気が向いたので、Fate/Grand order風ステータス表(孤高の剣士ユイ?)

・ユイ
 クラス:アーチャー
 ☆☆☆
  HP:8670
 攻撃力:9990
 真名:MHCP001-Yui
 身長:138センチ
   :175センチ(第三再臨)
 体重:35キロ
   :52キロ(第三再臨)
 属性:混沌・中庸
 出典:日本、電子世界
 イメージカラー:黒、白
 好きなもの:キリト、家族、仲間、家事
 嫌いなもの:人類、世界
 天敵:《オリムラ》、人類
 絵師:abec
 容姿:ワンピース姿&剣弾射出(初期)
    ワンピース姿&剣弾射出&ホログラフィ(第一再臨時解放)
    大人版フード付き黒コート&黒白片刃片手剣一対&剣弾射出(第三再臨時解放)
 筋力C+ 耐久D+ 敏捷B++ 魔力E 幸運C 宝具B


・カード:BBAAQ

・宝具:顕現せしは空想世界(アン・インカーネイティング・ワールド)(バスター)
 効果:敵全体に強力な攻撃(オーバーチャージで威力上昇)&敵全体弱体耐性ダウン&敵全体攻撃力ダウン&敵全体防御力ダウン&敵全体クリティカル率ダウン&敵全体クリティカル威力ダウン&呪い(500ダメージ)(3T)&敵全体チャージ1減少

・スキル1:超速演算(R:8T)
 効果:NP大幅回復(80%)&BAQ能力アップ(1T)&必中(3T)

・スキル2:無形の武器庫(R:9T)
 習得条件:第一再臨
 効果:宝具威力アップ(1T)&攻撃力アップ&クリティカル率アップ&クリティカル威力アップ&NP回収量アップ(3T)

・スキル3:育まれし想い(R:12T)
 習得条件:第三再臨&『亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園』&強化クエスト『電姉の由来』をクリア
 効果:全体HP回復(2500)&全体状態異常回復&全体NP増加&全体ダメージアップ&全体ダメージカット(3T)

・戦闘開始時
『会敵。戦闘へ移行します』
『接敵。指示を下さい、マスター』

・カード選択時
1『了解です』
2『分かりました』
3『指示通りに』
宝具『超速演算の神髄を見せましょう』

・スキル発動時
『リンク・スタート』
『演算速度を引き上げます』
『次の策です。抜かりはしません』

・攻撃時
遠距離1『隙だらけです!』
遠距離2『抉り落とす!』
遠距離3『圧し潰す!』
近距離1『ふっ!』
近距離2『せいっ!』
近距離3『はっ!』
EX『これで終わりです!』

・宝具展開時
『かなり邪道な使い方ですが容赦はしません。後悔しなさい。私達の前に立ちはだかった事を』
『アン・インカーネイティング・ワールドッ!!!』

・勝利時
『戦闘終了。索敵に移ります』
『私達の勝利ですが、油断はされないよう注意を』(大人版)
『まだ……まだ、足りない……!』(大人版)

・死亡時
『くっ……まだ、足りませんでしたか……!』
『あ、あぁ……! また、私は……! ――――キー、たす、け……!』

・召喚時
『アーチャー、ユイです。よろしくお願いします』

・レベルアップ時
『レベルアップです!』
『レベルアップですね』(大人版)

・第一再臨
『まだまだ足りません。マスター、もっと強くなりたいです。修練場に行きましょう』

・第二再臨
『まだ……まだ、足りません。もっと強くなりたいです』

・第三再臨
『まだです……私は、まだまだ弱い。もっと、強さを』

・第四再臨
『これが最後の再臨ですか……ですが、私はまだ強くなりたい。マスター、これからもお願いします』

・会話1
『マスター、自堕落なのは感心しませんよ? シミュレーションへ行きましょう』
『休むのも重要ですが、過ぎたるは猶及ばざるが如しですよ、マスター』(大人版)

・会話2
『マスターの健康管理も私の仕事です。栄養管理、睡眠時間などのチェックは怠りませんよ?』
『マスター、あなたの不調は全体の士気に差し障ります。どうかご自愛下さい』(大人版)

・会話3
『私の趣味、ですか? ……これと言ってありませんね。正確には無くなったのですが……いえ、何でもありません』
『私の趣味ですか……今はありません。強いて言うなれば『自身を鍛える事』、ですかね……』

・会話4(第3再臨以降&絆レベル5以上)
『マスターは好ましい人物です。悩みがあれば、相談に乗りますよ。そういう事は本分ですからね』
『マスター、あなたはとても好ましい人間だと思います。基本的に自己の強化を優先する私ですが、何かお役に立てる事があるならば遠慮せずお声をお掛け下さい』(大人版)

・好きなもの
『家族と仲間、ですね。皆さんの事を思うと胸が温かくなるんです』
『私には義理の弟と姉、そして実の妹達が居るのです。仲間を含め、家族はとても好ましい』(大人版)

・嫌いなもの
『他者を苦しめる人です』
『人間です――――言葉が足りませんでしたね。他者を虐げ貶める事を良しとする人間を、私は嫌悪します。存在からして相容れません』(大人版)

・《聖杯》について
『万能の願望器ですか……いえ、特にありません』
『万能の願望器、ですか。そんなお伽噺のようなものは大抵碌なものではありません。そんなものを求めるより、その努力を現状改善に充てた方がよっぽど建設的です』(大人版)

・イベント時
『何か起きているようです。マスターは行かないのですか?』
『何か起きているようです。マスターはどうするおつもりで?』(大人版)

・キリト所属
『キー……私は……私は、あなたの事が……』

・リーファorユウキ所属
『私の既知も来ているんですね。一緒に来るとは、マスターも妙な縁を紡ぎましたね』

・沖田総司orモードレッドorナイチンゲールor源頼光所属
『……いえ、何でもありませんよ。少し昔を思い返していただけですから』

・アンデルセンorオジマンディアス所属
『ふむ。別人、という事は分かっているのですが。胸中に渦巻くこの感情……壊れてしまいそうですね』

・エミヤ所属
『あの男性の戦い方は参考になります。少し捻くれてはいますが、根は世話焼きなのは好感が持てますね』
『あの紅い外套の弓兵さんの戦い方はとても参考になります。素直じゃない所も少し子供っぽさがあって、親しみを持てますね。可愛いです』(大人版)


・絆レベル1
『あなたに召喚された以上、私はあなたの手となり足となります。ですが、外道となればその命、この手で刈り取らせていただきます』

・絆レベル2
『あなたの人間性は大変好ましい……ですが、どこか危なくも映ります。どうかご自愛を』

・絆レベル3
『マスター、偶には一緒に食事でも如何でしょう? ……何か失礼な事を考えてませんか? 確かに強さを追い求めている私ですが、少しは人間らしさだってあるんですよ……真似事、ですが』

・絆レベル4
『何故強さを求めるのか、ですか? ……大切な人を喪う時、何も出来なかった己の不甲斐無さを悔いているからですよ。仮令その時、私ではどうにも出来ない状況だとしても、悔いる事は辞められないのです』

・絆レベル5
『思えば長い付き合いとなりましたね。私はこれからもあなたに降り掛かる災禍を払いましょう。あなたの命脈が尽きるその瞬間まで、私はあなたと共に在る。今後ともよろしくお願い致しますね、マスター』


絆レベル1解放
 電子世界にて生を受けた、人工知能と呼ばれる人造生命。
 世界にて長年議論されているAIの一種で、タイプとしては『トップダウン型』。数多くのやり取りから学習し、少しでも人間の知能へと近付くよう質を数で補う理論で生み出された存在。
 彼女はその中でも非常に特異なケースで、上位権限の命令を破る行為と感情の発露を見せたブレイクスルーの典型。


絆レベル2解放
 他者の感情とやり取りから学習をしていった彼女の胸中には、とある少年への慕情が存在している。
 その少年こそ、今の彼女を形成する最大のルーツ。
 良くも悪くも多大な影響を齎した少年の存在は、彼女にとって世界よりも遥かに大きなものとなっている。


絆レベル3解放
『無形の武器庫』
 《ⅩⅢ》と呼ばれる武装に登録した武器を喚び出す特殊なスタイル。使い手の演算処理速度によって召喚する武器の瞬時展開個数が左右される特性があり、AIという演算能力に長けた存在である彼女の場合最大5万に達する。
 剣弾の射出は点攻撃であるが、万に達するなら最早面制圧攻撃と言っても過言では無い。
 このスタイルは、彼女に武器を託した少年を模し、そして完成されたもの。彼女自身の得意技へと昇華されている。

『育まれし想い』
 本来なら発生しないであろう感情の発露。その想いは他者を慈しみ、愛するという、合理性のみを良しとするAIにはあり得ない思考回路。
 その思考を持つが故に、彼女は一人の人間を愛し、その者を虐げる世界への憎しみを抱いた。
 『想い』には、博愛と憎悪の二律背反の感情が存在している。
 矛盾を抱いている事こそ、彼女が単なるAIでは無く人に近付いているという何よりの証左。そう決定付けたものが他者への憎悪とは皮肉の極みである。


絆レベル4解放
『顕現せしは空想世界(アン・インカーネイティング・ワールド)』ランクB
 生まれた世界が剣で彩る浮遊城であったが故に《ⅩⅢ》による剣弾射出との相性は抜群。加えて他者への憎悪が刃に籠められている為、攻撃への転化も最大の効率を誇っている。彼女の演算能力を最大限利用して放たれる5万の剣弾は脅威の一言では足りない程の威力を誇る。
 己が生まれた世界/想い出を深く愛し、反面己を創った者達の世界/現実を深く憎悪する彼女の全てが形となった、武器を以て己の道程を再現する対軍宝具。


絆レベル5解放
『真名:MHCP001-Yui』
 彼女は本来、人の心を癒すAI《メンタルヘルス・カウンセリング・プログラム》という存在。
 その彼女が剣を取る事になったのは一人の人間/義理の弟を護る事を自ら決断したが故。
 人を護ろうとする事は彼女の存在意義に沿っている。
 しかし、その為に他者を傷付ける事、また護るのは特定個人のみである事は、彼女の存在意義に背いている。
 その自己矛盾は、あるいは彼女がただ合理性のみを求めるAIでは無く、人間であるという証になるのかもしれない。


『亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園』クリア解放
 電子世界の存在である彼女は大切な者が虐げられる世界の情勢をただ見続けるしか許されず、自己の感情・心情と無情な現実の板挟みに遭った彼女は、次第に自己を崩壊させていった。
 そんな彼女は義理の弟にはそれを悟らせないよう自らにある仕掛けを施した。
 それは少年に逢う時のみ、正常な頃の自身をロードするという手法。そして別れた後に、壊れていく自身の記憶部分をロードし直し、双方のデータを合わせるという強引な対処だった。
 しかしそれで耐え切れるほど世界は甘くなく、結果体に彼女は、致命的なまでの破損を生じてしまった。その瞬間、彼女はとある天災の手によって復元されるまで長い眠りに就く。
 その間に大切な者達が全員命を落としていたが故に、彼女は世界を呪う存在と成り果てた。
『私は英雄ではありません。抑止の代行者でもありません。ただ、そう、結果的に、ですが。私は世界に仇為す反英雄なのです。もう少し欲があったなら、私は真の意味で世界を滅ぼす《獣》と成り果てていたでしょう……――――そちらの方がいっそ楽なのですが、ね』


『電姉の由来』クリア解放(亜種特異点:無限飛翔魔界IS学園フィールド)
 誰よりも大人で、しかし愛に飢えた獣である幼子を慈しむ彼女にとって、虐げる者達は憎悪の対象でしか無い。
 近くに寄り添った事も、剣を取った事も、愛した事も、全てはその幼子の為。愛に飢えて幻を追い求める少年を憐れんだ彼女は、目を醒ました時の絶望を危惧して支えとならんとした。
 だが、世界の闇は彼女を壊し、結果、その想いは報われぬ事となる。
 仲間を喪い、家族を喪い、残ったのは世界と人類への憎悪一つ。
 故に彼女は世界を滅ぼさんと決断した――――しようと、した。
 しかし、彼女が愛した幼子は、そんな世界をも護ろうとしていた。その想いを踏み躙る事は彼女には出来なかった。どこまでも愚直に進む幼子こそを彼女は愛していたから。
 故に彼女は、反英霊でありつつも世界を護る意思を有する稀有な存在として、己の存在を確立させている。
 既に彼女は自己の再定義を可能とする《人間》へと至っていた。
『私は世界を、人類を、人間を憎悪しています。ですが、あの子が護ろうとした世界を滅ぼす事だけは、どうしても出来そうに無かった。故に使われる方に甘んじているのです。私としても、害するよりは護る方が好ましいですからね』



 ――――尚、《孤高の剣士》本編ユイとは別存在。



日時:2017年12月03日(日) 16:33

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黒ヶ谷・ユーリ・メリディエス

 それは自分も同じく。

 けれど攻撃方法的に、ね。英雄王のアーチャー判定とか考えると、どうしてもこうなったんだ……(尚、キャスター版が無いとは言ってない)


日時:2017年12月03日(日) 16:40

京勇樹

ユイは、アーチャーというよりもキャスターのイメージが来るなぁ


日時:2017年12月03日(日) 16:36



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