メモリーズ オブ ナザリック ~戦力差四十倍の防衛戦~完結記念

お疲れ様です。
taisaです。

この度はメモリーズ オブ ナザリック ~戦力差四十倍の防衛戦~を
読んでいただきありがとうございます。

完結しましたので、いつも通り活動報告を書こうかと思います。


そもそも、毎年のことですが冬コミ空け(年明け)からGWぐらいまでは、仕事が忙しいのでいろんなものがとまります。そしてGWぐらいにエンジンがかかりだし、夏コミ~冬コミと 創作活動にいそしむのがここ数年の私のサイクルとなっております。


【あとがき】
さて、本作の目的は原点回帰でした。
なにのというと難しいのですが、私自身、二次創作の原点は
「原作に表現されていないこんなシチュを楽しみたい」
というものがあります。

感想にもありましたが、オバロで今見たいのは13巻といった先の話もですが、
同時に過去の話だったりします。
モモンガさんが楽しかった頃……どんな風に仲間と関わっていたのか。

そんなわけで、今回の1500人プレイヤー襲撃ネタといたしました。


あとタイミングは、GWにみなさんに読んでもらいたいと思い
4月中旬あたりからせっせと書き始めてました。



【今後の予定】
夏コミに向けて約100ページほどの内容を書こうとおもっています。
もちろんオバロで申し込んでいるので内容はオバロもの。









【どうでもよい参考資料】
1.各階層の死亡数推移

1・2層 251()
 ダンジョンステージ。正しいルートで移動し、適切に罠を解除しないとボッシュート。
 人数が多すぎてこの階層の犠牲者の多くは、むしろ周りの勢いに押されて罠に飛び込む
 無茶をした人たち

3層   282(533)
 シャルティアは5x6パーティーほど殲滅。
 他はダンジョンステージと最終前の落ちる橋。
 脳内で風雲たけし城かSASUKE

4層   128(661)
 ガルガンチュアを暴走させ、最後は自爆してしまうが、かなりの被害を振りまく

5層   270(931)
 初の環境ダメージ。対氷が一定以上でないとスリップダメージ、視界不良、
 行動阻害などデバフの嵐でエンジョイ勢が犠牲

6層    39(970)
 たっちさんと最後まで楽しい1on1 審判としてぶくぶく茶釜が参加

6層   126(1096)
 マーレやアウラも交じってゲリラ戦。じわじわと削っていく

7層   142(1238)
 紅蓮大暴れ 環境もあいまって犠牲者の八割をもっていく
 残りは罠やデミウルゴス率いる三魔将の餌食
 
8層   262
 モモンガ玉の犠牲者



2.戦闘演出
The goal of all life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)

クライ・オブ・ザ・バンシー(嘆きの妖精の絶叫)
の演出

アニメでは即死のみの演出でしたが、ゲームでは?と考えて
モンハンの属性ヤラレのエフェクトをイメージ。
作中も説明してるけど、モンハンであれば遷移リオレウスとかと戦うと、火の耐性55未満の場合、
HPゲージの最大が燃えだしどんどんゲージが短くなります。
結果的にHPの最大値が減り、最後は……

という風に考えました。



3.モモンガ玉の効果
 通常駆動:対象1の武器解除、効果時間のアイテム使用禁止。
      武器を持たず爪などで戦う場合は、効果時間内、武器としてのダメージが最低値となる。

 超過駆動:対象を範囲とし、効果は通常駆動と同じ。
      範囲の広さを消費したレベル分(最大5レベルで視界全体)
      消費したレベルが反映されるのは、効果時間が終了したと同時。

 モモンガ玉と「The goal of all life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)」+ヴィクティムコンボの弱点。

 魔法やスキルでモモンガを60秒以内に倒すか、転移で範囲外に逃げるのみ。
 もちろんナザリック内は転移不可なため逃げられず、たとえ攻撃をえらんでも、
 まわりの40人が全力防御に入るため、正直難しい。


4.モモンガ玉の正式名称
 淫蕩の御身(ステイソス・ポルネイア) オブ モモンガ

 境界線上のホライゾンの大罪武装から名前を借用。
 しかし、ハーメルンに投稿する際、■■■■■(ステイソス・ポルネイア) オブ モモンガに変更。
 もし、気が付いた人がいたら高度な川上民と思う


日時:2018年05月01日(火) 21:41

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