ひみつ道具の組み合わせでジャイアンの歌を再現、だと…

今月の始めごろから読んでハマり、とうとう最新話に追い付いてしまった、ドラえもんのあるクロスオーバー小説があります。
その中でもかなり印象に残った展開及びストーリーがあります。
それはかつて放送されたドラえもんの誕生日スペシャル『走れドラえもん! 銀河グランプリ』を基にした回であり、独自にアレンジ?に加わっておりました。
どんなのかと言うと…

ある男の策略により、ドラえもん達や他のレース出場選手たちは、イモムシのような巨大生物の腹の中に飲み込まれてしまい、このままでは半年は出られなくなってしまう。
原作となったアニメではそこで歌ってもらい(この時のしょげてるジャイアンの聞き返し方がかわいかった)、巨大生物はあまりのひどさに悶えに悶えて彼らを吐き出した…という展開。

しかし、今回読んだ話ではジャイアンは不参加であり、そのする代わりに…ある2つのひみつ道具を組み合わせた上で、あるヒロインに歌ってもらうという事でした。
その道具とは、どんな歌や演説…更には動物の鳴き声でさえも聞いた人を感動させてしまう、『ジーンマイク』。
どんなものもあべこべ、すなわち真逆の性質や効果にしてしまう『アベコンベ』…この2つを組み合わせ、ジャイアンの歌を再現しようという、トンでもない発想によるもの!
結果、大成功。
ちなみにその時歌ったのは、仮想世界で『閃光』や『バーサークヒーラー』の異名を持つ、戸松○ボイスのヒロインでした…その時僕は、『ハロー大豆の歌』が脳内再生されたとです。
いやあ、面白かったのなんのって。
ちなみに僕はその小説では、沢城み○きボイスのあるヒロインとのデート回がお気に入りです。


日時:2019年09月23日(月) 12:28

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