【Fate/】

『対人魔剣』

設定上『宝具』ではない、純粋な技量のみで宝具の域にまで達した奇跡のような剣技を『対人魔剣』と呼称する。そのため宝具のようなランクは存在しない。この性質から英霊としてサーヴァント化する前、生前から使っていた剣技ということになる。
…ぶっちゃけ分類が怪しいとか言ってはいけない。残念ながら型月ではよくあること。


○『燕返し』
使用者：後に《佐々木小次郎》の役を与えられるどこかの農民
出典：Fate/staynight

端的に言ってしまえば、ただ三つの斬撃を放つだけの技。
しかしこれが対人魔剣に分類される理由は、三つの斬撃がタイムラグなく全く同じ瞬間に放たれるところにある。それも超高速の三回の動作で斬っているのではなく、一つの動作で同時に三つの斬撃が放たれている。

実態としては【Fate】を含むTYPE-MOON作品群に登場する第二魔法『並行世界の運営』の一部分である『多重次元屈折現象』を剣技で引き起こし、並行世界の斬撃を二つ引っ張ってくるというもの。


○『無明・三段突き』
使用者：沖田総司
出典：帝都聖杯奇譚

いわば『燕返し』の一点集中バージョン。ほぼ同時ではなく全く同じタイミングで放たれる平突き。第一の突きに第二、第三の突きが重なっている。
第一の突きを防御できたとしても同時に第二・第三の突きが貫いているという矛盾が発生することで剣先に事象飽和現象を引き起こし、二重の防御までなら容易く貫く。特性を知らなければ防御不可能な必殺技。


○『始末剣』
使用者：岡田以蔵
出典：帝都聖杯奇譚

一度見た剣技をそのまま己の剣技として扱うことができるという「剣の才能」そのものが対人魔剣。
サーヴァントは基本的に生前の伝承や宝具によって強さが固定されてしまう。しかし彼に関しては召喚時こそ生前の技のみだが、聖杯戦争期間中に他のサーヴァントの剣技を見て自分の技を強化することができる。ただし武具や宝具に依存したものや対人魔剣クラスの剣技は扱えない。
上記二種の対人魔剣に比べるといささか地味だが、こちらも十分に異常なもの……というかあの二つが飛び抜けておかしいだけ。

【Fate/GrandOrder】で沖田に『燕返し』を真似できないことをイジられたダーオカ曰く、

「やかましいわ！ ありゃヘンタイの業じゃ、技やのうておかしなモンで成立させちょる！」

とのこと。それはそう。


下へ続く

原作：オリジナル
昔のやつで婚約破棄したら王家にちょっとしたことで亡くなるそんなシーンがある婚約破棄ものでした。

ヤマト2023のヒロイン森雪が記憶喪失状態で主人公古代進出会い婚約しますが戦闘中の怪我から記憶が戻り記憶喪失状態の2年間を忘れるが古代の事は心が覚えており最終回で記憶が統合せれてハッピーエンド。

夕陽に影落ちさん、ありがとうございます！
序盤読んだ限り、ワンナイトへのリアクションの方が大きくてちょっと思っていたのとは違いましたが面白かったです

ありがとうございます
グレンラガン、ガンダムとかのリアル寄りなロボアニメだと思っていたんですがそんな超技術(？)な設定があったんですね。まとまった休日にでも視聴させていただきます。

原作：オリジナル
イケメンゴブリン
主人公ダンジョンコア
スタンピード
貴族が軍を私兵を送り込んで殺られてた

天元突破グレンラガン

『多元宇宙迷宮』

テレビ版後編（第3〜4部）及び劇場版【螺巌篇】に登場する敵『アンチスパイラル』が完全支配している宇宙の一部に作り出した対螺旋族最後の罠が『多元宇宙迷宮』。
（螺旋族＝知的生命体、つまり主人公サイド）

多元宇宙とは知的生命体が考え得る可能性によって無限に分岐する世界、認識した瞬間に生まれる宇宙の連鎖のこと。
そしてこの罠に入った螺旋族にとっての「もしも」の選択をした世界、可能性を実現した宇宙の自分へと意識を移され、安寧の人生を味合わうことになるのが多元宇宙迷宮であり、囚われた螺旋族自身はそんなことになっているとは全く気づくことなく幸福な世界で本来の目的を忘れていく。

知的生命体がこの宇宙から脱出することは不可能とされ、かつてアンチスパイラルに挑んだ過去の螺旋族たちも最後に待ち受けるこの罠だけは乗り越えることができずに屈してしまった。

ありがとうございます！！

異常過ぎる剣術の技に魔剣と名称がつき
異常過ぎる強さゆえに魔人と呼ばれる

魔◯と呼ばれるものが登場する作品を読みたいです

落第騎士の備忘録

よろしくお願いします

原作：ウマ娘プリティーダービー
オリウマ主でしょうかね…

勝手な妄想ですが、その主人公は家庭の事情でグレてしまい、学校にも行かず不良ウマ娘グループ『群愚丹瑠（グングニル）』に入っている。ある日、トレセン学園の生徒と勝負することになり、その主人公は勝ってしまう。それに目をつけたトレセン学園はその主人公をスカウトした…
みたいなストーリーが読みたい！