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緋弾のアリア推薦一覧(11件)
言うなれば古に伝わりしソウル↑メイト↓の聖地、カオス過ぎるドンパチ活劇エディション
推薦作品:カオスな4人衆!?最強のSランク武偵を目指せ‼ 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
伝説級のゲーム実況者チームであり、平成最後のたまアリアーティストでもある、知る人ぞ知るカオスな四人。そんな四人をモデルとしたオリ主共が、キンジ達と同じく武偵として緋弾のアリアの世界をハイテンションで駆け巡るお話。
ソウル↑メイト↓にはお馴染みの挨拶は勿論の事、カオスな四人を知っていればニヤリとするネタも盛り沢山!響き渡る断末魔、炸裂する毒舌、唸るフライパン、そして難解FB語がさらなる混沌を呼ぶ!なお蘭豹先生はカオスなチョコの餌食になった模様。
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サバ缶みそ味氏が送る、緋弾のアリアワールドの住人をカオスの渦に巻き込んだハチャメチャ大冒険活劇。是非ともご覧あれ!
▼読む際の注意事項など
オリ主モノ、しかもモデルがモデルのため、現状かなり原作と乖離している。その上他作品のキャラも混在しているので、その辺が苦手な人は要注意。そして常時ハイテンションな作風のため、シリアスな展開を好む人にはあまりオススメ出来ない。
カオスな四人を知らなくても十分楽しめるが、彼らの動画を視聴しているとより楽しめる。体感的にはL4D2やGTA、マイクラ実況辺りのネタが多め。動画の数が膨大なので全て視聴するには時間が必要だが一見の価値あり。(露骨な宣伝)
元ネタの四人が分からない?だったら日刊マインクラフトで検索だ!
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なまこ102号/2019年06月03日(月) 10:15/★ (参考になった:7/ならなかった:2)
普通になりたい少年と普通になれなかった少年の過酷な戦い
推薦作品:哿(エネイブル)のルームメイト 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
緋弾のアリアと海外人気ドラマのスーパーナチュラル
のクロスオーバー作品です。
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お話は、スーパーナチュラルの主人公兄弟の末弟としてオリ主の雪平切の視点で進みますが、彼はお話の開始時点前で、過酷な運命に翻弄されてきました。
彼の凄惨な過去が徐々に明らかになる形で話は進行しますが、スーパーナチュラルの内容はオカルトのモンスター退治であり、これに、アリア世界の超能力者やモンスターが関わってきます。
これを作者のゆぎさんが両作品のオカルト要素の能力や世界観の設定を上手く摺り合わせ、自然で面白いリアクションの応酬を両作品のキャラ逹が繰り広げていきます。
▼読む際の注意事項など
スーパーナチュラルを知らない人には分からないネタもありますが、お話が進むにつれて、そうした疑問も晴れていくと思われます。
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さんがる/2019年05月07日(火) 18:42/☆ (参考になった:2/ならなかった:0)
スピード系チート主人公!?
推薦作品:人類最速の俺が逝く緋弾のアリア 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
緋弾のアリアのストーリーをほとんど忠実に進み、キンジやアリアたちと行動を共にするオリ主で、原作にはいなかった仲介役のようなポジションを取っています。
とにかくキンジと仲が良いです。原作には居なかった心許せる男友達がいて、この作品のキンジはオリ主を煽ったりします。
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最初の方は「なんだ、そんなに早いって訳でもないのか」、「え、オリ主弱い!」と思い見ていましたが、最新話では立派にチートしてました!
描写や文章力は一話更新されていく毎に濃くなっていって、見ててとてもワクワクしました。
私的にオリ主の強気発言や、キンジとの仲の良さがもう大好きです!
▼読む際の注意事項など
被弾時の描写や、攻撃を受けたときの悲鳴などが若干グロテスク寄りでした。
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オールドシリーズ下さい/2017年07月02日(日) 11:30/★ (参考になった:11/ならなかった:5)
伸び代に期待できる作品
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推薦作品:人類最速の俺が逝く緋弾のアリア 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
基本的に一人称視点で進んでいく。登場キャラが高校生くらいということもあって崩した口調を使うことが多い。速さを追求した珍しいタイプのオリ主で、非常に新鮮味があって良い。
▼読む際の注意事項など
作者様の一作目ということもあり、文章が稚拙だったり語彙力が低かったり描写不足が気になる。
今のところ、俺TUEEEではなく、敵キャラに酷くやられながらも立ち上がるガッツを見せるタイプなので好みが別れると思う。
しかしながら話が進むにつれて強化フラグが立っていっているので作品終盤では努力系チートになると思う。
全体的にまだまだ伸び代が見られる期待の作品。
いしお/2017年06月05日(月) 00:25/★ (参考になった:3/ならなかった:15)
「チートなんてな、皆でやっちまえばただの標準仕様なんだよ」な作品です。
推薦作品:落ちこぼれの拳士最強と魔弾の姫君 原作:緋弾のアリア
「その落ちこぼれに負けて、お前は超落ちこぼれになるんだよ!」
那須蒼一、『ゼロ』『持たざる者』――。
他人に言われるまでもなく、本人がそれを一番理解している。一族として継ぐべきチカラがない。それは異常でも特殊でも超能力でもなく、だからこそどうしようもなくどうしようもなくどうしようもない。
(90行省略されています)
だが、それがどうしたというのだろうか?
武偵らしく頭はよくなくて、『ゼロ』で、それがなんだというのだ? たったそれだけのことで諦められるだろうか?
答えは否。諦められないからこそ彼は、いや、彼らは輝こうとする。生き生きとしている。
そんな彼らの活躍を見ていると、それだけで胸の奥が熱くなる。猛ってくるとさえ言える。
クールが流行りのような現代であえて逆行する『熱さ』と『根性』。むさ苦しいかもしれないが、彼らはどこまでもその二つを地で行く。だからこそ格好いい。
……なんてアツアツ展開だと思ってたら。
「蒼一さんは、たまにそういう殺し文句普通に言ってきますよね」
突然ラブコメに発展する。なんだこの温度差。思わず口元が緩んでしまう。甘党でない方には、是非ブラックコーヒーを用意していただきたい。
……と、ある種アツアツ場面を展開していたはずなのに。
「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る魔弾」
今度はコミカルだ。折角用意していただいたコーヒーを吹き出させたいのだろうか。
方向性の異なる温度差だが、そこがまた笑いのツボを的確につついてくる。
……とゲラゲラ笑っていたら。
「では、斬っても斬れぬ縁の下にまたお会いしましょう」
いきなりシリアスモード突入。しかもシリアス化の回数を重ねるほどに、登場する敵が強力になっていくインフレスタイル。終いには星を砕いたりしないだろうな。
ここまで柳之助氏のオリ主人公である蒼一及び周辺キャラのセリフ抜粋。原作主人公のキンジだって、この物語では重要なファクターである。
彼もまた、熱いハートの持ち主だ。
「俺がお前のことを嫌いになる? ――それだけは、ありえない。俺は勿論、アリアも、蒼一も、レキもな」
初期はヒステリアスモードでも若干見劣りして原作のままだが、戦いを重ねていくうちに『強襲科生』遠山金次も成長していく。
「……体中痛いし、血流し過ぎて頭ぼーっとするし、感電したせいでなんか感覚変だし、足フラフラして視界がヤバい」
そんな文句を言いながら、それでも口元を釣り上げ、胸に刺さったサバイバルナイフを思いきり引き抜き、
「つまり--ベストコンディションだ」
経験を重ね成長し、キンジの台詞にも心を打たれる。
「なんだよ資格って、俺たちはそんなものを気にしたことない。俺たちはただ、喧嘩したり馬鹿やったり笑ったり泣いたり、自分らしくやってただけだ」
大体なぁ、
「誰かにならなくていいだろ、お前はお前なんだから」
「――お前の方が、策士だ。卑怯じゃないか」
「思ったことを言っているだけだぜ」
誰もが認める器のデカい男になっていく彼の成長も、もしかしなくてもこの物語の醍醐味の一つかもしれない。
注)男女問わず惹きつける彼には、ホモ要素こそないもののハーレム要素には警鐘を鳴らさせていただく。
この作品のW主人公とも言うべき蒼一と金次は逆ベクトルの強さを持つ。
曰く、あらゆるチカラを霧散させる「静かさと道理を極めた姿」と、あらゆるチカラを強引に吹き飛ばす「派手さと不条理を極めた姿」。
この二つを対比させながら読み進めるのも面白いかもしれない。
では、最後はそんな彼ら二人の代名詞とも言うべき台詞で締めさせていただく。
「その落ちこぼれに負けて、お前は超落ちこぼれになるんだよォ!」
「この桜吹雪、散らせるものなら、散らせてみやがれッ!」
~了~
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蒼鋼/2015年09月06日(日) 15:57/★ (参考になった:40/ならなかった:117)
キャラクターを改変して、新たな物語を紡ぐ
推薦作品:【完結】熱血キンジと冷静アリア 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
この作品は緋弾のアリアのキャラクター改変ものである。主人公のキンジが、とかじゃなく、ヒロインのアリアが、というのでもなく。登場キャラクターほぼ全員を改変した全く新しい物語といえる。
キャラクターが違うのならば力量、演じる役柄、物語の流れに至るまで劇的な変化が現れる。設定こそ原作から乖離してはいないが全く別な物語である本作を堪能あれ。
文章についても取っ付き易くそれでいて軽くはない絶妙なバランスで構築されている。作者の力量は見事と呼ぶ他ないものであり読者が不満を覚えることはないはずだ。
(2行省略されています)
▼読む際の注意事項など
キャラクターの改変物が嫌いな方は当然お勧めできない。魔改造の要素も含むため、注意。
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Nフォース/2014年09月15日(月) 18:34/★ (参考になった:18/ならなかった:18)
勘違いが深まっていくにつれて物語が交錯する様は圧巻
推薦作品:緋弾のアリア~裏方にいきたい男の物語~ 原作:緋弾のアリア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
緋弾のアリアの世界に転生してしまった主人公、「大石啓」はとある有名な武士の子孫。そうとは知らず、気ままに学園生活を(悩みは多少あるが)エンジョイする彼に押し寄せるのは思いもよらない過大評価の波。複雑に絡み合う勘違いによって武偵としての腕を見込まれてしまった啓に待ち受けているのは___
本人の知らないところで様々な勘違いがもつれ合い、キャラクターによって見方が変化してしまう一風変わった『バトル&日常ギャグSS』
(2行省略されています)
▼読む際の注意事項など
誤字や表現の間違いがままあります。慣れれば普通にスルー出来るレベルなので特に気にする必要はないかと(個人的には)思います。
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風よみ自由人/2014年04月20日(日) 01:03/★ (参考になった:38/ならなかった:7)