ネタバレ、ベルリバーさん舞台話のクーデリカのタレント

ウレイリカとアルシェの説明はいらないと思います。

お話の中で特にわかりやすい解説がされているので、それで充分だと筆者は思っております。

対して、クーデリカのタレントは明記してないので、非常にわかりにくいかと思って、こちらからネタバレ。

筆者の中でのクーデリカのタレントは「心を読むこと」でも「未来予知」でも、そのどちらでもないです。

敢えて言うなら、「表層意識の中でトップにある思考の映像化」という能力でしょうか…。

これを一言で言うと…と言われると、非常に難しいので、明記したいのは山々なのですが上手い例え方が
筆者の乏しい表現力では限界値を超えているので…

・見ている対象の強い想い、記憶、妄想、などなどが相手の頭の上あたりにスクリーンのように視えている。
・強い想いの方は「対象の言葉や声など込み」記憶は当事者らの会話など忠実に再生されます、妄想は映像だけ。
・まだこのタレントの扱いに慣れていないのでスイッチのON、OFFがうまく出来ません。なので意識を向けた相手の強い想いは特に見るつもりはなくても見えてしまいます。　

　親に守られていた家の中では「やけに勘のいい子」という認識程度で済まされましたが、外の世界に出て初めて自分の「異能」に気づき始め、正直持て余している…きっとそんな感じに思っていると考えてもらえると嬉しいです。

日時：2019年04月05日(金) 14:19