王の帰還について
王の帰還について。
昨日頂いた感想で、原作へのリスペクトが無い、原作の設定を使ってのオリ主への讃頌が酷いと言う意見を貰いました。
お読み頂いている皆様、この物語は原作へのリスペクトが無いのでしょうか?
ビクトーリアは恵まれているのでしょうか?
私自身は、そうでは無いと思って書いています。
この物語の中で、ビクトーリアとモモンガは鏡合わせの存在です。
人の中で生きて行けるビクトーリアと、その姿、アンデッドゆえ問題があるモモンガ。
ナザリック内では誰もが受け入れる存在であるモモンガと、命の危機にさらされているビクトーリア。
二つの世界で、二人がおっかなびっくり世界をまきこみながら歩んでゆくのがこの物語です。
しかし、この物語を合わないな、と序盤で読むのを止めた読者様の目線で見ると、成程、と思わなくも有りません。
確かに、一話~三話ほどまでは、煉獄の王は讃頌されています。
しかし、これは導入部。
まあ、プロローグで読者を掴めなかったお前が悪い、と言われればその通りなのですが。
ですが、もう少し読んでほしい、と言うのも本音なのですが。
やはり、ネット小説と言うものは難しいですね。
私の描く物語は、スロースターターなんですよね。
私には、こう言う書き方しか出来ないんです。
お気に入り登録してくださっている方々、評価してくださった方々、読んで頂いた方々に感謝します。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
日時:2018年07月23日(月) 14:28
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返信コメント
ゴッドマウンテン
僕はこの作品が大好きです
読み手によって作品の解釈はわかれると思います
作者様の原作の解釈をベースに書いていかれれば良いのでは?と思います
僕は楽しみにしています
日時:2018年08月07日(火) 20:42