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ゴブリンスレイヤー推薦一覧(9件)
「あなた」パイの実農家はひかった。
スカムあらすじからは予想もつかないほどまじりっけなしのファンタジーもの!
主人公はクソザコやられポジであるはずのゴブリンにしてやられ、深い挫折を味わいます。
それもそのはず、この作品はゴブリンスレイヤー。泣く子も黙るダークファンタジー小説の名作です。
本来の道筋なら彼女はあえなく命を落とし、残る仲間も目を覆うような目に合うはずでした。
タフで負けず嫌いな彼女はそこから奮起し、ひとりの冒険者として成長していきます。
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ゴブリンスレイヤーとキノの旅のクロスオーバー作品
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
モトラドで旅をしていたキノが偶然ゴブリンスレイヤーの世界に迷い込んでしまう。
旅を続ける為にモトラドの燃料であるガソリンを入手しようにも高額で、資金稼ぎに冒険者として活動することにする。
そこで知り合った女神官とそのパーティーであるゴブリンスレイヤー達と行動を共にすることに。
互いのキャラの会話が違和感がなく、話も全体的に長くないのでストレス無く読めるのが魅力。
「ハードな世界×やさしさ」が魅力
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ダークファンタジーでありながら癒しに溢れるという不思議な作品。
これは、あらほしねこ氏の得意とするスタイルだと思う。
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ミステリアスなおっさん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
端的に言うとそんなおっさんがゴブスレ世界にひょっこりやって来る話。
酸いも甘いも噛み分けているが故に、卑賤のない観察眼を持ち、穏やかに他人の功績を喜び、人の努力を決して笑わない。
しかし、従軍経験という決して穏やかじゃない過去や鉄の面頬の内に隠された素顔などが、スパイスのように厳しい世界を生き延びてきた事を思い返させる。彼が如何に今日まで生きてきて、如何に明日から生きていくのか興味がつきない作品です。
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ゴブリンスレイヤーRTA風小説。表と裏の二本立て
推薦作品:ゴブリンスレイヤーTAS 半竜娘チャート(RTA実況風) 原作:ゴブリンスレイヤー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ゴブリンスレイヤーの二次創作では比較的多い手法のSSで、
盤上を眺める神々視点で四方世界のオリジナルの駒の半竜人の動きを実況風に展開するお話と、
駒である四方世界の人々、半竜人や原作キャラの視点で話の補足や現場視点の話を見せてくれるお話が交互に展開する。
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ゴブスレRTAを始めた創始者(元凶)
推薦作品:ゴブリンスレイヤーRTA 小鬼殺し√ 原作:ゴブリンスレイヤー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
創造神にまで影響を与える二次創作界隈では最高の栄誉を貰っております。
ストーリーは原作をなぞりつつ、要所要所での逸脱、キャラクターの心情が裏として分かりやすく纏めてあるのも良いです。
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ただ面白い。
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ゴブスレ鬼滅の微クラスになっている作品です。
設定や話の進め方は丁寧なので読んでいて楽しめる作品になっていると思います。
ただ、原作の救いのない感じが良い方にはあまり向かない作品ですが、それを差し置いても楽しい内容だと思います。
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作者はたぶんゴブリン
推薦作品:ゴブリンマスクを被ってみれば、文明開化の音がする! 原作:ゴブリンスレイヤー
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
作中での奇天烈で楽し気なゴブリンたちの様子をそのままに、
楽し気な文体で描写していて非常にマッチしている。読んでいて楽しい作品。
私はゴブスレについては知っているが、FF14についてはほとんど知らなかった。
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もう一人のゴブリンスレイヤーになった女神官
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
未完結作の主人公に勝手に無残な死を押し付けて清純派ヒロインにヤンデレ属性を付けた上で逆行させるという、ファンに嫌われそうな属性の作品ですがこの作品はファンこそ楽しめる良質な二次創作です。
ゴブリンスレイヤーの最後はゴブリンに殺される事というのは原作を読んだ人の多くが持つイメージでしょうし、この作品の主人公の逆行女神官はゴブリンスレイヤー化していてもやはり女神官です。いやむしろ彼女はゴブリンスレイヤーではなくゴブリンジェノサイダーといえるかもしれません、実際逆行前には教皇になり国を挙げてゴブリンを絶滅に追い込んでいます、こういった手法はあくまで自分の手でゴブリンを殺すことにこだわるゴブリンスレイヤーには取れない手段です。似ているが同時に根本的に異なるもう一人のゴブリンスレイヤーは決して異物では無く原作の隠れた魅力を引き出しています。
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