嫁が最低3人もいる(聞かれたら答えるだろうから意図的に隠しているわけではないし、1人はまだお約束状態だから嫁とは言えないかも知れないが、既に手を付けている)。
密婚正妻のアルベドはともかく、全く見知らぬ魔族とか人間の小娘に先を越された事を知れば、ソリュシャンは四肢全部を要求し、ルプーは下腹を食いちぎって内臓を食らうであろう。
そして、赤いポーションで回復させてからもう一度くらいやるかも知れない。
誰一人、男がそのくらいで死ぬとは思ってないが、お仕置きとして。
いや、死んだくらいでは逃れられないので復活させてでも。
これは、衆目の一致するところ、性癖者が限られる宴である。
しかして、この男に不可能はない。上質な黄金水、フルーツ風味添加などと言う人外にしか出来ない理想を実現させてしまう、それがこの男の人知を絶した最低さである。イイ!
(書いている読者こと私はどういう論理フレームを持っているのであろうか、と自分でも疑うのだが、チャージされたものは放出されるのである。チャージされないと
何ヶ月もダメだが、今回は短期間で超エロン元素がある程度チャージされた!)
ここではルプーパンツも活躍している。つまり褐色を隠す白である。
見えてはいけないものが見えている状態だから、それを剥がす事が読者の快楽に繋がるのだ。
最初から丸出しでは、カタルシスの解放がない。
ソリュシャンは逆に、人間を超えたレベルで、何でもしてくれる、何でもしたい女。
愛人(ラマン)そのもの、アインズと結婚するはずのアルベドを差し置いてでも、第一妻になりたい女。
どんなプレイをしても、生臭さと言うものがない代わりに、黒く熱い感情の沼を胎内に隠し持つ女である。
初手がソリュシャンだが、地の文が教える通り、それはルプーに放流させるためのプレリュード。
強制放尿プレイと言うのは、通常、支配欲を満足するために行われると言う。
しかし、この場合主犯と従犯にその気はない。
そして、二人とも全く分かって居ない。
ルプーが男の首を食いちぎり、腸を首に巻き付けて踊りだす可能性すらあった。
死んでも蘇生させれば済むし、その程度で精神が摩耗しない男だけに、乙女のプライドを傷つけた対価にそのくらい支払わされても仕方がないのである。
嫌だって言ってる事をさせたら、怒られても仕方ないよね。
しかし、そこをリカバリーするのもこの男の魔手である。
悪意はない。ルプーは男の最低さに慣れ過ぎている。そして、…男の指や舌が丁寧に自分に触れて来ると、それだけで彼女は蕩けてしまう。
ナーベラルの方がツンデレには秀でているが、ルプーは健全エロスのひと。
つまりは、男を本当の意味で突き放す事は出来ないし、肌が振れる距離に入ってしまったら、どうしても愛情が顔を出してしまう。
愛情とは?
この場合それは、恋愛感情とは少し違うだろう。
何だかんだ言っても、彼女はこの男を敵ではなく、思考は理解を絶しているが行動はギリギリ理解出来る人間で、触れ合うと気持ちよい相手と学習してしまっている。
そしてこの男以外から得られない快楽に、どっぷりと漬かってしまっている。
肌の触れる距離で馴れ合っている、他に代わりのいない異性。
その程度で、人間もNPCも、お相手を愛するには十分なのだ。
そして、一番良いところを一番良い感じにしてくれる相手との距離は、自然に縮まるであろう。
ソリュシャンに至っては胎内に収めるくらい縮まっているが。
そしてミラは、言葉少なに奉仕するのである。
ただ一人の主人と思い定めた相手を思って。
この男が女たちを愛しているかと言うと、それは少し違うかも知れない。
しかし女たちは、この男を愛している(苦笑)。
長いシリーズを経て、それは明らかになっている。
愛情は行いに現れるのである。
そして、メカラナーが全く姿を現さない状況ではあるが。
…居る。
…まだ居るのだ。
来る。
気を付けなされ、気を付けなされ。
今も、世界のどこかに居るから。
次に姿を現す時には、冥いエロスの魔女になっているやも知れぬ。
斜め上にズレた感情しか持たない、狂った歯車のモンスターではあるが。
それでも、この男の妹ともなれば、やはり。
いつの日か登場する事は既定事実なのだ。
▲短縮する
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dolph 2025年12月25日(木) 13:04
道は開かれてしまった。
が、舗装してなきゃヤダヤダ通れないと駄々をこねる男。
凸凹道を少しずつならすのか、それとも遠回りするのか、はたまた早く行けと突き飛ばされるのか。
誰にもわかりません。
そして自分で書いておきながら好みが分かれる宴である。
これは誰かが望んだわけではなく、ここまで積み重なった必然が導いたのであってきっと書いた私は悪くない、はず。
でもコピ・ルアクの例がありますから、きっと美味しいフレーバーティーになるんです。
ふんばり大根 2025年12月17日(水) 14:46
自分にない性癖の話だから感想に困るんじゃよ…
エロではなく、コメディとして読む分には面白く読めました。若旦那は相変わらず若旦那だなぁ
若旦那様は奉仕部屋だと自重していた方だったんだなぁと再認識できましたわ
(Good:0/Bad:0) 268話 報告
dolph 2025年12月17日(水) 16:06
そこは読んだの一言でありがたいのです。
あっちに来るのはお客様ですしね。
何があろうと人は変われないということで。
嘆きの大平原 2025年12月13日(土) 22:27
聖水サーバーソリュシャンが爆☆誕しました
味わいも自由自在とか有能がすぎる……若旦那専用ってところがまた良い
(Good:0/Bad:0) 268話 報告
dolph 2025年12月13日(土) 22:42
>聖水サーバーソリュシャン
素晴らしいネーミングである。
まさにその通りであるのが完璧と言う他ない。
カタハヤ ID:ArhLOSkQ 2025年12月13日(土) 12:55
大分久しぶりのこっちの更新だ…やっぱいいね
(Good:2/Bad:0) 268話 報告
dolph 2025年12月13日(土) 13:11
どーもです。
いやあ、やっとついた観測マーカー。
こりゃ本作読む人いないなと確信を深めつつあるとこでした。
コロ介 2025年12月28日(日) 11:03
ラナー、何で君は兄に対してだけは読み違ってるの?
それとも主人公が気付いてないだけで、内面はそうなの?
(Good:0/Bad:0) 267話 報告
dolph 2025年12月28日(日) 11:37
きっと悲しいすれ違い、たぶんですけど。
leevicky 2025年05月29日(木) 21:47
本のタグが少なすぎます。タグを増やせば、見てくれる人が増えるでしょう。
(Good:1/Bad:3) 267話 報告
dolph 2025年05月29日(木) 21:51
そこは意図的なんです。
読者は確実に読んでくれてるであろう人が一人でもいれば大満足ですので。
嘆きの大平原 2025年05月29日(木) 19:24
>兄の想いに心も体も炙られる。
落ち着いて聞いて下さい。全 部 気 の せ い で す 。
ソリュシャンの誘導術エグくて笑いました。ルプーはお漏らしがんばって?
(Good:2/Bad:0) 267話 報告
dolph 2025年05月29日(木) 19:31
全部気のせいなんですが残酷な運命力が不思議な力を発揮してしまいました。
性悪姉妹はきっとたぶん仲良しのはずなんです。