「幸運の子」を自分で読んでみた

うん、まあタイトル通りなんですが第一章まで一先ず書き終わったので読んでみたのですが……
最後まで読み終えた瞬間に駄文タグを追加するくらいのクオリティーでしたね。

誰も酷評してくれないから自分で自分の作品の悪いところを列挙することにしました。まずキャラクターがイマイチ生き生きしてないし、話の運び方も話が進むたびに雑になっていってるし、戦闘に関して作者の気合が入りすぎて常時テンションマックスな展開ばかりで休むところがなく、見せ場が何処か分かりにくくなり結果的に読者にくどく感じさせてしまうというカスな有様である

例えるならば、最初に素材に滅茶苦茶こだわりっておきながらそれだけで満足して調理がおざなりになった一品みたいな感じです。

我ながらこんな酷い作品を良く人様に見せられたものだと思いましたね。最後当たりとか自分で読んでて恥ずかし過ぎて消去ボタン押しそうになりましたし……。

今になって思い返してみれば、プロットの段階でラスト辺りの展開がかなりぼやけていたのでそれが不味かったのかなぁ~と、思いました。
まあ、でも所詮は頭が空っぽの元読み専が初めて書いた作品ですので、ご容赦を


今後の目標としてはキャラを活かした作品を書けるようになりたいと思ったので、一先ず苦手な戦闘描写が少ない日常物から始めようと思います。
「幸運の子」の更新と今まで出してきた話の修正は気が向いたらしようと考えています。

序盤に色々と期待させておいてこんな感じの出来になってしまい、すいませんでした。


日時:2018年06月08日(金) 22:07

<< 評価について 念のため、生存報告 >>


返信

    現在:0文字 10~1000文字